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2007年6月30日 (土)

熱帯夜

Nettaiya 時々このブログに登場する温度計、これは通勤途中、急斜面の高架橋の手前にあるもので、冬に凍結のおそれがあるために、お知らせとして設置されていると思われる。

一年を通じて、朝ここを通る時間は5時20分前後とほぼ定まっているから、夏も冬もこの温度計を見て、その日の暑さ寒さを想像したり、納得したりしている。

昨夜は異常な湿気と温度で、今季初めてエアコンを点け、朝まで点けっぱなしであった。本当のところ、エアコンの冷気はあまり気持ちがよいものではないが、眠れないよりマシと開き直っている。

今朝、確認のためこの温度計を見てみると、先日まで21~22度だったのが、大幅に上昇していた。うぅ~ん、これならエアコンを点けても仕方ないなぁ~・・・・・

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2007年6月29日 (金)

ハリイカ

Hariika1 胴の長さが5~6cmの小さなハリイカが出ていた。私は今までコウイカの子供だとばかり思っていたのだが、調べてみるとコウイカモドキというこれくらいが成体の種類もあるというし、それが瀬戸内海や三河湾で捕れるということも知った。

コウイカにしろコウイカモドキにしろ、とても近い仲間なので見分けは付かないが、俗に「船」と呼ばれる甲羅を持っていることはよく知られているし、その先端が針のHariika2 ように尖っているので【ハリイカ】とも呼ばれていることも結構有名である。この針は、甲に付いているので結構固い。

かなり前、英虞湾で仕事をしているときに、知り合いの真珠屋さんが「イカを釣りに行こう」と誘ってくれて、木で作ったピンクのエビのツノ(疑似餌)を持ってきた。

真珠筏の合間の海でおもりを付けた疑似餌をしゃくっていると急に重くなり、あわてて上げるとコウイカの仲間が釣れていた。内湾のかなり河口近くで、一年にこの時期だけ釣れるというから、産卵のためにのっこんで来たものなんだろう。胴の長さが12~13cmのものを数ハイ釣って、浜島町の「ヨット」という磯料理屋さん(独身の頃は毎日行っていた)に持っていったところ「このイカはあまり美味くない」と言われ、事実刺身にしてくれたがヨットで食べる「アオリイカ」の刺身より数段落ちる味であった。

というわけで、このイカは購入していないが一度機会があったら報告しなければいけないね。

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2007年6月28日 (木)

タコの続き

Spider タコは春先のイイダコほどは美味しくなかった。これは、一度に大量に鍋に入れてしまったため湯温が下がってうま味が溶け出してしまったのかもしれない。

お客さんのところへ行ったら、イチジクの木にクモが巣を張っていた。その姿を見たら、なんとタコにそっくり。そよそよと風があるのでピントがなかなか合わない。クモにしてみれば何らかの擬態なのだろうが、タコのつもりでないことは確かだろう。

Ishigakidai 市場へ行ったら、珍しいイシガキダイとイシダイの生きたものがあった。生け簀にいれるらしく、値段が分からなかったが本当に珍しい。底引き網で捕れる魚ではないし、活かしで入っていることを考えれば、どこかの定置網に入ったのだろうか?それも位置的にも規模的にもちょっと考えられない。

そういえば、以前【ノドグロ】をアップしてからすぐに、もう一つのノドグロ(アカムツ)が出ていた。美味しそうだったが、値段を見て手が出なかった。
Akamutsu

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2007年6月27日 (水)

チビダコ

Tako 「イイダコ?」と聞いたら「ちょっと確かめてから「本ダコの小さいやつだよ、ひっくり返して(頭を)墨袋をとってからゆでればいい、柔らかくて美味いよ」とのこと、そのことばと値段につられて(600円)購入した。

以前購入したイイダコより小さいので、頭をひっくり返すのに苦労したが、生きているものもあるほど新鮮なのでやりやすかった。確かに墨袋を取り去らなければ、ゆで汁が真っ黒になってしまうだろう。
Tako2 作業の途中で気が付いたのだが、イイダコが2尾とダンゴイカの仲間が混じっていた。イイダコは腕の付け根にある【金色のリング】が目印。

食べ方はイイダコと同じ、煮付けにするか唐揚げでいただく。

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2007年6月26日 (火)

2007刈谷万燈祭り2

Mando1_1 5月17日にお邪魔したときには既に紙を貼り始めていた【広小路五組】の万燈蔵を訪れた。

予想通り紙は全て貼られ、蝋引きの真っ最中。一部色も入っている。

蝋引きとは色づけの前に模様の線を溶かした蝋で描いていく作業である。こうすることによって、色づけをした際に色が混じったり、にじんだりせず、しかも燈が入ったときに鮮やかに浮き上がるのだという。
Mando3 簡単そうに見えるが、蝋なので温度が低くなれば伸びないし、細かい模様のところでは線が太くなってしまっては台無しである。

蝋引きの時は、蝋の溶ける匂いが蔵一杯に立ちこめている。Mando2

2007年刈谷万燈祭
新楽 7月28日(土)
本楽 7月29日(日)

とのこととであるが、また今年のテーマを聞いてくるのを忘れてしまった・・・・・。

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2007年6月25日 (月)

イワガキ

Iwagaki1 最近、この季節になると天然物の【イワガキ】があちこちで出されている。急にこの辺で採れ始めたわけではなく、近年のグルメブームでイワガキの価値が見いだされたということだろう。

イワガキはカキフライや、鍋などで冬に喜ばれる【マガキ】とは種類が違い、6月から8月頃に旬を迎える(地方によって多少違うようだ)カキであり、ナツガキと呼ばれる所以である。

天然のイワガキは秋田県の象潟が有名であるが、養殖では島根県の隠岐で種苗生産から始めて成功しているところがある。
Iwagaki2 イワガキはマガキに比べる磯の香りに乏しいようだが、これは好きずきだから欠点でも長所でもある。

生牡蠣好きの二女と生で食べてみたのだが、濃厚な味と貝柱の歯ごたえがたまらない。ただ、我が家の二人は鍛えてあるので大丈夫だが、季節柄生食をお奨めするわけではない。どこで採れたものか聞いてみたのだが、「島の方で・・・有名なのは宮崎(吉良町)の・・・」とあやふやであった。あくまでも、生食は自己責任で。

もう一つ、この季節はカキそのものが生きていても、カキの貝殻表面に付着した、いろいろな生物が死んで悪臭を放っている場合があるので要注意。最近では、そのまま海水で活かしてくれてあるので、その点は少し良くなっている。

養殖ものの通販では、生産者が高圧ポンプやグラインダーで表面の汚れをきれいに取り去って、紫外線海水内で殺菌してくれるところがある。ただ、そのようなものを取り寄せると、一個が500円以上になってしまうことも確か。ここでは、一個が100円ほどで購入できる。

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2007年6月21日 (木)

ノウゼンカズラ

Nouzenkazura1 梅雨時に華やかな花の代表になってしまったノウゼンカズラ。

それにしても、蔓性の植物なのに大木になった、と思われるかもしれないが、これは「サンゴジュ」に巻き付いたノウゼンカズラが数年のうちにほとんど母屋を乗っ取った格好になっているのだ。高さ数メートルの日当たり良好の格安物件である。このままいけば、母屋のサンゴジュは枯れてしまうのか、いやいや冬の間はノウゼンカズラの葉が落ちるので勢力を回復するのか、興味深く見ている。

ノウゼンカズラは中国原産のものとアメリカ原産のアメリカノウゼンカズラ、その交雑種の3種がありそれぞれにいくつかの品種があるようだ。

この花、よく見るとラッパ型の花で面白いことに「しべ」が花の筒の上の方に付いている。そしてラッパの根本には甘い蜜が・・・本当に甘い。蜂などの背中に花粉を付けて運ばせる知恵なのか・・・・・?
Nouzenkazura2 ところでノウゼンカズラは有毒であると言われてきたが、それは誤解で無毒であるという。

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2007年6月20日 (水)

オオコシオリエビ

Ookoshioriebi2 私にとってコシオリエビの仲間は小型のもの、というイメージであるが、時折深海探査船などの映像で見ると、比較的大きなコシオリエビの仲間が写っているのを見ることがある。

ここ一色の市場に来てから、このコシオリエビが時々並べられているのを見て、少し驚くとともに「食べるところがあるのだろうか」と不思議に思っていた。もちろん、買ったことがなかったが、昨日は思い切って購入してみOokoshioriebi3 た。500円でこれだけ、100円ショップで売っている小さなバケツ一杯分である。

一尾の大きさと形が分かりにくいので、500円コインと並べてみた。どなたかが言っていたが、ザリガニの尻尾を取り去ったような形である。

種類は【オオコシオリエビ】で良いと思う。水深200~300mの海底から漁獲される甲殻類の異尾類、というからヤドカリやヤシガニ、タラバガニの仲間である。腹部を内側に折り曲げているので、コシオリエビの名前が付いたのであろう。
Ookoshioriebi4 (左)腹部が内側に折れ曲がっている。(右)伸ばしてみるとエビのようである。

タラバガニやハナサキガニは脚や胸部の肉を食し、腹部は食べられない(と思う)のに対し、このオオコシオリエビは腹部のみが可食部である。

塩茹でしてむいてみたら、バケツ一杯のエビから汁碗一杯ほどの肉が取れた。

味は比較的美味しい。

魚屋のおばちゃんは「シャコエビ」と言っていたが、シャコエビは同じ異尾類で、別に存在する。

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2007年6月19日 (火)

鹿の干し肉

Hoshiniku 以前、この場で鹿肉の生食はE型肝炎に感染するおそれがあるということを教えて頂いたので、冷凍保存してある鹿肉を薄く切り、干し肉を作ってみた。

梅雨時期の気まぐれな天気に作らなくても良さそうなものだが、年をとると思い経ったときにやらないと気が済まなくなっているので困ったものだ。

薄く切るといっても、野生の鹿のこと筋が多く、筋節というのだろうか、筋にくるまった筋肉の単位に別れるので、それを開くようになるべく薄く切った。この方が面積が大きくなって見栄えがよいと思ったからだ。味付けは例によって醤油と胡椒のみ(それしかないから)。

悪運が強いのか、梅雨の中休みが2日あり、見事にカチカチに干し上がった。早速焼いてもらったが、牛肉のような匂いは全くなく、とても良い味である。当然のことだが、歯の悪い人には食べられない・・・・・私、歯だけは丈夫なのだ。

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2007年6月15日 (金)

ノドグロ

Nodoguro1 ノドグロが300円だという、その値段よりも名前に惹かれてついつい購入。ついでにどうやって食べるのかを聞いたら「煮付けでも良いけど、味噌汁が美味しいよ」とのことだった。以前、駿河湾産の同じ魚をいただいたことがあるが、その時は確か鍋でいただいた。

さて、ノドグロであるが標準和名としてのノドグロという魚はなくて、この名前はほとんどが別の魚の地方名である。したがって、各地でノドグロという魚が存在することになり、有名なものでは日本海側の【アカムツ】であるが、他の地域でもそう呼ばれている魚があるかもしれない。口腔内、や胸部が黒いものにその地方名が付けられている。

魚だけではないが、生物の名前は一つの種類にいろいろな名前が付けられていることがあり、とても面白い。【地方名】であったり【俗称】であったり、【幼名】だったりややこしいことがあるので、日本中、統一しておきましょうというのが【標準和名】である。ただ、これが絶対に日本中に通じるかというと、そのようには行かず、地方名や俗称の方が有名になっているものが多々ある。

メヒカリ(アオメエソorマルアオメエソ)アマエビ(ホッコクアカエビ)ホッキガイ(ウバガイ)オオアサリ(ウチムラサキガイ)などは、かっこ内の標準和名を知らない方の方が多いだろう。ママカリ(サッパ)ミズイカ(アオリイカ)マツバガニ(ズワイガニ)ってのは、地方名と言わざるを得ない。

まだまだ、こういった俗称の方が勝っているものがあるだろうから、教えて欲しい。

Nodoguro2 さて、冒頭の魚の標準和名だが、チゴダラ科の【チゴダラ】ではないだろうか、エゾイソアイナメと近縁、もしくは同物異名ではないかと言われている・・・らしい。

背開きにして、背骨も取り、醤油漬けにして干したら美味かった。

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2007年6月13日 (水)

お花畑

Mannengusa 魚広場に近い海岸の防波堤の内側が黄色の花でお花畑状態になっていた。防波堤だから、コンクリートで固められているが、ブロック状のコンクリートの隙間に見事に根を下ろし、繁茂している。Mannengusa2 町内あちこちの道路際でよく見かける植物だが、これほど大量に繁殖しているところは少ない。車を降りて確認すると、ベンケイグサ科の植物であることは推測できるが、種名までは分からない。

上の方に野生のバラが咲いているので、とても良い香りがする。ミツバチがかなりの集団で蜜を吸いに来ているが、面白いことに黄色の花にも多数のミツバチとハエが集まってきている。

Nobara 帰って帰化植物図鑑で探したら、似たようなもので【メキシコマンネングサ】と言う植物があったが、葉の形が尖っていて違うように思われたので、ネットで探したところ【コゴメマンネングサ】であるらしい。

帰化植物であるかは不明である。

Kogomemannengusa

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2007年6月12日 (火)

ワンコ先生2

Wanko 久しぶりにワンコ先生にあったら、ちょっと元気がなかった。このワンコ先生は、昨年9月にもこのブログへ登場してもらった時http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/cat5743929/index.htmlにも言ったのだが、どことなく精悍な顔つきで、世が世なら、というような事を想像させる。

以前は奥様らしき犬を連れて、一色町のあらゆる場所へ現われたのだが、最近見かけないと思っていたら、魚広場へ舞い戻ってきていた。連れ添いらしき犬は見かけない。「元気でがんばれよ」と犬用のビーフジャーキー(いつも車に常備してある)を投げたら、警戒しながら食べてくれた。

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2007年6月11日 (月)

サッパ

Sappa2 6月9日の茹でたオオホモラと一緒に写っている魚らしきものはなんだ?と問い合わせがあったので、お知らせしておく。

これはこちらでキンカと呼ばれる魚【サッパ】である。岡山で【ママカリ】と呼ばれている、と言った方が通りがよいかもしれない。

Sappa1 ぼうずコンニャクさんのサイトにも書いてあるが、岡山の方は瀬戸内にいるママカリはサッパとは違う種類だと考えているらしい。http://www.zukan-bouz.com/nisin/sappa.htmlつまり、それだけ岡山のママカリが美味しく、誇りを持っているということなのだろう。私も岡山のピカピカの生ママカリをいただいたことがあるが、本当に美味かった。

何故岡山のママカリが美味しいのかといえば、それはママカリという魚に愛情があるから。けっして雑な扱いをしないのではないだろうか。現にぼうずコンニャクさんの写真を見て食べたいと思う方はいないはずだ。

ここ一色市場でもどちらかと言えば扱いは雑である。これだけ(数十匹)で300円だが、きょうの魚は比較的新しい。古い魚は鱗の取れ具合や眼の赤さ、腹の破れ具合ですぐに分かる。

まず、鱗を丁寧に落としてからビニール袋に入れ塩を適度にふって、よく混ぜ塩をなじませて冷蔵庫に2~3時間寝かせる。その後、頭と腹部をざっくりと落として三枚におろし、千切りの生姜とともに軽く酢漬けにした。

脂がしっかりのってとても美味しかった。

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2007年6月 9日 (土)

続・オオホモラ

Homola3 と言うわけで、塩茹でしたオオホモラを食べてみた。あちこちにある細かな棘が鋭くて甲羅をはずしにくかったが、はずしてみるとミソの水分が多く、これは蒸しガニにした方が良かったかな、と思う。甲羅の内側の膜状のものが真っ黒でやや不気味な感じがする。

味は、ミソがやや苦いので食べにくい。身は食感、味ともにとても美味しい。先日食べたイガグリガニと比べれば数段上だ。

ところで、昨日言ったがこのオオホモラ、私も初めて見るのだがネットで調べる前に名前が頭の中に浮かんだから、ちょっと自慢しても良いかな。

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2007年6月 8日 (金)

オオホモラ

Homola2 オオホモラと聞いて普通の方は何を想像するだろうか。

このカニをすぐに思い浮かべる方はかなりの水族館通か甲殻類オタクであろう。美味しいという話は聞いたことがないので、けっしてグルメではない・・・と思う。

ホモラの名前はホモラ科(HOMOLIDAE)のホモラなどの属名(Homola)から来ているようだが、このオオホモラの属名はPalomolaで厳密に言えば、ホモラではなくパロモラもしくはパロモーラであろう。
Homola1 この100円ショップで買ったトレイの大きさが、横35cmだから脚の大きさだけはけっこうなものだ。活かしだったので当然生きていたが、速やかにゆでてしまった。

600円、さて高いか安いか・・・

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2007年6月 7日 (木)

ブタナ

Butana1 シロツメクサの花が終わった草むらに見慣れない花が咲いていた。ノゲシとは全く違うが、キク科の花で帰化植物に違いないと、帰化植物の図鑑を開いてその名前の驚いた。

ブタナ(豚菜)である。

日本全国では結構ポピュラーな帰化植物らしく、ヨーロッパ原産、1930年代に札幌で帰化が確認されたときには【タンポポモドキ】と命名されたが、同じ頃神戸で発見されたときに【ブタナ】と命名されたとある。
Butana2 タンポポモドキってのもちょっと安易な名前の付け方だがブタナってのもひどいとネットで検索したら、もっと安易な名前の付け方だった。

つまりフランスではこの植物は【豚のサラダ】と言う意味の名称らしく、それをそのまま日本語に訳した(そのままじゃないが・・・)だけらしい。(ちょっとセンスがない)

一色町ではまだそんなにあちこちで見られるわけではないが、近いうちにオオキンケイギクのように広がるのだろうか。

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2007年6月 6日 (水)

ケリの抱卵

Keri1_1 私のブログではよく話題になるケリが卵を暖めていた。

お客さんのところへ行こうと車をゆっくり走らせていたら、空き地でケリのつがいがけたたましくカラスを追い払っていた。「近くに雛がいるのかな?」と車を停めてしばらく眺めていたら、一羽の親が空き地の真ん中に座りだした。

ここは5月にコチドリが産卵していた場所で、ケリが座っているのはコチドリの卵があった場所からほんの数メートルのところだ。
Keri2_1 申し訳ないが、ちょっと確認させてもらおうと車を降りたら、もう大にぎわい。二羽のケリがあちらとこちらで、傷ついたふりをして私を巣から引き離そうとしている。

この偽傷行動は、卵を産んで直ぐは行わずに日数が経つと次第に激しく、雛がふ化すると絶好調になるように思われる。このケリの両親はほぼ私の足下近くまで寄ってくるので、ふ化が近いのかも知れない。

Keriegg_1 巣には4つの卵がとがった方を中心に十字に並べられている。申し訳程度に皿状に削られた上に木屑などが飾られているだけ。

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2007年6月 5日 (火)

マグロの頭

Maguro 今朝、大きなマグロの頭がでていた。話を聞いていたら頭だけで25kg位あるとのことだから、本体の重量はどれくらいあったのだろうか???3000円という値段が付いていたが、鰓の直ぐ下の部分がしっかり残っていたので可食部はかなりあるだろう、ただそれ以外の骨を片づける場所が一般家庭ではない。そうこうしている間にスーパーマーケットが買っていった。

きょうは量は多くなかったが結構種類が豊富のように感じた。
Magochi マゴチは締めてあるものが1尾2000円と一色にしては良い値段である。大きさは50~60cmあるから、なかなかの大きさである。他にもイラやアイゴの大きいものが出ていた。

この貝はチンメと呼ばれるサルボウだろうか?価格的にはかなり安いがどうやって調理するのだろう・・・・・。

Chinme

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2007年6月 4日 (月)

アレチハナガサとヤナギハナガサ

Arechihanagasa 近年この地区の道ばたでよく見かけるうす紫色の花に【アレチハナガサ】と【ヤナギハナガサ】がある。もちろん両方とも帰化植物で、南アメリカが原産だという。ヤナギハナガサは第二次世界大戦後、アレチハナガサは1967年に神奈川県で見いだされたとあるが、これの繁殖ぶりも見事である。

花色も立ち姿も良く似ている(同属のVerbena)ので車でスッと通ってしまうとどちらか分かりにくい。しかし、車Yanagihanagasa を停めてアップで見てみれば、よく分かる。

上がアレチハナガサ、下がヤナギハナガサ。アレチハナガサに良く似たダキバアレチハナガサという種があるらしいからネットで調べてみると良い。そんなに見分けは難しくないらしい。

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2007年6月 2日 (土)

魚の消費量

Nigisu1 日本人の魚の消費量が落ちているんだとか、特に四十台、五十台の方々が加齢によって肉から魚に嗜好が変わるのが阻まれているといった方がよいかも知れない。

私はといえば、相変わらず魚ばかりで先日はニギスが中途半端な大きさだったので(フライ用に三枚におろすには小さいし、丸干しでは大きい)三枚におろしてから軽く醤油にくぐらせ、干してみた。

Nigisu2 乾燥して天気がよいのと、実が薄いのとで良く乾いて、焼くとビーフジャーキーのようで(もちろん味は違うが)酒の肴にピッタリであった。この次は香辛料も使って面白い味に仕上げてみようか。

さかな村へ行ってみたら、トリガイを売っている店でおばちゃんがトリガイの調理をデモンストレーションでやっていた。あしを開くと、クルクルっと丸くなり、鮮度がよいことを示していた。
Sakanamura

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2007年6月 1日 (金)

トリガイ殻むき

Torigai1_1 一色町のYさんの家へ行ったらトリガイの殻を剥いていた。剥くといっても、刃物を使うわけではなく、捻って蝶つがいをはずすだけである。

私は彼から何度もトリガイをいただいているが、いつもきれいに開いてあって、トリガイの剥いた状態がどのようなものか全く知らなかった。アサリのような状態で、そのあしの部分だけを利用していると思っていたのだが、そうではなくてあしの部分の筋肉部が内臓まですっぽり包み込んでいるのがこの貝の特徴らしい。
Torigai2_1 従って、このころころしたものがトリガイの中身のほとんどで、あとは外套膜と貝柱、エラが残るのみである。

これを包丁で開き、内臓を包丁で取り除くと生開きが完了。それを茹でたものが、寿司ネタなどででまわっているものである。生開きはホットプレートなどで焼きながら食べると、甘みが増して美味しい。

それにしてもこの形、トリガイという名前がピッタリの形だと思わない?

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