« チョウゲンボウ | トップページ | スズキ »

2006年12月 7日 (木)

効率の問題

Daizu1 話が前後するが、昨日のチョウゲンボウの飛翔している場所は、前述のごとく大豆の収穫真っ最中である。ここは、千生新田と新田の名前が付いているが、水田になったことはない。そのつもりで埋め立てられたのかも不明だが、最近までは家畜用の牧草が作られていた。ここ何年かは、冬から初夏にかけて麦を、夏から初冬にかけては大豆を作っているところが多い。

以前、イチビやセンナリホウズキ等の外来種が多く、それらのシードバンクとなっている、と報告した場所である。他にもこの場所は外来植物が多く、それらは家畜用の牧草が作られていた頃、その場所に牛糞が投棄されていたことと何らかの関係がありそうだ。つまり、外来の植物飼料を食べた牛の糞から、種が生き延びて発芽して増えていったことが考えられる。

Daizu2 大豆の収穫は当然コンバインによって行われるが、以前NHKラジオで農家の方が「収穫率は70%です」と言っていた。つまり、3割は収穫せずにこぼれ落ちるというのだ。とても良い機会なので、刈り取られたばかりの大豆畑を覗かせてもらったら、「あるわ、あるわ」大豆がゴロゴロ、いやコロコロかな?しかも虫食いでも何でもないきれいな大豆が落ちている。(画像をクリックしてね)これももったいないと拾っていたのでは、効率に合わないんだという。そういえば、昔のおじいちゃんおばあちゃんは、日当計算をしなかったからなぁ~、うぅ~ん、効率と言われれば文句言えないが、これだけ食べ物を無駄にしているのを目の当たりにすると、複雑な気分・・・・・

大豆も帰化植物のように、この種がシードバンクとなって半永久的に生えてくるってのは・・・・・ちょっと無理か・・・・・

|

« チョウゲンボウ | トップページ | スズキ »

コメント

昔、稲を刈り取った株が、また、実をつけそれもとっていましたね。
白菜も、大根もつぶさんといかん時代だから、大豆もしかたないのでしょう。
もったいない。

投稿: こびんす | 2006年12月 7日 (木) 20時01分

やはり、台風の時期をはずして収穫するという、早場米なら二番穂が出て、条件が良ければ収穫できますね。
私が子供の頃の実家では、6月田植え、10月稲刈りでしたから、二番穂というものを見ることはありませんでした。
最初に二番穂を見たのは宮崎県に住んだとき、その後は稲の品種を変えたためか、どこでも早場米となってしまったので、8月稲刈りで二番穂を見ることができます。

しかし、収穫まではしないですね。
鳥たちの餌になっているんでしょうか。

今朝、車で碧南市を走っていたら大根がたくさん捨てられていました。
今大根が美味しい時期なのにね。

投稿: からっぽ親父 | 2006年12月 8日 (金) 07時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« チョウゲンボウ | トップページ | スズキ »