2017年4月28日 (金)

春の味

日曜日に掛川へ行ったのは退院して一時介護施設に入った母が、呼吸困難になって病院へ運ばれたと聞いたからです。心臓弁膜症だと言いますから、新鮮な血液を循環できなくなってきて、血中酸素量が減っているのか鼻には酸素チューブが、指先には血中酸素を測る機械が付いていました。

Kakegawa3  本人は至って元気、ちょうど昼食が運ばれてくると、早速食べ始め見事に完食していました。ただ五月が来れば95歳ですから、あちこちガタが来ているのは確かで、ある日突然川を渡ってしまうのかもしれません。思えば母は、10年ほど前から3度くらい死んでいても不思議ではない人で、その都度閻魔大王に嫌われて、こちらに帰ってきました。しかし、もう長くはないでしょうね。少しずつその時が来る覚悟をしています。
Kakegawa2  遠州森町の新東名のインターを降りて5分ほど走ると、野菜ものを中心とした産直市場があったので寄ってみました。私は酒の肴が目的ですから、このエシャロットを買ってきました。生味噌を付けて囓ると、ぴりっとした辛さがたまりません。
Kakegawa1  ワラビも売っていたので買ってきました。おひたしにしたり、兄にもらった筍と一緒にご飯にしたり。春の味を楽しみました。

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2017年4月27日 (木)

味醂粕

 三河地方は味醂の産地でもあります。いわゆる三河味醂ですね。以前味醂で作った梅酒を紹介したことがあります。

 味醂というのは餅米から作った、アルコール調味料で和食にはお馴染みですね。糖度は日本酒と比べるとかなり高いようです。
 当然、餅米を発酵させて作り、絞るので酒粕と同じような味醂粕が出来ると言うことで、梅酒と一緒に買ってきました。
Mirin4  そのまま食べてみると非常に甘いですが上品な甘さです。
Mirin1  これで粕漬けを作ってみようと思ったんですが、ポロポロしていて素材と馴染まないと思ったので、すり鉢で三十分ほどよく当たり、なめらかにした後水分がほしいので、味醂梅酒を加え、塩で味を調えます。
Mirin2  そこに小さく切った鰻の塩焼きを入れ、鰻が崩れないように良く味醂粕を絡ませます。
Mirin3  10日ほどしっかり寝かせていただきましたが、これが実に美味しい。作りたての頃は、甘さが目立っていましたが、寝かせると実にマイルドになります。

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2017年4月26日 (水)

帰化

 今年もまたアツミゲシがきれいな花を咲かせています。やはりアヘンアルカロイドを含んでいるからか、ナガミヒナゲシと比べると妖艶な美しさがありますね。花が咲き終わった果実に傷を付け液を収穫してアヘンに精製するんだそうですが、アツミゲシの果実が2cm以下なのに対して。本物の麻薬を作るケシの果実は鶏卵ほどあると言いますから、見事なものですね。

Kesi1  栽培はもちろん禁止されていますが、警察や保健所に通報しても迷惑なばかりで、こうやって放置されています。ただ大発生すれば、以前のような火炎放射器は使わないものの、駆除に駆けつけることは間違いありません。
Kesi2  自然の造形美ですね。
 同じく完全に日本に定着してしまったセアカゴケグモ、保健所に通報しても来てくれる訳ではなく駆除も自腹で行うんだそうで、このようなポスターを貼るのが関の山。このクモの危険性を煽った割りには、被害ってものが全く聞こえてきませんね。
Kumo  やはりこの蜘蛛の生息場所が、空中に巣を張っているのではなく、側溝などの見えない場所に隠れているから、見つからないんでしょうね。
 このポスターは新東名の森サービスエリアです、スタッフにお知らせすれば殺虫剤を持ってくるんでしょうね。

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2017年4月25日 (火)

カーネーション

 海岸近くの畑の中を徘徊していたら、畑の中に大量のカーネーションが捨てられていました。

Carnation2  ここ西尾市一色町は昔からカーネーションの栽培が盛んなところで、あちこちの温室が見られ、母の日には沢山の花が出荷されていると言います。その母の日も残り一ヶ月を切っているはずで、これから育てても大丈夫なんでしょうか?それとも予定より早く咲きすぎてしまった?
Carnation1  謎は残るばかりですが、良く考えると一色の畑では、いろいろ面白いものが置いてあったり、残ったりしていますね。冬瓜の山や、収穫せずに残ったピーマンが一斉に赤くなったものなど・・・

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2017年4月24日 (月)

筍のシーズン

 今年は筍の顔出しが遅いと言っていたら、1週間前に実家の兄から筍を送ってもらい、初物をいただきました。すると土曜日にこちらのお客様から、大きな筍を2本いただきました。日曜日に母に会いに掛川に行き、実家に立ち寄ると、兄が息子と娘婿に筍掘りの講習会をやるんだと張り切っていたので着いていきました。

Takenoko2  雨後の竹の子とは良く言ったもので、沢山の筍が顔を出しています。これくらい伸びたものは食用には出来ないので、生えた場所を見てから、竹として残すか早めに切ってしまうかするそうです。
 確かに筍掘りってのは、ある程度のこつは必要ですが、慣れてしまえばあとは体力勝負、若い連中には適いません。私は・・・ここに生えている、あそこに生えている、と口だけで参加しました。
Takenoko1  これがこの日のジャンボサイズ、地上に出て伸びたものではなく地中で大きくなったものなので、充分柔らかいと言います。どれくらい大きいかと言えば、11ヶ月の兄の孫と比べてみれば良く分かります。
Takenoko3  ところで筍と言えばあく抜きに必要な小糠ですが、これはこちらでは自動精米所でただでいただけます。ところがこの時期、筍があまりにも多く配られるため、その小糠がなくなってしまうのです。我が家ではなんとスーパーマーケットで買ってきた次第です。

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2017年4月21日 (金)

カジキ

 ベトナムの女の子を殺害した犯人、本当に鬼畜ですね。ずっと狙っていたんでしょうね、恐ろしいですワ。私も4人の女の子の孫がいますから、人事じゃないし、ご両親や祖父母の悲しみを思うと涙が出てきます。それにしても、自分の子供も同じ小学校に通っていて、その子供の精神状態がどうなるか、考えなかったんですかね~。本当に鬼畜です。

Kajiki1  カジキが売られていましてね、メカジキだと思うんですけどいったいどの部分でしょうか。表皮と分厚いゼラチン質らしい(固い)皮に覆われています。2個で500円でしたから、これだけで250円です。皮を剥いて、適当に切るとこうなります。
Kajiki2  今は新タマネギの季節ですから、カジキと一緒にすき焼きです。
Kajiki3  新タマネギが本当に美味しくて、いくらでも食べられます。カジキもフワフワトロトロでこれまた美味しい。4人で腹一杯にいただきました。
 カジキは水銀が結構高濃度に含まれているので、頻繁には食べてはいけません。

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2017年4月20日 (木)

素朴な疑問

 新物のシラスがあるというので500円だけ買ってきました。

Sirasu1  しかしエビなのか、アミなのか甲殻類の夾雑物がいっぱい。「これはエビカニアレルギーの人間は食べられないなぁ」と冷やかしたら、それは魚屋さんも考えたんだそうです。ただ「エビ・カニのアレルギーの方は召し上がれません」とまでは書いてありませんでしたが。
Sirasu2  そこで素朴な疑問がわいてきました・・・エビ・カニのアレルギーがある人は、陸上の昆虫食、つまり蜂の子やイナゴなどもアレルゲンとなるのか?です。その疑問を魚屋さんにしてみたら、「大丈夫!エビやカニのアレルギーがある人が、そんなもの(失礼)見向きもしないから」だそうです。
 実際の所はどうなんでしょうね?

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2017年4月19日 (水)

オオアサリ

 オオアサリの本名は『ウチムラサキガイ』です。英語で言うと、I'm purple shell・・・関西弁です・・・うそうそ、

Shell3  殻の内側が紫色という意味です。
Shell1  昨日、なんにもないさかな村で、ある魚屋さんにこれが600円で出ていたので買ってきました。支払いの時に100円まけてくれました。オオアサリにしては小ぶりの方です。
 オオアサリは三河湾ではフェリー乗り場で良く焼かれていて、その醤油と貝の焼ける匂いが非常に良いので、観光バスのお客さんがビール片手に、焼きオオアサリを食べています。ただ地方によっては食べないところもあるようで、一般的とは言えませんね。ただ昔より高くなったことは確かです。
Shell2  オオアサリは調理する時に、包丁を口に入れて身を2つに切ってしまいます。直火で焼く場合は、ちょうつがいをキッチンバサミで切って焼きます。焼きオオアサリはさらに二個載ってきますが、実際に食べるのは一個という訳です。
 今が旬なのでグリコーゲンも貯まってとても大きいですね、おそらくかなり柔らかいと思いますよ。

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2017年4月18日 (火)

アケビの新芽

 タラの芽だとかコシアブラだとかの山菜は山に行かなければ手に入りませんが、ごく身近に山菜と言えるものが沢山手に入ります。

Akebi5  それはアケビの新芽、これでも立派な山菜で、通販で売られているほどです。どこにあるかといえば、それは公園です。
Akebi1  公園の背の低い植え込みの下をアケビの蔓が這っていて、季節になるとこのように新芽が頭を出してきます。それを柔らかい部分だけ摘んでくれば良いのです。新茶を摘む要領です、歩いたまま収穫できるので食べきれないほど収穫できます。
 新芽はやはり美味しいのか、アブラムシが付いていますので、水洗いしてアブラムシを落とし茹でたり炒めたり。
Akebi3  刺身のケンにしたり。
Akebi2  オリーブオイルで炒めたり、これが一番美味しかったですね。ほろ苦い春の味、食感が麺を食べているようで癖になります。

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2017年4月17日 (月)

ノボロギク

 まおちゃん引退ですか~長い間ご苦労様でした。まだ26歳なんですね~これからの人生の方が長いんだから、慎重に生きてほしいですね。馬鹿な男に騙されて、不幸にならないように呉々も祈っています。

Noboro1  最近やたら多い『ノボロギク』あまり大きくならないのですが、海岸のコンクリートの間から生えたノボロギクは大株になっています。
Noboro2  筒状の花できれいではありません。ホント、雑草といえば雑草らしいですね。
 明治の初期に日本に入ってきたといいますが、何の目的で入ってきたんでしょうね?食用?観賞用?・・・違うでしょうね。薬用?飼料?これも違いますね・・・ピロリジンアルカイドと言う有毒成分を含んでいるそうですからね。
Noboro3  タンポポみたいな綿毛で飛んでいくから増える訳です。

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