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2006年4月21日 (金)

満天の星

昨朝は予報通りの寒冷前線の通過で、家を出るときはさほどではない天候も6時半頃には風雨ともに強くなり大荒れ。しかし、前線通過後早くに天気は回復、西風になるとの読Blog1 みがあり、干物用の魚を求めて市場に出かけてみた。

やはり想像通りクロダイが安い。メゴチかニギスはないかと探したがそれらはなく一軒に深海魚のハダカイワシがあった。鱗、皮膚が漁獲の際の網でこすれ落ちて丸裸状態で、初めて見る人は鮮度が悪いのではないかと疑われても仕方ない。しかし、これが脂がのってイワシ特有の臭みもなく干物にしても美味い。

Blog2_1 ハダカイワシは魚体の下部すなわち胸部から腹部にかけて発光器が散在しているため、下から見あげるアンコウなどの魚にはハダカイワシの群は満天の星と見えるのか、はたまた美味しいご馳走が来たと涎をたらすのか・・・・・・・・

Hadakaiwasihimono  一箱60尾くらいで500円と言うので、「ちょっと高いジャン」と文句をつけて購入。

洗っていると混獲されるエビの触角らしきものが多数混じるのでそれらを取り除き、内臓を取り去ることなく10%強の塩水に25分ほど浸け、軽く水洗いして丸干しにした。目論見通りの素晴らしい天気と風で、晩にはきれいなハダカイワシの干物が完成した。

以前作ったとき、友人たちに送り「アルミホイルで野菜とともにくるんで焼くと美味しいと思うよ」と言った手前、実験してみたが、存外小骨が硬く食べるのには苦になった。無責任なことを言って申し訳ありませんでした。干物にして焼けば小骨も柔らかくなって美味しくいただけます。

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