ダツの旅
ダツは表層魚なので、ここの漁法では獲れない魚である、網がそこに付く前か、表層に上がる直前に入ってしまったものなのか?
数十センチはあるものが7尾で300円とは、トホホの値段である。
確かに私もダツはあまりよい印象の魚ではない、塩焼きにして食べたが脂はのっていないし、骨は緑色になるし・・・・・しかし、魚は地域、季節によっては美味しくなるので、この魚もそうであって欲しい・・・買わなかったけど・・・・・
この魚は、味以外にとても有名である。それは、このとがったクチバシ、光に向けて直進する性質があるため人間などに突き刺さってしまうという。
以前あるテレビ番組で、その実験をしていたが、夜間舟の横腹に発泡スチロールをしばっておき、その近くでライトをつけると突進したダツが発泡スチロールへ突き刺さった。
その番組は、所さんの「ダーツの旅」ではない・・・・・(親父ギャグ)。
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コメント
ダツ。尖ったクチバシと言うのがぴったりですね、独特の口吻(?)はどのような意味があるのでしょう?底に住む魚なら砂の中の無視などを餌にするなら納得ですが表層魚と言うことは??です。まさか発砲スチロールに突き刺す為ではないですよね~?
投稿: 北割H | 2006年5月18日 (木) 20時41分
光に向かう性質は、小魚と思うのだそうですから小魚を捕らえるのに都合が良いんでしょうか。
投稿: からっぽ親父 | 2006年5月19日 (金) 04時49分
あれあれ!私の書き込み変換ミスが多かったですね~、見苦しくて申し訳ないです。
無視→虫、発砲→発泡でした。
小魚を捕らえるため・・ですか?素早そうですね~。
投稿: 北割H | 2006年5月19日 (金) 21時44分