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あちこちで、ネズミモチの実が黒く色づいて、もじどおりネズミの糞のようになっている。もちろん、それが語源だと言うが、大きくなっても数メートルの高さで、あまり目立たない木である。
しかし、春になって花が咲く頃は真っ白な小さな花が集合して咲くので、とてもきれい。
花が咲いて初めて存在を感じるが、またすぐに忘れ去られる花、町内で自生する木でも、多い方だろう。正確に名前を言える人が何人いるかな?
投稿者 からっぽ親父 時刻 14時23分 自然, 木 | 固定リンク | 0 Tweet
くろがねもちと、もちのきの区別も難しい。 最近やっと分かるようになりました。
投稿: 秀子 | 2006年12月12日 (火) 20時18分
ネズミモチはモチノキ科ではなく、モクセイ科なんだそうです。
私の実家には、大きなモチノキがあり子どものころは、樹皮を削って石で叩くと、確かにトリモチのようになりました。ただ、鳥を捕らえるまでの強度はないようで、何か処理をするようですね。
投稿: からっぽ親父 | 2006年12月12日 (火) 20時59分
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くろがねもちと、もちのきの区別も難しい。
最近やっと分かるようになりました。
投稿: 秀子 | 2006年12月12日 (火) 20時18分
ネズミモチはモチノキ科ではなく、モクセイ科なんだそうです。
私の実家には、大きなモチノキがあり子どものころは、樹皮を削って石で叩くと、確かにトリモチのようになりました。ただ、鳥を捕らえるまでの強度はないようで、何か処理をするようですね。
投稿: からっぽ親父 | 2006年12月12日 (火) 20時59分