今朝の海岸
きょうは潮干狩りがないのか、海岸に車が停まっていなかったので千生新田の防波堤を走ってみた。テトラポットの上にチュウシャクシギが数羽ずつ休んでいる。チュウシャクとは中杓でひしゃくの中ぐらいという意味なのか?当然、ダイシャクシギもコシャクシギもいるらしい。とてもきれいな声で鳴く鳥で図鑑では「ホイピピピピピピ・・・」と鳴くと書いてあるが、澄んで良く通るきれいな声であることは確か。
手前の草むらからヒバリが飛び出したので、探してみると巣があった。もう雛が飛び立ってしまった後なのか、これから産卵するのであろうか。運が良ければ大きな口を開けた雛が見られただろうに・・・・・
それにしても、海岸のこの場所はヒバリにとっては良い場所なのだろうか?確かに蛇やイ タチは少ないような気がするが、風当たりは結構強いだろう。
中央部のヨモギの中に巣がある。
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