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2007年5月20日 (日)

イガグリガニ2

Igaguri1 というわけで、茹でてみた。茹でても極端に真っ赤になるわけではない。

とにかく、全身この棘なのでcarapaceをはずすのにも大変。キッチンバサミを片手に、腹部を切ってはずしてみた。

異尾類はタラバガニもそうだが、カニ味噌の部分は食べない。これは以前、焼津の長兼丸、長谷川さんのところでいただいたミルクガニ(エゾイバラガニ)でもそうだった。
Igaguri2 異尾類の特徴である退化した5本目の歩脚が鰓の下に見える。

味はタラバガニやミルクガニと比べても遜色はない。肉質もよく似ており、細かい繊維のようにバラバラとほぐれる。私はこのほかにもヤシガニを食べたことがあるが、同じような肉質であった。ただ、あまりにも食べる部分が少ない。

外子(卵)は腹肢からはずして、バラバラにし酢醤油に漬けてみた。味、食感共に魚卵である。

Igaguriegg 感想:不味いわけではないが、やはり観賞用であろう。

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コメント

>感想:不味いわけではないが、やはり観賞用であろう
 
 ウ~ン!実に味わい深い言葉、ありがとうございました。

投稿: 北割H | 2007年5月20日 (日) 23時01分

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