先日のセイタカシギが同じ場所にいたが、脚が泥で汚れているので沼地に入って餌を探しているのだろう。実際の所、ほとんどの場合脚は水中なので、この様な姿を観察できるのは希なことだ。
以前ソリハシセイタカシギが来た時も一羽が海岸に取り残されたのか、ほとんど移動せずにいた。まあ、自然界では結構あることなのかもしれない。
お客さんの所へ行ったら大きなコガネグモが巣を作っていた。コガネグモはよく見ていると、腹部の縞模様のところが黄金バットのような顔に見えてくるが頭部の所も南米のミイラのような顔に見えてくる。
きょうはどんより曇った梅雨の中休み。
黄金バット?
インカのミイラ???
コメント
これはすごい、
インカのミイラとはよく言った。
まったく自然界の造形の不思議なこと。
おやじさんに座布団3枚!
投稿: k2 | 2006年6月28日 (水) 22時03分
本当に自然の造形とは素晴らしいものですね。
以前、植物のロゼットの話でも、その植物に一番効率の良いエネルギーを取りいれる形をとったら、それが一番美しい形であったり、決してそれは人間のためではありませんが、少しでもその姿を見せて頂くことは有り難いです。
ネジバナの螺旋階段のような姿も確かにきれいです、モジズリという名前も持っているようですね。
投稿: からっぽ親父 | 2006年6月29日 (木) 13時49分