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2006年11月14日 (火)

志摩旅行2

Pa0_0024 話は前後するが、11日(土)は小雨模様の生憎の天気で、しかも初めから「さ~て、どこへ行こうか」という、目的のない旅である。ちょうど、昼食時間なので、まず先に腹ごしらえ、せっかくこちらに来たのだからということで、【てこね茶屋】と書いてある、内宮近くのドライブインに寄った、ここなら『てこね寿司』も『伊勢うどん』もあるだろう、と踏んだら案の定、そのセットがあった。

てこね寿司は志摩の名物で、鰹などの旬の魚を薄切りにして、醤油に浸けたものを、大葉やショウガなどとともに酢飯に混ぜるもので、志摩地方ではめでたい席によく供される。

伊勢うどんは、もっちりした太いうどんに真っ黒な濃いたれをかけたもので、初めて食べる人は、醤油をかけただけと勘違いして驚くが、慣れてしまうと麺にしっかりからむ出汁の利いた、たれがやみつきになる。あちこちで、お土産に売っているので、買っていけば重宝するが前述の理由で、必ずしも喜ばれるとは限らない。

Pa0_0002 内宮近くから、鳥羽まで朝熊山(あさまやま)山頂を縦走する伊勢志摩スカイラインが通っているので、一か八かで行ってみたら、やはり雨で何も見えなかった、山頂には臨済宗の名刹「金剛證寺」があり本堂にお参りして、朱印状をいただいてきたが、雨が強くなったのでそのまま鳥羽に降りてしまった。

鳥羽水族館の前を通りかかったら、まだ誰も移転してからの鳥羽水族館に入館したことがないと分かって、入ることになった。その昔は、近鉄の線路の内側にあって、駐車場に苦労したものだが、今は駐車場も立体化されて、停めることができた。

Pa0_0007 先日、大阪の海遊館へ行ったときにも思ったが、今の水族館は魚を種類別に並べただけでは駄目で、テーマごとに必ずしも魚だけでなく、場合によってはほ乳類や鳥類も一緒に、もしくは隣に並べながらでも、生態系を理解させようと試みられるのが人気のようである。

鳥羽水族館、売り物の大型草食海獣「ジュゴン」と「アフリカマナティ」のお食事も見られて、娘も満足していたが、我々が「ジュゴンだ・・・」と喜んで話している近くで「あれはジュゴンじゃないよ、セレナだよ」と子供に教えているおばさんがいたとか、確かに水槽の横には【セレナ(めす)】と書いてある。

これは単なる勘違いであるが、全体的には説明があまりにも少なすぎて、製作者?管理者の意図するところの十分の一も伝わらないだろう。(狭いスペースで説明文は難しいだろうが)

ソフトコーラルの水槽では、ハタゴイソギンチャクの上で2cm程のアカホシカニダマシが口の近くから、投網のように顎脚だろうか広げながらプランクトンを補食する姿を見て、感動してしまった。こういったときに、まともなカメラを忘れている。

Pa0_0000_1 ところで、この地方の方は玄関のしめ飾りを、一年中はずさないことをご存知だろうか?これは、一年中神様と一緒にいる、というこの地方の方々の、誇りだとか、心意気だとか、聞いたことがある。(写真は鳥羽水族館のしめ飾り)

その昔、赤福のCMだったかな?

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