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2007年4月15日 (日)

幸兵衛窯

Koubegama 昨年の11月に多治見の【幸兵衛窯】へ行った話をしたが、まだかなり寒い頃にその幸兵衛窯から蔵出し市の案内はがきが来ていたので午前中に行ってきた。

幸兵衛窯といえば、岐阜県多治見市市之倉にある名門の窯元であることは誰もが認めるところである。現当主は7代目加藤幸兵衛さんであり、その父は人間国宝であった加藤卓男さんである。本館二階には加藤卓男さんの復元されたラスターKoubegama2 彩や青釉、三彩などが無防備に飾ってある。よく焼き物は分からない、という声を聞くがこの作品群を観れば誰もがそのすばらしさに納得して感動できると思う。

他にも古陶磁資料館や工芸館があり美濃焼のルーツなどを資料とともに教えてくれたり、現当主の作品展示も観られる。

さて、きょうは蔵出し市ということで、早朝6時に西三河の我が家を出発。我が家から岐阜県や長野県へ行くには全く便利になったものだ、豊田南インターから高速道路に乗り、東海環状自動車道であっという間に瀬戸品野インターへ。瀬戸と市の倉は全くの背中合わせの場所で所要時間一時間弱のドライブであった。

蔵出し市は9時からだが、会場が狭いため混雑時には入場を制限されてしまうので、7時から入場整理券を配るのである。早かったので4番目と5番目をゲット。
時間があるので、ゆっくりと加藤卓男さんの作品を鑑賞できた(きょうは入場無料、通常は300円)

Koubegama3 買い物はどれも素晴らしいため、目移りがしてしまい小品を数点購入するにとどまった。写真右は織部の一輪挿し、左は三彩風のミルクピッチャーだがこれも小さい野の花を挿しても面白い。実は我が家はほとんどコーヒーを飲まないので、ミルクピッチャーの必要はないのだが、春らしい色につい誘われて、手が伸びてしまった。

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