アクシデント
いったい何がおこったのだろうか、見ている私もここにいるトンビも同じ思いではないだろうか・・・・・
トビはスズメやカラスと同じように、比較的人間の身近で接することができる鳥であるが、大空をぐるぐる回っている姿や、電信柱に留まっている姿などの遠景を見るだけなので、近くで観察することは少ない。
このトビはどうしたのだろう、明らかにどこかを痛めて飛べない状態になっている。苦痛から来るのだろうか、私に対する怯えなのだろうか、体中の羽が逆立っているようだ。 それにしても、大きい。翼を広げると優に1メーター以上あるだろう。トビには気の毒だが、何枚か写真を写させてもらって、これ以上怯えさせるのはやめた。これ以上人間が立ち入ってはならない世界なのだ・・・・・
| 固定リンク | 0
コメント