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ドクダミの花が咲き出した。
と言っても、十字の白い花びらのようなものは、総包片(そうほうへん)と呼ばれるもので、花全体を包んでいた、いわばカバーであり花は集合花なので「がく」とも違うようである。
白い指を広げたようなものが雌しべで、黄色いものが雄しべ。
子供の頃は家の裏などの日陰に一杯繁茂していて、この匂いを嗅ぐと頭が痛くなるような気がして苦手だった。
今嗅いでみると、どことなく気が静まるようなそんな匂いである。
梅雨の頃のじめっとした時に咲いているイメージである。
投稿者 からっぽ親父 時刻 13時33分 自然, 草花 | 固定リンク Tweet
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