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2007年1月 2日 (火)

貝の干物

Namigai 「ミル貝の干物を食うか?」というYさんの電話に、間髪を入れずに「いただきます」と答えた。昨年も、いただいたものでその美味しさはまさに絶品であったし、実に酒と合うのである。

Yさんのいう「ミル貝」というのは実に複雑らしく、結論から言ってしまえばこの貝は「ナミガイ」であろう。つまり、通常寿司ネタなどに使われる「ミル貝」とは正式には、ミルクイガイと呼ばれるもので、各地で激減しているという。そこで、ナミガイをシロミルガイという名前で、代用にしていることが多いらしい。
海辺の土産物売り場で、どーーーんと貝殻に入りきれない大きな水管を伸ばしている二枚貝である。

Namigai2 ミル貝の代用品とはいえ、その味は決して劣るものではない。恥ずかしながら、【甘い】という表現をさせてもらわなければならない味と、独特の食感は切って皿に盛っている最中でも、ついつい口に入れたくなってしまう。

干物は醤油に浸けて、数時間干しただけのもの。焼きすぎると固くなるので、さっと炙るだけ。冬の太陽が、実に上手にうまさを凝集してくれている。

機会があったら、挑戦して欲しい。

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コメント

これは実にうまそうだ。
でも、生のみる貝の殻からはみ出た、足のようなもの、少し気持ち悪い。

投稿: こびんす | 2007年1月 3日 (水) 00時08分

水管ですね、あれって皮をかぶっていて
熱湯をかけたり、軽くゆでたりして皮を剥いてから調理するんですね。

春になったら、干物作りに挑戦してみようと思います。

投稿: からっぽ親父 | 2007年1月 3日 (水) 14時06分

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