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2007年1月12日 (金)

アコヤガイ

Akoyagai 「珍しい物があったよ」と、夕食にアコヤガイの貝柱が出てきた。確かに、正月明けの寒さがピークな時期に真珠の浜揚げは行われる。なんでも、温度が低い方が真珠の照りが良いのだそうだ。

ただ、その話は三重県志摩地方の話。私の住む愛知県西三河地区のスーパーマーケットにアコヤガイの貝柱が出てくるのは本当に珍しいことだろう。鮮度も悪くなく、もちろん冷凍でもない。生のまま、酢みそや醤油でいただいたり、バター炒め、串に刺して干物にすると良い。

味はホタテ貝のような甘みはないが、コリコリとしたあっさりした食感と飽きない味である。
Saisyu もちろん、貝柱は真珠を採るための副産物で、志摩地方に住んでいると、知り合いの真珠屋さんが浜揚げをすると持ってきてくれた。

不思議なもので、そういった貝柱を晩酌の時に食べていると、その貝柱にいただいた真珠屋さんの個性や、その年の真珠のできが伺えることが良くあった。

つまり、真珠の巻きの良さも貝の生育もイコールということで、貝掃除をしっかりやって、邪魔で餌の横取りをする付着生物を除去した方が、真珠の出来も貝柱の出来も良いということだ。

Sinju さて、上の貝柱の真珠はどのようなものだったのだろうか?私の予想では、あまり大きな真珠ではなく5~6mm玉、出来は可もなく不可もなくといったところだろうか。

ちなみに、貝柱以外の貝の肉は真珠採取のために機械で細切れにされてしまう。また、食べても独特のえぐみがあって、あまり美味しくない。

(下の2枚の写真は昔のもの)

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