スイカズラが甘い香りを漂わせている、円筒形の花弁の元に蜜が貯まっていて、それを吸うから「吸い葛」。別名「ニンドウ」というらしい、これは「忍冬」と書き冬の寒さにも耐えて青い葉を付けているから、とあちこちに書いてある。
例えあて字であっても、花の美しさや、香りを楽しんでなおかつ、このように漢字のイメージでも楽しめるのは本当に嬉しいし、日本人で良かったな、と思うとき。
葉を食べている白髪の毛虫は年寄りではなく幼虫、しかし人間以外の生物は繁殖の出来る成虫の時間はあまりに短い。老後というものはなく、他の生物の糧になるか、酸化されて植物へと変わる。
交尾中のテントウムシにマクロレンズを近づけると、そのまま葉の裏側に隠れた。
コメント
こんばんは
自分の所にあるおぢさんのアドレスを
このアドレスに変更しても良いでしょうか。
駄目なときはよいですよ。
投稿: k2 | 2006年5月20日 (土) 21時50分
K2さんいらっしゃいませ、いろいろ忙しくてご無沙汰ばかりで申し訳ありません。
土日は岡山オフがあったので、連絡が遅くなりました。
ホームページの方に少しずつ画像を乗せていますので見てやってください。
今回のオフ会は、岡山の天然鰻{桃太郎鰻」を食べる会でした。いつもどおりの珍道中、大笑いの連続でしたよ。
リンクの方はおまかせします。
投稿: からっぽ親父 | 2006年5月22日 (月) 13時37分
こんにちは~
掲示板が再開されていることに気がつきました。
うれしいです。
アドレスは今までどおりにしときます。
虫は酸化されて植物になるのですかー。驚き!
投稿: k2 | 2006年5月25日 (木) 17時45分
かっこつけて、書いてみました。
全ての有機物はバクテリアの力を借りて、酸化を続け無機物へと変化します、それが自然の摂理なのです。
無機物は、その後植物へ吸収されるのです。
投稿: からっぽ親父 | 2006年5月25日 (木) 20時29分
ありがとうございました。
バクテリア、あ~バクテリア。恐るべしですね。
投稿: k2 | 2006年5月25日 (木) 23時02分
いえいえ、バクテリアのおかげです。
バクテリアがいなければ、地球上のあらゆる生物は生きていけないのですよ。
虫の死骸どころか、落ち葉も土と化す事が出来ません。
そう、生命の回転が止まってしまうのです。
投稿: からっぽ親父 | 2006年5月26日 (金) 04時30分
あ!はい! その~
バクテリアの偉大なところを、どう表現しようかと
思って、却ってトンチンカンなことを言ってしまいました。汗汗です。
投稿: k2 | 2006年5月27日 (土) 20時52分
ははは、そうでしたか。
分かるような気がします。
投稿: からっぽ親父 | 2006年5月28日 (日) 20時18分