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この地区の日当たりの良い場所に、ごく普通に自生する低木である。
春、鮮やかな深紅の芽吹きは一瞬車を停めて見惚れてしまうほどである。古くから、この葉に食べ物を盛ったということで知られているが、本当の名前を知っている人は、これまた少ない。よく生け垣に使っている「赤芽樫」と言われる木があるが、あれは性格には「カナメモチ」。
ハナグモが虫を待ち伏せしている。
葉の周囲に蜜腺があるのだが、幼い葉でも蜜は出るのか?そして虫たちは寄ってくるのか?
幼い紅い葉の表面は星状毛という毛が密生している。
投稿者 からっぽ親父 時刻 13時48分 自然, 木 | 固定リンク | 0 Tweet
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