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まだ冷たいとはいえないが、イシミカワの青い実をいっそう鮮やかにしてくれる、秋の朝の雨である。
茎に密生する下向きの鋭いトゲから、ママコノシリヌグイと勘違いしていたのだが、どうやらイシミカワに間違いないらしい。
きれいな花を咲かせるわけでもなく、秋のこの時期、実をつけて発見するか、草刈りをしたときにトゲで気がつくかの、いたって地味な植物である。
投稿者 からっぽ親父 時刻 13時56分 自然, 草花 | 固定リンク Tweet
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