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2006年10月30日 (月)

鯨を食べる

大阪の徳家http://www.tokuya.jp/next.htmlで「鯨を食べるオフ会」があったので行ってきた。

Kujira 昨年は久しぶりにナガスクジラが5頭調査捕鯨の対象になったとかで、それも食べられるということを聞いたので期待していった。日本人と鯨とのつきあいは、私が言うまでもなく昭和三十年台、四十年台の記憶がある人なら、個人個人の思い出がいろいろあるだろう。実際に商業捕鯨が全面禁止になったのは、1987年ということだからちょうど20年前。とにかく、欧米の感情論に押し切られた形の捕鯨禁止には今もあきれるばかりである。

その後、南氷洋だけでなく全世界の鯨資源は確実に増え続け、今や魚を食い尽くす勢いでさんま棒受け網などでは直接的な被害も出ているという。しかし、あちらの方々は感情論であり、反対運動は一つのビジネスであるから、話し合いがまとまるわけではない。

というような、有意義な講演も聴いて、さえずりや刺身、はりはり鍋をいただいた。とても美味しかった、我々日本人が鯨を美味しいと思う気持ちはDNAにインプットされているのかもしれない。

Kabayaki_1 翌日、朝の散歩をしていたら、お店のガラス越しに鰻を調理しているのが見えたので、昼食に行ってみた。さばいていた鰻は、外国産の5Pだったと思う。品書きは、蒲焼きとまむしに分かれていて、通常の鰻丼にあたるのが「まむし」であり、一番高いもので写真の1400円と、さすがに大阪、安い。と思ったら、鰻が一切れしかない・・・・・・。食べ始めたら、中から蒲焼きが出てきたので一安心。

味がかなり塩辛く、関西のイメージとはかけ離れていて、しかもつゆだくの状態で、最後までたれがそこに溜っている。これが関西風なのだろうか、店内を見回せば、70過ぎのお年寄りがこの【まむし】とう巻き(350円)やビールを飲みながら、美味しそうに食べていた。

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2006年10月28日 (土)

アラ

Ara3 珍しい、アラが出ていた。ここでは初めて見るもので、あまり大きくはないが、全長30cm位の写真のもので、850円だという。隣に大きなホウボウが出ていて、800円だったので悩んだが、アラはまだ食べたことがないので買ってみた。

ハタ科のクエをアラと呼ぶ地域もあるが、これは標準和名がアラで、スズキ科だという。

どうやって食べたら良いか聞いてみたら「鍋が一番、刺身もいいよ」とのことだったので、刺身にしてアラ(頭や骨のあら)は味噌汁にすることにした。

鱗は全身にあるが、細かいので取りやすい。ただ、腹鰭や背びれしり鰭、鰓蓋に鋭い棘Ara4 があるため、鱗を落としているときも指を刺してしまった。魚自体は身も皮もしっかりしているので非常におろしやすい魚である。

刺身は弾力がありそうなので、薄造りにしてみた。歯ごたえもやはりしっかりしていて、美味しい刺身ができあがった。しかし、絶品は味噌汁、出汁がしっかり出ているし、煮くずれせず身はしっかり、皮はトロトロ。真冬に鍋で食べてみたい魚であるが、おそらくその頃にはここの市場で出ていることはないだろう。

Ara2 ここの市場では、買えるときに買って、食べられるときに食べておくのが鉄則である、やや大げさだが・・・・・ホント。

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2006年10月27日 (金)

みかわベイフェスティバル

Mikawawan1 一色さかな広場の横を通ったら、駐車場でテントを立てたり、ステージを作ったり大忙し、CBCのレポートカーなんぞも来ているので、ああこれは毎年やっているイベントだなと納得。

ラジオではちょうど、つボイノリオさんの番組をやっていて、このレポートカーからの放送も始まったばかり、28日(土)29日(日)の二日間行うそうだ。

29日には総合司会で、つボイさんも来られ、トーク&ライブショーがあるんだそうだ。うぅ~~~ん、生つボイさんを見たいが、明日から大阪へ行かなければならない、今回も残念。

Mikawawan2 二日間ともに、一色町の名物【ウナギ】【カーネーション】【えびせんべい】の無料配布があるので、お近くの方は寄ってみると良い。

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2006年10月26日 (木)

狩猟

昨日、野良猫、野良犬と書いて改めてhttp://kaz89074.hp.infoseek.co.jp/gun/hunt2.htmlを見てみたら、最上に「街を徘徊する、野良犬や野良猫は対象外」と書いてある。この対象外とは、猫や犬にかかるのか、街を徘徊するにかかるのか?いやいや、カラスは街にいても狩猟鳥だと言っているから、訳が分からない。

Banyoung 私自身は、狩猟をやったことがないし、これからもやることがないだろう。といって格別、鉄砲撃ちを目の敵にするものでもなく、安全にやってくれるなら、趣味の範囲だからどうぞ、という気持ちである。

これは、不思議なことに私の今までの人生の中で周囲に狩猟をやっている方が必ずいて、その恩恵に与ってきたからかもしれない。

コガモ、カルガモ、マガモ、キジ、獣では、イノシシ、シカは本州、屋久島、蝦夷の3種?を食べた事がある。野生の生き物というのは、食べていても全く贅肉部分がなく、筋が多くて堅いが、脂などもスッと口で溶けすがすがしい感覚で実に味がある。

動物写真家の、宮崎学氏は職業柄いろいろな野生生物を食べたことがあるらしいが、「熊が美味しいよ」と言っていた。是非一度食べてみたいものだが、熊撃ちに知り合いがいない。

上の写真は、狩猟鳥獣にもあるバンの幼鳥、交通事故であろうか。しかし、この鳥を撃った事があるという話も聞かないし、第一この鳥はほとんどが、水辺のアシやガマの間で生活している。カモのように舞い立つことがないのだ、つまり狩猟ではかなり危険な水平撃ちの対象にしかならないのである。(味も良いとは聞かない)

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2006年10月25日 (水)

カモ

Kamo1 これが、イチョウの葉のような足跡の主、カルガモ。年中この辺にいて、子育てをしているのでとても親しみやすいカモである。最近、この辺でもカルガモは確実に増えているような気がする。狩猟をする人間や、場所が少なくなったのだろうか?

ということで、狩猟について少し調べてみた。

http://kaz89074.hp.infoseek.co.jp/gun/hunt2.html

これによると、カルガモも下のマガモも狩猟対象の鳥であるから、これからは大変な時期に入る。特にこの2種は大型のカモなので、ハンターたちもぜひゲットしたい鳥であろう。

Kamo2 ところで、この「狩猟鳥獣の種類表」の獣類の終わりの方に、ノイヌ、ノネコとあるのは何だろうか???んんん?野良猫?野良犬?何ともよく分からない・・・・・・・

狩猟解禁は、この辺では11月15日かららしい。

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2006年10月24日 (火)

イシミカワ

Isimikawa まだ冷たいとはいえないが、イシミカワの青い実をいっそう鮮やかにしてくれる、秋の朝の雨である。

茎に密生する下向きの鋭いトゲから、ママコノシリヌグイと勘違いしていたのだが、どうやらイシミカワに間違いないらしい。

きれいな花を咲かせるわけでもなく、秋のこの時期、実をつけて発見するか、草刈りをしたときにトゲで気がつくかの、いたって地味な植物である。

Ishimikawa2

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2006年10月22日 (日)

藤沢周平の世界

Fujisawasyuhei 朝日新聞から「週刊 藤沢周平の世界」という週刊誌が30週にわたって出版される、ということでちらしがポストに入っていた。

どうもこういった企画に弱いので、また専用バインダを買って、定期購読することになりそうだ。この前は、小学館が企画した「やきものを楽しむ」全30冊であった。古くは日本の歴史なんてのも定期購読したり(これは長かった)学生のころは、動物、植物関係が多く出ていたので、不定期購読して、まだその残骸が本棚に入っている。

こういった週刊誌や、美術全集などでは最初が肝心で、恐らく人気のあるもの、人を最初に持ってくるのだろう。このシリーズの創刊号は「蝉しぐれ」である。(日本の美術全集では東山魁偉さんがトップになっていた)確かに蝉しぐれは、昨年映画で話題になっていて、私も見に行った。

それにしても、これは小説ではなく、小説の背景や時代考証などを説明する、映画のパンフレットのようなものである。このような週刊誌が商売の種になるという(失礼)藤沢周平さんという方の魅力に驚かざるを得ない。

私も、いつまでも、藤沢時代劇に感動する感性を持ち続けたい。時々このブログで紹介していきたい。

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2006年10月21日 (土)

センダンの実

Sendan1 双葉より芳しいといわれたのは白檀だそうで、生木や葉、この写真の実はあまり良い匂いではない。春に藤色がかった花を咲かせる。

今は青い実がたくさんなっている時期で、もちろん食べられるわけでもないが、子供の頃はこの実をとってぶつけ合いをしたものだ。房状になっていて、一つ一つの実に柄がついているので、予備の弾を持っているようで便利だった。

ただ、木が大きなものでなおかつ登りにくく、しかも折れやすいということで登って実を採る物好きはいなかった。

Sendan2 秋が深くなると、葉は落ちるが実はそのまま残り、黄色くなってしおれたまま風に揺れていた。

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2006年10月20日 (金)

海岸散歩

波消しのブロックが海岸に垂直に積んであるために、一色町では連続的に砂浜を散歩すKaigan1 るところがなくなってしまった。それでも、千生新田の海岸は所々ブロックを乗り越えれば、1km位の砂浜散歩ができる。

砂浜はもちろん、打ち上げられるゴミや、生物の死骸だけでなくこのような波や風で、すぐにも消えてしまう足跡などの生物の痕跡も見ていて飽きることがない。

足跡の大きさなどから、時々ブロックの上で休んでいる鳥を想像するのはとても楽しい。先日見た、ミユビシギは通常の鳥が前に3本、後ろに1本の足跡になるのに、前3本の足跡になるのだそうだ。

Kaigan2 前の足跡が、その形からモミジなら、この足跡はイチョウの形か?これはすぐに正体が分かる。最近、この海岸で泳いだり休んだりしているカルガモの足跡だ。他にも大きなアオサギの足跡もわかりやすい。

しばらくすると、数十メートル沖のアオサの堆積した上を見慣れぬ鳥が歩いている、そうそう、これは海岸では見かけぬキジの雄である。確かに防波堤の内側は、私が帰化植物や鳥たちを観Kaigan3 察している、新田と言われる場所でキジも多い。

しかし、キジが海岸に降りているのを見たのはこれが初めてである。瀬戸内海では、よくイノシシが海を泳いでいるそうだから、そんなに珍しい光景ではないのかもしれない。

といろいろ考えながら歩いていると、防波堤の上に置いた車が遠くに見える。

こうやって、毎日歩きに来ればウエスト周りも少しは小さくなるのだろうが・・・・・

Kaigan4 ツメタガイに食べられた二枚貝の貝殻も所々に打ち上げられている。

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2006年10月19日 (木)

ミクリガイは産卵期?

Mikurigai1_1 非常に不確かなことなので信用しないように・・・・・

一色さかな村で久しぶりにミクリガイが出ていたので購入してみた。購入する前から、ちょっといつもと貝の様子が違うとは思っていたのだが、持ち帰って洗浄する段になって気がついた。

「これって卵?」数個の貝の殻口付近に直径数ミリの、透明な卵らしきものが付着している。残念ながら、巻き貝ではアワビ以外の採卵はやったことがないので、生活史も全く不明。かろうじて、手元にある保育社の貝類図鑑に【ミクリガイSiphonalia cassidariaeformis(REEVE)・・・・・・・・・・・・陸奥湾以南の潮間帯より水深50mの砂底にすむ。冬に雌の腹側に卵のうを付着する。食用。】とあるので、まだ秋ではあるが、このブログでは卵だと結論、いや推論しておこう。

Mikurigai2 ウミホウズキやナギナタホウズキと同じようなものかな?と考えてみた。試しに飼育してみようかと思ったが、飼育水槽も初期飼料もないので撮影に協力してくれた、この7個の親貝+卵のうは釜ゆでの刑は免れて、三河湾に放流してやった。

他の釜ゆでにあった貝を食べてみたが、やはり少し痩せているように感じた。ということは、この貝の旬は夏か?

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2006年10月18日 (水)

スダジイ収穫

Sudajii1 9月にお知らせしたスダジイがようやく黒く色づき始め、殻斗から顔を覗かせ始めた。早いものでは、ポロポロと下に落ち始めたので毎日椎の実拾いである。見上げると、こぼれそうになっているのでさぞかしたくさん落ちてくるかと思ったのだが、これでなかなかしぶとく、少々の風では落ちることはない。マテバシイが9月のはじめには実って落ち始めていたのだから、かなりの時間差がある。

そういえば、この公園の他のカシ類のドングリもまだほとんどが青いので、マテバシイが特別早いのかもしれない。

Sudajii3 椎の実は、木にあるときから落ちた直後までは、真っ黒な艶のある色をしているが、乾燥すると茶色になってくる。子供の頃、これだけの量が拾えれば、とても満足してフライパンで炒って食べたものだ。

この椎の実拾いも難しく、競争相手が多いこともあるが、椎の木の立地条件が問題で、深い草むらや、水の中では拾うこともできず、また枝の先端に実がなっているため、椎の実ばかりはほとんどの腕白小僧が、木登りで採ることはしなかった。

Sudajii2 試しに、奥歯で割って食べてみた。真っ白な実に、茶色の薄い皮がついていて、それをはがして噛むと癖もなくとても美味しい。マテバシイの味とは雲泥の差である。

ここの公園、数本のスダジイがあるが、一番実が大きくてたくさん実るこの中央の木が、周囲のプラタナスや松、ウバメガシの陰になって、木の勢いが全くなくなってしまった。私の秋の楽しみなので、何とかしてほしいものだ。

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2006年10月17日 (火)

報告さかな村

Fish 昨日、シャッターが降りていた「稲竹」は今朝、いつもどおり営業していたので、ここに報告しておく。

イラの800円は高いんじゃないの?

下の魚は「アカイサキ」だと言っていたが、どうだろうか?結構な大きさで悩んだが、結局ギマの肝の大きさに負けてしまった。

【追伸】その後、こびんすさんとあかまんちゃんに教えてもらって

ヨコスジフエダイ」、とても美味しい魚。と教えてもらった。残念、味を見てみれば良かった、この大きさで1200円だった。

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祭り2・・・・・・・・

Matsuri7 祭りというのは、その当事者にとってはいたってまともなことでも、関係ない人、傍観者にとってはいささか異常にいや、滑稽に思えることがままある。

決して馬鹿にしているのではないが、少し紹介してみる。

(その1)これは兄から聞いた少し前の話だが、よその部署の部下が上司に「祭りの役員になっているので一ヶ月休ませてくれ」と言ってきたのだそうだ。その上司は地元の人間ではないので、兄に相談してきたのだそうだが、兄も町中の人間ではないので、答えられなかったという。つまり、堂々と休暇を申請する部下に、それがこの土地の常識であろうかという恐れをなしたのだろう。

(その2)これは今年、女房の妹から聞いた話。10月7日土曜日の晩にスーパーマーケットの「うこんの力」が売り切れになって、各町大慌てで探していたらしい。

(その3)10月7日夕方、遠縁の方(父の従兄弟の子63歳)が亡くなったと知らせが入り、父は入院中だからと、兄がお悔やみに行った。ところが、その地区もお祭り中で、家も葬儀の支度は全くしておらず、「まだ死んでおりません(ということになっている)本人はお祭りに行っています(ということになっている」ということなので、お悔やみも言えず、ご香料も置いてこれなかったらしい。

結局お葬式は、12日に行ったらしいがちょっと人ごとながら心配になってしまった・・・・・

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2006年10月15日 (日)

残念、一色さかな村

Sakanamura2_2 全く残念なお知らせだが、せっかくこれから寒くなって、おでんの具に便利だと思っていた、はんぺいの稲竹のシャッターが下りている。

情報を仕入れてみると、先週の日曜日に、おかみさんが急病で倒れたのだそうだ。

こう言っては失礼だが、このような商売、それほど大きくやっているのではないだけに、一人の力がどれほど大きいか痛感するような話である。元々、諏訪神社の近くに工場兼店があるらしい。このさかな村ができて、出店するに当たり色々無理をしたのであろうか。早いご回復を祈るのは私だけではないはずだ。

Shiira この日は珍しい、シイラが出ていた。1尾300円は妥当なところだろう。外国では癖のない白身で人気があると言うが、日本ではあまり好まれない魚である。ただ、個人的には干物にするとあっさりしていて、夏の食欲のない時にはありがたい。独身のころ、三重県に住んでいたときには、弁当のおかずに重宝したものだ。

浮遊物の陰に隠れる癖があるらしく、水死体のそばにもいるので人間を食べると誤解されているらしい。

そのようなことはないらしい。

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2006年10月14日 (土)

祭り・・・・・

Matsuri1 先週の土日、実家の父の見舞いに帰省したら、掛川は町も田舎も祭り一色であった。隣のKさんのところに子供の獅子が来るということで、お誘いがあった。その家の子供たちの健康や安全を祈願するものであろう。

この地区の祭りは、部落(大字くらいの単位)で一つの屋台を維持していて、祭りの間中くまなく練り歩く、時々休んでは子供連や婦人連が踊りを披露する、というのが昔からの習慣であった。当然私が小さいときも、祭りの屋台を引くことが、とても楽しみであったが、若い衆といMatsuri2 う時代は残念ながら、この祭りを経験することはできなかった。

掛川の町中は、今年は三年に一度の大祭りでさらに賑わっていた。大祭りでは通常の屋台のほかに、仁藤町(にとうちょう)の大獅子や瓦町の「かんからまち」などの出し物もでる。

日曜の午前中、暇だったので女房を誘って、町に出てみた。車が乗り入れられないので、昔、二俣線と言っていた、天竜浜名湖線で約10分、高校生時代に私が通学に使っていた鉄道だ。

Matsuri3 掛川から、ぐるっと奥浜名湖を回り、新所原というところまで行く。

駅を降りても、車が全く通っていないので通常より静かなくらいだ。少し歩くと、笛や太鼓、鉦の音とともに屋台が練り歩いている、数十台の屋台が集まると言うから、圧巻であろう。

大獅子はどこかと探したら、今は各町の出し物は、神社で奉納中とのこと、それではと神社まで歩くことにした。

Matsuri4 神社では、ちょうど獅子が舞っている最中、子供の頃のイメージと違って小さいんだなぁ~と思っていたら、この獅子の後ろに大きな獅子の頭が見えた。

この獅子でも決して小さいわけではない。頭と、胴体の中で体を竹の棒で支えている人、周囲を押さえる人で30人は必要であろう。

大獅子ともなると、百数十人で構成されているという。ただ、歩くだけではなく、見事に舞わなければならない。

Matsuri5 眠っていた獅子は、奉納の番が来ると数メートルの竹を持った若者が少しずつ体の中に入って、獅子に魂を吹き込むようだ。この体に入る若者は、町内だけでまかないきれるものではなく、学生のアルバイトを募集するとのことであるが、とにかくハードなことで有名なアルバイトのようだ。

舞が始まると、獅子はまさしく生き返って、時に小さくなり時に境内いっぱいに広がる。

写真を撮る方も本当に難しく、獅子の顔が下向きになったときはあまりさえない写真になってしまう、きりりといい顔に撮ってあげたい。

Matsuri6父の容態は、少しずつ快方に向かい、来週には外泊して退院の日取りを決めるとか、まずは一安心。

私にとっては久しぶりの祭り見物ができて、満足な一日であった。

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2006年10月13日 (金)

海岸の鳥

Shirochidori1 真野の海岸にシロチドリの数十羽の群れが来ている。かなり朝寝坊で、8時頃ではほとんどの鳥たちが、頭を羽の中に隠して寝ているが、時々こうやって片足で踏ん張っている鳥もいる。このシロチドリも、もうじき来るであろうハマシギ(の群れ)も本当に、姿形や動きがかわいらしく、いつまで見ていても飽きない。この片足立ちも、やはりずっとでは疲れるから時々は足を替えるのShirochidori2 だろう。

シロチドリにあまり動きがないので、帰ろうかと思ったら一羽やけに白っぽく、波打ち際を活発に歩き回る鳥がいた。

ちょっと、ずんぐりしてドラエモンのような姿が実に愛らしい。帰って図鑑で調べたところ、ミShirochidori3 ユビシギというんだそうだ。このての鳥たちは、車を降りて威かさない限り、あまりおそれることなく観察させてくれる、ありがたい野鳥である。

カモも少しずつ増えてきたし、季節は確実に冬に向かっている。

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2006年10月12日 (木)

夕焼け

Yuuyake 夕焼けがきれいな季節になると、海苔養殖の竹もきれいに打ち付けられる。最近では、竹を使うことがなく、ほとんどがグラスファイバーに替わってしまった。

しばらくブログを休んでいたが、元々頭の体操にと始めたものなので、あまり気にしないようにしよう。

d-219-121-142-015.d-cable.katch.ne.jp さん、いつでもどうぞ・・・・・

(写真はクリックすると大きくなります)

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2006年10月 6日 (金)

みたび大豆畑

Sennari1 イチビ、アサガオに侵入され荒らされた大豆畑だが、実は面積的に一番多いのがこのナス科のセンナリホウズキの仲間。当然のことだが、大豆の間にはえると大豆よりはるかに成長がよく、センナリホウズキが優勢になってしまう。

この植物も、麦の取り入れ以降、畑を耕して大豆を蒔くと同時に発芽してくるのでイチビと同様にシードバンクを形成しているのであろう。ただ、種も小さいしイチビほどの研究はなされていないかもしれない。

Sennari2 この植物もゆっくり見ていると、すべてが同一の種類ではないことが分かる。図鑑で確かめると少なくとも2種、ヒロハフウリンホウズキとナガエノセンナリホウズキが確認できる。どちらもホウズキと同じPhysalis属である。

一色町では、イチビがここの千松新田にかなり限定的なのに対し、国道247号線以南に広く分布している。どのような状況で種子が拡散していくのだろうか?
Sennari3 そういえば、子供のころ、我が家の庭に一時的にこのセンナリホウズキの仲間があった。しかし、いつの間にかなくなってしまったので、現在の一色町のような爆発的な増殖はなかったのであろう。そういえば、イチビも増えやすいものとそうでないものがあると聞く。

昨日、この大豆畑でこの侵入者達の草取りが行われていた。さすがにこのままでは大豆Sennari4 収穫に影響が出ると考えたのだろう。根本的な問題は解決できないだろうが・・・・・

(3枚目、抜き取られたもの4枚目、抜き取るおじさん)

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2006年10月 5日 (木)

ストーカー

私にはこのブログ以外にいわゆるホームページというものを持っている。いつ頃からか、毎朝我が家を訪れて、サイト内を、特に掲示板関係をなめ回すように監視している方が、居るのに気がついた。まあ、それだけなら良くあることであろうが、その方が私の住んでいるところと、仕事をしているところのケーブルからアクセスしていることが分かり、非常に不気味なものを感じた。しかも、私のサイトだけでなく、私が毎朝書き込んでいるHayaoki2 「早起き倶楽部」もチェックしていることが判明した。早朝の限定した時間内だけに訪れているので、何度か掲示板で「すぐに削除しておきますので、正体を教えてください。」とお願いしたが、無視されてしまったので、ブログへのリンクや早起き倶楽部へのリンクは切ってしまった。

そして、早起き倶楽部の書き込みには自己紹介として、ここのブログのアドレスを書いてしまったのだ。すると、早速来た来た。ここへ来るには、早起き倶楽部の検索をして、私の書き込みのURLからたどり着いたのだろう。

ここにもアクセス解析がついていて、どなたがどこをたどって閲覧してくれたかが分かるようになっている。今朝の5:50のことだから、その時間に一生懸命検索をかけていたのだろうか、全くご苦労なことである。

我が家には年頃の娘が二人いるので、うかつに行動なども言えないので少し様子を見て、ここでの更新をやめるか最悪の場合閉鎖することを考えている。

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2006年10月 4日 (水)

負け惜しみ

仕事場のパソコンの動きが悪いと思って調べたら、なんとウィルスが侵入していた。理由は分かっている、某巨大掲示板へ行ってしまい、クリックしてはいけないところをクリックしてしまったのだ。悪名高き掲示板で、ウィルスやブラウザクラッシャーなんぞは当たり前に仕掛けられているというから、我々素人は近づいてはいけないのかもしれない。ただ、時々非常に素早く情報を提供してくれるので、重宝する場所でもある。

パソコンはこれからいろいろ不具合が生じてくると思われるので、早急に対処をしなければいけない、今までの経験だとOSのリカバリーが一番確実であろうから、それをすることにする。ただ、歳をとってくるとこの作業は非常に面倒くさい。今までのデーターのバックアップはまだ良いが、今使用しているソフトがあちこちに散在しているし、バージョンアップしているソフトは、場合によっては旧バージョンのソフトも必要になってくる。

さ~て、今が決心のしどころ。

Misago_1 負け惜しみではないが、何年かに一度はこの作業をやって錆びついた脳に潤滑油を与えるのはよいかもしれないし、作業手順を忘れないようにしたり、自分自身のマニュアルを作る良い機会かもしれない。まるで、伊勢神宮の式年遷宮のような大層な話をしてしまった。天照大神に叱られてしまいそうだ・・・・・

(普段1~2羽しか見えないミサゴが秋になると、この海岸に集まってくる。この写真だけで7羽が写っている)

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2006年10月 3日 (火)

ヒガンバナももう終わり

Higanbana1 ここ一色町では、あまりヒガバナを見ることはない。
通勤時間に、よその市町村を通っても、太陽が顔を出している時間ではないので、ヒガンバナをほとんど見ない年もある。
球根にはアルカロイド系のリコリン (lycorine) という有毒物質が含まれているが、澱粉質が非常に多く、水で十分さらせば食用になる救飢植物だという。

ヒガンバナは中国から渡来した植物で、三倍体であるため種子はできないとのことである。したがって、増殖するのには球根の移動しかなく、日本全国でこれだ
け分布しているのは、意図的に球根を植え付けたのであろう。
しかし、ここ一色町では飢饉の心配はあまりなかったのか、開墾されたのが比較的近代に近かったのか、土手やあぜ道で見ることはほとんどない。

私の故郷ではあちこちの土手で、時期になるとニョキニョキと蕾が出てきて、それがあの毒々しい色からなのか、毒があるという言い伝えからなのか、あまり良
い印象はなく、細い枝や棒でのきなみ切り倒していったものだ。それがまた、茎が脆いため、スパッと切れて気持ちが良かった。

Higanbana2 この歳になって改めて見てみると、華やかでいてどこか寂しげなところが好ましく思えるようになってきた。

(上の写真は先日実家へ帰った際、袋井市の旧東海道で撮ったもの、松並木がまだ残る)

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