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2006年10月21日 (土)

センダンの実

Sendan1 双葉より芳しいといわれたのは白檀だそうで、生木や葉、この写真の実はあまり良い匂いではない。春に藤色がかった花を咲かせる。

今は青い実がたくさんなっている時期で、もちろん食べられるわけでもないが、子供の頃はこの実をとってぶつけ合いをしたものだ。房状になっていて、一つ一つの実に柄がついているので、予備の弾を持っているようで便利だった。

ただ、木が大きなものでなおかつ登りにくく、しかも折れやすいということで登って実を採る物好きはいなかった。

Sendan2 秋が深くなると、葉は落ちるが実はそのまま残り、黄色くなってしおれたまま風に揺れていた。

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コメント

センダンの木って、好きだな。
木肌がツルンとしてて藤色の花がなんだか
艶っぽいのですね。
花はなんとも色っぽい良い香りですわよ。
寒い冬にもこの実はしっかりと枝にくっついて
いますね。それにしてもこの写真の実の
わんさかぶりは凄いですね。

投稿: 秀子 | 2006年10月22日 (日) 08時58分

子供のころ、大きなセンダンの木がある空き地は子どもたちの遊び場所でした。
夏にはとても良い日陰になるし、冬には葉が落ちて日当たりも良かったです。
紙芝居もそこの場所に来ていたんですよ。

投稿: からっぽ親父 | 2006年10月22日 (日) 17時24分

自然観察エッセー(?)を楽しく拝見させていただきました。
私も人に無視されがちなセンダンの木が大好きです。地質を選ばず、成長が早く、二酸化炭素の吸収も多いといわれるこの木を、もっと増やしていきたいものです。

まるで伐採のように剪定されてゆく公園に、からっぽ親父さんがゲリラ植樹されてゆくことに対し声援と拍手を送ります。

投稿: ジェイ | 2012年6月10日 (日) 09時59分

ジェイさん、こんにちは。

センダンの木は確かに成長が早いですね。
夏の日光を遮ってくれる、とても省エネの木だと思います。

最近は、採石のために山がなくなっていくような現状で、誰も騒ぎませんが大きな問題だと思いますね。

投稿: からっぽ親父 | 2012年6月10日 (日) 17時54分

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