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2006年8月 7日 (月)

一気呵成

映画館の割引サービスで「夫婦50割引」というのがある、夫婦のどちらかが50歳以上なら一人1,000円二人で2,000円というサービスだ。我が家の女房はあまりアクションものや恐いものは苦手なので、今まで一緒に行ったのは「タッチ」「蝉しぐれ」くらいしかない。
Huuhude50_1 昨日は「日本沈没」を見に行こうかと珍しく意見が一致したので「イオン」の玄関が開く前から出かけた。

チケットを購入する時にはシネマイレージのカードと、当然年齢を確認するための免許証が必要かと思い、買う前から財布から出しておいた。

順番が来て「日本沈没の9時放映、夫婦割引で・・・」と2枚のカードを渡したら、免許証だけチラリとも見ないで返してくれた。
そうかぁ~・・・もう年齢確認の必要がないおじさんになってしまったんだなぁ、とちょっとショック。

映画館は9時が放映時間にもかかわらず結構混んでいた、それも我々と同じサービスを受けているような夫婦らしきカップルが。また不思議なことに、その方たちの8割くらいがポップコーンなどの食べ物を持っている。別に映画館で売っていて、映画館が許可しているから良いのだが、どうもあのガサガサポリポリの音とそれにもましてあの匂いには我慢が出来ない。
宣伝の時間や予告編の時間までに食べ終わって欲しいものだ。

映画はほぼストーリーが分かっているので考えることなく見ることが出来た。日本のC.G.も進んだものだ素晴らしい迫力である。最近の死んだ人間が生き返ったり、過去へ行ったりして、泣かそう泣かそうという演出の強いものより無理がなくてよろしい。

ただ博士の「日本は一気呵成に沈んでいく・・・」という言葉は少し変ではないか、辞書を引いてみれば分かるが「一息に文章を書き上げること。また、物事を一気になしとげること」(広辞苑)とあり、あくまでも人間が成すことであり、自然現象では使わないのではないか。

あともう一つ。ネタばれになってはいけないので簡単に。
最後に「しんかい2000」が沈んだ町を通って現場に向かうが、あれではスピードも遅いしバッテリー不足は当たり前、「バッテリー切れ」という場面がなければそれでも良かったのかもしれないが・・・・うまくやれば生きて帰れたかもしれないのだ。

いやいやあまりけちをつけてはいけない、充分に1000円の価値はあったのだから。
デッドマンズ・チェストはマイレージが貯まって、無料で入場したにもかかわらず・・・・・・・・・

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