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2007年1月31日 (水)

茎ワカメ

Kukiwakame 最近、ワカメの茎がたくさん売られている。一度、茎ワカメの佃煮を作ろうと買ってみたら、これが結構面白い。非常に少ないが、メカブの部分もあるし、ワカメの葉の部分もあるので、佃煮を作るためにはそれらの部分を取り除くことになる。

そうなると、メカブは酢の物に、葉は味噌汁にと何種類かの料理を楽しむことが出来る。

佃煮は3~4cmに切ってから、ざっと湯通ししてアクを抜いておき、醤油、酒、味醂、砂糖、出汁でしばらく煮た。あそうそう、タカノツメも入れてみた。

まだ季節的に、若いのかすぐに柔らかくなるので、茎を千切りにしてサラダにも使ってみたが、シャリシャリとメカブとはまた違った食感で美味しかった。もちろん、佃煮も美味しい。ところで、なんでこのように、ほとんど茎だけになったものが売られているのだろうか???

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2007年1月29日 (月)

志摩観光ホテル

Shimakan 【志摩観光ホテル】の一部が老朽化のために取り壊すと、昼のラジオで言っていたので、早速調べてみたら、東館が55年を経過しているため、改装工事をするということが書かれている。

志摩観光ホテルは伊勢志摩国立公園の賢島にあり、美しいリアス式海岸の英虞湾を見下ろすように、島の一番高いところに建てられている。

このすぐ近くで二枚貝の種苗生産をしていた頃は、度々前を通ったり、どこの海からも見えるので、いつかはこのようなホテルに泊まってみたいと思っていた。

約二十年前に、仕事の関係で三重県から離れてしばらくは、仕事が忙しくなかなか訪れることができなかったが、ここ数年は年に一回か二回訪れることができるようになった。調べてみると、ルームチャージのみで泊まれることが分かり、しかもそれ程高価ではないことが分かった。しかし、ちょっとだけ雰囲気を楽しみたいので、朝食だけはいただくことにしている。

この東館がなくなると、料金的にはちょっと心配である。

追伸:TBSドラマ「華麗なる一族」にこの志摩観光ホテルが登場しているらしい。

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2007年1月28日 (日)

矢作古川

Yahagihurukawa 矢作古川は一色町と吉良町の境の三河湾へ流れる川である。その昔は、矢作川の本流だったが、氾濫を避けるために西側に河川を作ってしまったので、今は古川と呼ばれる。日吉丸と呼ばれた豊臣秀吉と、野武士の蜂須賀小六が出会ったという話はこれの少し上流、岡崎市での話である。http://www.jcsi.co.jp/jcs/oomiya/deaizou.htm

久しぶりに川沿いを走っていたら、カモの群れがたくさんいるので、車を停めて双眼鏡を取り出した。するとどうだろう、カモの群れの向こう側にいたユリカモメが一斉に飛び立ちはじめた。遙か向こうなので、私や車を恐れたわけではないだろう・・・と思っていたら、どうやら私に向かって飛んでくるようだ。
Yhagihurukawa2 そういえば、以前ここの河口でカモメに餌付けをしている人がいると聞いた。なるほど、それで私も餌をくれる人と勘違いされたのかもしれない。車の前の川に勢揃いされてしまったが、何もあげるものはない。

ご苦労様。

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2007年1月26日 (金)

チビアンコウ

Ankou1 あまり船が出ていないようなので、期待せずに冷やかし程度に寄ってみたら、高橋カンパニーで小さなアンコウとメゴチの仲間のセットが他の箱に隠れるように置いてあった。

自称アンコウ捌きの名人としては、これはゲットしなければならない。小さなアンコウとはいえ、家族4人でもたっぷりある。なにしろ、アンコウは捨てるところがほとんどないから。

アルバムにも書いたが、キッチン包丁一つで簡単に捌くことが出来る。
Ankou2 アンコウの胃の中から魚が出てきた。ヒメジ、ウシノシタの仲間、ハオコゼ、アミメハギ?、溶けかかっているのはアナゴのような長い魚のようである。ハオコゼはまだ消化していないので、触れば毒棘に刺されるところだった。

というわけで、本日はアンコウ鍋。メゴチの仲間はどうしようか・・・・・

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2007年1月25日 (木)

時代考証

Gairai1 それほど大げさなものではないが、現在時代劇を撮影しようとすると、自動車の轍や電信柱など、時代考証を考える以前のものが邪魔になって、撮影場所に苦労していることだろう。

しかし、それらの現時代の物体ではなく、実は植物にもその時代にはあるはずもない、という花が結構、時代劇に登場しているのではないかと、ネットで【時代劇>帰化植物】と調べてみると、やはりあるある。http://outer.city.rikuzentakata.iwate.jp/kakuka/hakubutu/sijou_hakubutukan/kika/kika8.htm一番有名なのは、やはり花もよく目立つこのキショウブ。リンク先にも書いてあるように、ヨーロッパから中近東の原産で、明治末に花卉として導入されたというから、それ以前の時代劇に出てくるのは不思議である。

上の写真は、朝日新聞で出している【藤沢周平の世界 創刊号 蝉しぐれ】の中で、藤沢周平さんについて書かれているページに挿入されている、おそらくハルジオンであろう。この花は、映画「蝉しぐれ」にもフォーカスをぼかしながら出ていた。ハルジオンは1920年ごろに帰化し、第二次世界大戦前、関東を中心に広がったそうだ。もし類似のヒメジョオンなら、1865年頃に鑑賞用として導入され、明治年間から各地に帰化したらしいから、これも時代劇にはそぐわない花なのだろう。

Mkarukaya さて、もう一つ。
これはメリケンカルカヤといって、近年急速に繁殖しているイネ科の植物である。北アメリカ原産で、第二次大戦以降に帰化したというから、本当にまだ新しい。この植物が、昨年話題になった時代劇の終盤、決闘場面で見られた・・・・・ような気がする。場面設定は、東北。撮影場所は、大井川の河原だという。

この植物、関東以西に広く分布しているという。

ただ、きれいな花が咲いているわけではないので、はっきりしたことは言えないが・・・・・

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2007年1月23日 (火)

コミミズク

Komimizuku 草むらで立小○をしようと思って車を停めたら、目の前の杭にコミミズクが留まっていた。以前から冬になると牧草地や、畑でよく見られることは知られていたが、私は初めて見た。

コミミズクは小さいミミズクという意味ではなくて、小さい耳のズク(木菟)なんだそうだ。したがって、オオミミズクってのはいないようだ。ついでに、ただのミミズクってのもいなくて、標準和名では昆虫の一種にこの名前が付いている。

日本へは越冬のために飛来するらしいが、草原などでネズミや小鳥を捕るらしい。フクロウが森の賢者なら、コミミズクは草原の賢者か。
目の前で、草むらに飛び降りて、ネズミを押さえる仕草を見せてくれたが、空振りだったらようだ。
Komimizuku2 4月頃まで、日本にいると聞くので、また姿を見せてくれればよいのだが・・・・・

ちなみに、ミミズクの語源はミミズを喰う、からミミズクゥ。というのは、完全に親父ギャグだから使わないように。

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2007年1月21日 (日)

ワニゴチ

Wahigochi1 本当に美味しい刺身であった。

なんの刺身かと言えば、あまり揚がることが少ないワニゴチの刺身である。
昨日は土曜日なので比較的魚が高かったのだが、このワニゴチは2尾で400円と適当なお値段。燃料が高騰している昨今、漁師さんもある程度の利益がなければ、可愛そうである。

卸すのはそんなに難しくはなかった。ただ、鱗が多くてしっかり付いているので、少し難儀である。薄く切って、ポン酢+紅葉おろしとワサビ醤油でいただいたが、歯ごたえもしっかりしているし、癖もなく、味がしっかりした魚であったことを報告しておく。
Wanigochi3 魚屋のおばちゃんは「刺身か鍋、ぶつ切りで唐揚げも良い」と言っていた。

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2007年1月20日 (土)

アクシデント

Tonbi1_1 いったい何がおこったのだろうか、見ている私もここにいるトンビも同じ思いではないだろうか・・・・・

トビはスズメやカラスと同じように、比較的人間の身近で接することができる鳥であるが、大空をぐるぐる回っている姿や、電信柱に留まっている姿などの遠景を見るだけなので、近くで観察することは少ない。

このトビはどうしたのだろう、明らかにどこかを痛めて飛べない状態になっている。苦痛から来るのだろうか、私に対する怯えなのだろうか、体中の羽が逆立っているようだ。
Tonbi2_1 それにしても、大きい。翼を広げると優に1メーター以上あるだろう。トビには気の毒だが、何枚か写真を写させてもらって、これ以上怯えさせるのはやめた。これ以上人間が立ち入ってはならない世界なのだ・・・・・

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2007年1月19日 (金)

おたんこナース

Otankonurse_1 我が家の二女は看護師志望である、正確に言うと看護大学の3年生なので、看護師の卵くらいにはなっているのかもしれない。(自分の聴診器も血圧計も持っている)

時々、血圧を測ってくれるのだが、あまり上手ではない。測定しながら「あれ?」とか、「おかしいな」とかの言葉を発するので、【おたんこなす】をもじって、【おたんこナース】と呼んでいたら、ある日「お父さんこれ」と漫画の単行本を6冊持ってきた。

これが、佐々木倫子さんの【おたんこナース:小学館】であった。とある大病院の正義感溢れるおっちょこちょい新米ナースの奮闘記といったところで、やることなすこと失敗ばかりだが、実にバイタリティ溢れるな愉快な主人公である。漫画の展開は、ちびまる子ちゃんとよく似たパターンであるが(そういえばタマちゃんに似たまじめな同級生も出てくる)、綿密な取材と忠実な描写(よく分からないが)そして、表情と仕草のの豊かさはお見事である。

私は漫画大好き人間だが、女性漫画家のものは今まであまり見たことがなかった。ストーリーがワンパターンというだけでなくて、とにかく面白くないし、コマ割も単調で遊びがないので数ページ見ただけで嫌になってしまうのだ。

この【おたんこナース】は面白い、佐々木倫子さんの別の作品も見てみたい。機会があったら是非どうぞ、全6巻。

追伸:看護学生が実習で病院へ行くと、ナースステーションで群れている姿が「迷える子羊」の群れだと描いてあったが、娘曰く「まさしくあれはその通り」だそうで、先輩ナースに挨拶する事もなかなか出来ないんだそうだ。まだ漫画を見ても、その程度しか実感できないのだろうが、早く看護の実態も納得して、私の臑齧りを切り上げてもらいたい・・・・・

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2007年1月17日 (水)

タゲリの私

Tageri

毎年冬になると渡ってくるタゲリが今年は遅いと思っていたら、数羽の群れを先日まで大豆畑だったところで発見。年中ここにいて、繁殖期にはけたたましい鳴き声のケリと同じ仲間だが、目つきといい、おしゃれな頭の羽根といい、おまけに猫のような鳴き声といい、まことに優雅な鳥である。腹部と翼の先の白色と背部の黒い色のコントラストがきれいなためか、飛んでいてもひらひらとした感じで、これまた優雅である。背部の黒い部分は光を反射して、虹色に見える。ハトの首が同じようにきれいだが、このような状態は何か専門用語があるのだろうか?

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2007年1月15日 (月)

野良犬

Dog1 携帯メールが入ったので、魚広場へ行って返事を打っていたら、野良の子犬が近づいてきた。
この辺は、漁港で餌が豊富だと思われているのか、捨て犬が後を絶たない。定期的に、増えたり減ったりしているようだ。

野良犬の中には、決まった車だけを、それこそ気が狂ったように吠えながら追いかけるものがあるが、これはその車の主に追いかけられたり、いじめられたりしたのだろう。とにかく、記憶力もたいしたものだ。

ところでこの子犬、色も形も違うが昔ウィスキーのCMに出ていた子犬を思い出させるものがあったので調べてみたら、あったあった。http://petdouga.blog83.fc2.com/blog-entry-3.htmlトリスのCM、実に味わい深い良いCMだったと思っていたら、カンヌ国際広告映画祭で金賞を受賞したんだそうだ。ようつべで動画が出ているので、思い出しながら見ていただきたい、実に上手く撮られている。

Dog2 ところで、この野良ワンコ君、かなり前だろうが耳から頭にかけて、傷を負っている。他の野良犬にいじめられたのだろうか・・・

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2007年1月14日 (日)

Iwashi この港には巻き網船がないから、隣の碧南市大浜から来たのだろうか、20cm以上の形の良いマイワシが出ていたので、丸干しを作ってみた。暖冬とは言え、真冬の寒風に数時間干しておけば、きれいな丸干しができあがる。

マイワシは数十年単位で好不漁を繰り返している魚であるらしいが、私には難しいことは分からない。

家に帰って、早速焼いてもらったが脂があまりのっていなかった。紀州のサイラ干し(サンマの干物)もあまり脂がのっていないが、やはり北国ほど栄養が豊富ではないのだろうか。ただ、脂がのっていなくても、噛みしめていると魚の味がしっかり出てくるので、これはこれで美味しいと思う。

三重県に住んでいる頃、これも脂がのっていないシイラの干物が安かったので、良く買って弁当のおかずにした。安いは日持ちはするは、おまけに焼くだけの簡単さで、貧乏人にはありがたい魚であった。

(イワシからシイラに飛んでしまった・・・・・)

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2007年1月12日 (金)

アコヤガイ

Akoyagai 「珍しい物があったよ」と、夕食にアコヤガイの貝柱が出てきた。確かに、正月明けの寒さがピークな時期に真珠の浜揚げは行われる。なんでも、温度が低い方が真珠の照りが良いのだそうだ。

ただ、その話は三重県志摩地方の話。私の住む愛知県西三河地区のスーパーマーケットにアコヤガイの貝柱が出てくるのは本当に珍しいことだろう。鮮度も悪くなく、もちろん冷凍でもない。生のまま、酢みそや醤油でいただいたり、バター炒め、串に刺して干物にすると良い。

味はホタテ貝のような甘みはないが、コリコリとしたあっさりした食感と飽きない味である。
Saisyu もちろん、貝柱は真珠を採るための副産物で、志摩地方に住んでいると、知り合いの真珠屋さんが浜揚げをすると持ってきてくれた。

不思議なもので、そういった貝柱を晩酌の時に食べていると、その貝柱にいただいた真珠屋さんの個性や、その年の真珠のできが伺えることが良くあった。

つまり、真珠の巻きの良さも貝の生育もイコールということで、貝掃除をしっかりやって、邪魔で餌の横取りをする付着生物を除去した方が、真珠の出来も貝柱の出来も良いということだ。

Sinju さて、上の貝柱の真珠はどのようなものだったのだろうか?私の予想では、あまり大きな真珠ではなく5~6mm玉、出来は可もなく不可もなくといったところだろうか。

ちなみに、貝柱以外の貝の肉は真珠採取のために機械で細切れにされてしまう。また、食べても独特のえぐみがあって、あまり美味しくない。

(下の2枚の写真は昔のもの)

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2007年1月10日 (水)

ワンセグ

Oneseg 子供の頃、少年雑誌のSF特集や、未来予想などで描かれていたことが、次々と現実化されている。携帯電話を持ち始めた数年前にも想像がつかなかったが、今では携帯電話で簡単にテレビが見られる。

これについての説明は、読んでいても頭が痛くなってしまうので、お任せするが、http://e-words.jp/w/1E382BBE382B0E383A1E383B3E38388E694BEE98081.html

我々のような外回りの人間にはとても便利。解像度が320×240と小さいので、きれいな画像は見られないが、充分にテレビとしての役目を果たしてくれる。そういえば、昨年大阪の難波駅で降りたときには、GPSを利用した「ナビウォーク」というものを利用したが大都会では平面的な地図では、見通しが悪く全く役に立たない。このサービスは、カーナビと同じく歩きながら、目的地が探せるしビルを立体的に捉えることもできるので、私のような方向音痴にはピッタリだ。ただし、それなりの利用料金は必要だ。

とにかく利用できるサービスや情報は、何でも試してみてから評価すると良い。歳をとってくると、やたらとこのようなものを否定しがちになりつつあるから・・・・・

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2007年1月 8日 (月)

皹(ひび・あかぎれ)2

Handcream 朝のCBCラジオを聞いていたら、「金太の大冒険」でお馴染みのつボイノリオさんが、このクリームの宣伝をやっていた。これは明らかに宣伝であり、番組中で奨めていた、というものではないが、何故か頭の中に残り、商品名を助手席のいらない紙に書き留めておいた。

何が気になった、気に入ったかと言えば、このパッケージにもしつこく書いてある「年齢や水仕事によるガサガサ手・肌に」「年齢は手肌にも現われている」という、年齢である。普通に、角質化した肌に、とか手荒れした肌に、とかのありふれたキャッチフレーズではなく、明らかに老いて、硬くなった皮膚を元に戻してあげようという、メーカーの優しい気持ちがあふれている(疑ってはいけない)。その上、なんとハンドクリームでありながら【医薬品】である(この言葉に弱い)。

もちろん、購入して三度三度の水仕事のあとに塗り込んでいる。ハンドクリームの分際で1280円もしたこのクリームを。
現在使用し始めて三日目、例の皹の部分を液体絆創膏で処置せずに、クリームだけで様子を見ることにしている。どことなく、しっとりするような予感・・・・(単純・・・)

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2007年1月 7日 (日)

出初め式

Dezomeshiki1 暖かかった正月とうって変わった、この冬一番の本格的な寒波が降りてきて、本日は一色町消防団の出初め式だそうな。

消防団ってのは、公務員の消防署とは違って、消防以外の他の職業を持っている人たちが、特別に任命されて行う、いわばほとんどボランティアのようなもので、本当にご苦労様と、頭が下がる。ごくわずかの報酬もあるらしいが、当然消防団の親睦のために使われてしまうほどの、ごくわずかな金額だという。

また、火事だけではなくこの先、想定される東海地震が起きた際も、彼らのお世話にならなければいけない。規律正しい、号令のもときびきびと作業が進められていく。やはり、人命を守る作業では、このような命令系統がしっかりした、言い方は悪いが軍隊に近い方が効率的に動くことができるし、危険も少ないのだろう。

この写真は、本日のリハーサルの風景。
本番では、吹雪の中【放水訓練】を行ったそうだ。見たかった・・・・・

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2007年1月 4日 (木)

禁煙

Coin_1 「タバコを吸うのをやめても、そのタバコ代が貯まるわけではない、結局金は残らないんだ。」という言葉を良く聞いていた私は、数年前に禁煙すると同時に、100円玉と、500円玉の貯金をはじめて見た。

100円ショップへ行くと、貯金箱一杯まで100円玉なら約80,000円、500円玉なら約300,000円入るという透明な貯金箱を売っている。それを二つ買ってきて、100円と500円を別々に貯金してみた。

けっこうこういったことには、まじめに取り組む方なので、お釣りで100円玉や500円玉を受け取ると、すぐに貯金していた。両替をしてまでも貯めることはなかったが、小銭入れにコインがあっても使わずに、札で支払うことが多くなった(実質、両替のようなものか)。

結果から言えば、100円玉の貯金箱は半年ほどで一杯になった。500円玉の方は流石に、半年や一年では一杯にはならない。そりゃそうだ、そんなにおこづかい自体をもらっているわけではない。ただ、確実にタバコ代以上のものは貯金箱に貯まっていく。その後もほぼ同じペースで、貯め続けきょう何回目かの満杯の日が来た。

しかし、その貯金箱が何回か満杯になったお金が蓄積されて残っているかと言えば、それは別問題。通帳にある程度の金額が入っていると、ある種の強迫観念が働いて、パソコンやカメラの周辺機器やアクセサリに替わってしまう。

まあ、物としてでも残れば、煙となって消えてしまうよりいいかなぁと思っている。
さあて、今回はどれくらいあるかな???

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2007年1月 3日 (水)

お年玉

Kamome_1 穏やかで暖かな正月三日、いつものように町内を巡回していたら、トラクターが例の収穫の終わった大豆畑を耕していた。

耕した後ろにはユリカモメの群れがやかましい。掘り起こされた虫を食べているのだろう。正月で、漁港のゴミもないのでユリカモメたちにとっては、まるでお年玉のような食べ物だ。

カラスも寄ってきているが、ユリカモメの集団には敵わないらしく、遠くから眺めておこぼれをいただくだけ。もっと大きなトンビも、もちろん小さなムクドリたちも、集まってきているが、順位はカラスの次らしい。

タゲリが町内の田んぼにいたが、まだこの千生新田では見ていない。

この畑も、春になってヒバリやケリ、キジの繁殖場になる。

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2007年1月 2日 (火)

貝の干物

Namigai 「ミル貝の干物を食うか?」というYさんの電話に、間髪を入れずに「いただきます」と答えた。昨年も、いただいたものでその美味しさはまさに絶品であったし、実に酒と合うのである。

Yさんのいう「ミル貝」というのは実に複雑らしく、結論から言ってしまえばこの貝は「ナミガイ」であろう。つまり、通常寿司ネタなどに使われる「ミル貝」とは正式には、ミルクイガイと呼ばれるもので、各地で激減しているという。そこで、ナミガイをシロミルガイという名前で、代用にしていることが多いらしい。
海辺の土産物売り場で、どーーーんと貝殻に入りきれない大きな水管を伸ばしている二枚貝である。

Namigai2 ミル貝の代用品とはいえ、その味は決して劣るものではない。恥ずかしながら、【甘い】という表現をさせてもらわなければならない味と、独特の食感は切って皿に盛っている最中でも、ついつい口に入れたくなってしまう。

干物は醤油に浸けて、数時間干しただけのもの。焼きすぎると固くなるので、さっと炙るだけ。冬の太陽が、実に上手にうまさを凝集してくれている。

機会があったら、挑戦して欲しい。

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2007年1月 1日 (月)

初日の出

Hatuhinode 一年の計は元旦にあり、といわれるが早朝5時からバタバタ仕事をしていると、元旦だという改まった気持ちが起きてこない。それでも、初日の出を拝みに行こうと千生新田の防波堤に来てみると、もう十数台の車が初日の出を待っていた。

ここでは毎年、知り合いの鰻屋さんA君とNさんが来ていて、今年も新年の挨拶を交わした。鰻養殖の世界も重油や餌が値上がりし、それに反比例して製品安が予想されるので、不安だということを聞いた。どこの世界も大変である。

それぞれの願いを込めて、太陽に向かって手を合わせた。
「今年も美味しい魚と、酒を味わえますように・・・」・・・というのは冗談。

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