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2007年7月31日 (火)

2007万燈本番

Mando1 万燈祭を構成するのは、いくつかの万燈はもちろんのこと、先頭の高張り提灯、山車と呼ばれる太鼓を載せた囃子台があり、(これには角万燈とその上に傘鉾が取り付けられている。)Mando2 町内を練り歩く。

しかし、祭上はなんの関係もないのだが、真夏の祭典で、しかも若い衆が踊りまくり跳ねまくるので、水分や塩分の補給は欠かせない。しかも、現在の万燈は夜間バッテリーの灯りで美しい光を発しているので、その補給のバッテリーも欠かせない。

そこで各町、世話人さんと呼ばれる町内の役員さんが万燈行列の後ろに待機してリヤカーに全ての機材や資材を積んで、若い衆の安全につとめている。そして、今年の広五のリヤカーは大笑い。なんと、暖簾や提灯が付いた屋台風になっているのである。(上の写真製作者のHさん)これは、大受けすること間違いなしと写真を撮らせてもらった。
Mando3 出発前には若衆頭からみっちり礼儀やマナーに対して注意が促される。

Mando4 さ~て、町曳きに出発、きょうは風が強くて大変だ。

夜にまた見学に来るね。

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2007年7月28日 (土)

土用丑間近

Cbcradio1 土用丑のウナギを注文しに一色うなぎ漁協の直売店に来たら、CBCラジオのレポートカーが停まっていて、知り合いの職員のAさんと話をしていた。「中継があるの?」と聞いたら「もうすぐです『心にブギウギ』という番組で・・・」ということなので、見学することにした。

レポーターは杉山さんと河村さんの可愛いお二人、一色町のウナギ、それも今が盛りと出荷されている【新仔】の取材ということで、急遽バーベキューセットを持ち出し炭火で焼くことになったらしい。

Cbcradio2 何しろ生放送で、しかも準備時間も少なく放送時間も3~4分とのことなので、レポーターも大忙し。それにしても、全ての機械の設定をやったりレポートをしたりでとても大変なお仕事だ。「屋上から電波を飛ばそうとしたんですが駄目だったんですよぉ~」とこともなげにおっしゃるが、いやいやご苦労様です。

このようにこのウナギの季節は、愛知県のテレビ・ラジオがこぞってウナギの特集をしてくれる。この経済効果は、莫大なものだろう。一色町長、一色うなぎ漁協組合長にCbcradio3 成り代わりお礼を申し上げる。

それにしてもレポーターのお仕事、毎日いろいろな方と会って話を聞かなければいけないし、体験しなければならない。食べ物の好き嫌いがあっても我慢しなければいけないだろうし、とにかく大変なお仕事だ。

番組ではウナギの塩焼きを試食したが、その後炭の上では蒲焼きが焼かれ、お二人はそれも気持ちよく平らげて、本日の終了となった。

Cbcradio4 杉山さん、河村さんまた来てください。

CBCのブログはこちら、
http://hicbc.com/radio/blog/index.htm

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2007年7月26日 (木)

ポリドラ2

昨日の続き。

polydoraに寄生(ではないかもしれないが)された二枚貝は、当然自分で防ぐことはできないが、人間の力を借りてもなかなか防ぐことは難しい。しかし、アコヤガイだけはある特殊な方法で、人間が防御・駆除が可能である。

それは【淡水処理】と【濃塩水処理】。

アコヤガイは真水に入れてもキッチリ貝の口を閉じ、数時間そのままでも平気である。これにより、まだ穿孔していないpolydoraや他の淡水に弱い生物は、全て死滅してしまう。ただし、フジツボなども同様に淡水に強いので、フジツボは死なない。これは、アコヤガイが1cm以下でも行うことができる。

もう一つの方法は、アコヤガイを水圧できれいにする機械にかけてから、濃塩水(飽和塩水)にしばらく浸け、その後日陰で1時間以上乾燥させる方法である。濃塩水が、polydoraの部屋に入って、乾燥するのでpolydoraの塩漬けができあがるわけだ。この方法は、かなり有効と思われ、真珠の浜揚げの際にアコヤガイの内側が真珠層で修復されているのをよく見た。このように、polydoraが駆除されたアコヤガイは、貝柱も太く、グリコーゲンもしっかりのっていて、身入がよい。イコール真珠の出来もよいわけだ。

しかし、残念ながらこの二つの方法はヒオウギガイやホタテガイでは貝そのものにダメージを与えてしまうので、行うことができない。

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2007年7月25日 (水)

ポリドラ

Polydora1三重県からやや小振りだがアッパッパ(ヒオウギガイ)が送られてきたので、何個かの外套膜と貝柱を取って刺身を作った。

二枚貝が好きな方で調理をされる方はご存知だろうが、貝殻の内側が黒く膨らんだようになっているのをご覧になったことがあるだろう。

これはポリドラ(Polydora)と呼ばれる環形動物、多毛綱、つまりゴカイの仲間が貝殻の外側から穴を開け侵入したものである。といっても、貝を食べるためではなくて住みかにするためで、穴を開けたPolydora2 後は一線を画すように壁を作って個室となっているようだ。ポリドラは貝殻の外側の穴から触手を出して餌をとっているらしい。

貝を食害しないといっても、貝にとってはかなりの負担になることは確かで、アコヤガイやこのヒオウギガイでは身が痩せてしまい、いわゆる「水貝」となってしまう。また、志摩地方のように目の前で貝を焼いて食べさせてくれるところでは、どうしても見栄えが悪くなってしまう。しかし、浜島町の磯料理「ヨット」の奥さんは「確かに、困った虫だがこれが全くいない漁場では、アッパッパ(ヒオウギガイ)のPolydora3_2 身入も悪い」という。うぅ~ん、貝を焼いてうん十年の職人さんのお言葉である。

つまり、広く深い海の中でも貝の餌が豊富なところがポリドラの餌も豊富で、そのようなところを住みかにするのだろう。
私もヒオウギガイやアコヤガイを垂下養殖していて、何度もそのことを実感したことがある。1m水深が違うだけで、成長差が著しいことがよくあった。成長の良いところでは、カンザシゴカイ類やフジツボの付着も多かったものだ。

黒い膜を破ってポリドラを出してみた、あまり大きくない。もちろん、人間に影響は全くないのでご安心を。

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2007年7月24日 (火)

ワルナスビ

Warunasubi1 しかし、【ワルナスビ】とはすごい名前である。いったいどなたが命名したのだろうか。確かに茎には無数の棘があるし、在来の草むらの中で群生している。場所は千生新田の畑の周囲、一ヶ月ほど前のことだ。

花はジャガイモの花に似ている、花弁は白く見えるがほのかに紫がかっている。雄しべだろうか、バナナのような色と形である。

Warunasubi2 図鑑によると、トマトに良く似た実を付けるようなので、今朝探しに行ってみた。しかし、実はどこにもなくそれどころか、花や芽は虫たちに食い荒らされていた。ワルナスビも名前負けして案外だらしがない。

しかし、種がなければこれだけ増えないのではないかと、またまた図鑑の説明文を読んでみた。「・・・地中を横走する根茎から、直立して高さ80cmに達する地上茎を出し群生する。・・・主に根茎の断片で繁殖し・・・」とある。

なるほど、確かにこの一画だけには群生しているが、あちこちに生えているわけではない。

北アメリカ原産、明治初期に千葉県三里塚の牧場に侵入し、とあるから経路などが分かっているのだろう。

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2007年7月23日 (月)

中毒

Baramutu どうにも我慢ができないというか、天敵というかとにかくとても苦手な方が私の行くところ行くところに出現し始めてとても暗くなったのが3年ほど前。ネットの話である。

それまでは、素晴らしい仲間に巡り会って快適なネット生活であった。もちろん、ダイヤルアップなので、結構時間を気にしながらであったから、今のブロードバンドでの余る時間を持っていってやりたいぐらいだ。

仮にこの方をA氏としておこう。彼は
・人の言っていることをけなす、小馬鹿にする。
・知ったかぶりをする。(知らないことはない博学さ)
・掲示板によって態度を変える。
・掲示板で常連面をして仕切り出す。
など、横柄で傍若無人、やりたい放題で他の方々は気にならないかと不思議に思っていた。しかし、ある時に野鳥の行動を動画に撮り、それをホームページに載せるのには容量を小さくしなければいけないので、某有名動物写真家の掲示板で「どのようにして軽くするのが良いでしょうか?」と質問したら、早速始まってしまった。『はい、この話題は××さんが詳しいから、お答えください』と振ってくれたではないか。こういった行為を、僭越、おこがましいと言わずに何を言えばよいのだろうか。

第一に、振った××氏が本当に動画を軽くするのが得意なのか?
第二に、特定の人に振ってしまったときに、その他の人は答えにくくなってしまう。
つまり、スレッドは結論を迎える前に終了してしまう恐れがあるのだ。
そして、このように人を指名する、振るという行為は管理人だけに許された行為で、先に述べたように、ゲストが行うのは全くおこがましいのである。

案の定、答えを振られた××氏は「申し訳ありませんが知りません」と恐縮した返事、スレッドは予想通り終了したので、××氏には鄭重にお礼を書き込んで、全てのA氏が登場するサイトをブックマークから消し、ROMもできないようにしてしまった。

ネットを始めたばかりの頃に、分からないことをいろいろ教え合った仲間であったが、個人的な感情を押しつけるわけにもいかず、説明なしで全てを消し去ってしまった。

初めは、手持ちぶさたで寂しかったのだが、何日か経つ間に少しずつ気にならなくなり、「ネットも中毒なんだ」と実感させられた。ニコチン中毒、パチンコ中毒から抜け出した私が言うのだから間違いない。皆様もネット中毒にご注意。

また嫌われないためにも、こういった事にもご注意ください。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/2909/bbsmaner.html

写真はバラムツ、食べると中毒を起こします。

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2007年7月20日 (金)

クイズ

このブログを見たとおり、あまりブログというものを理解してやっているわけではないので、あまりいろいろな機能や、リンクなどを張らないようにしてきたが、魚の漢字を当てる面白いクイズがあったので取り付けてみた。ぜひ挑戦して結果を教えてもらいたい。

ちなみに私は3回挑戦して3回とも全問正解であった、エヘン(^ヘ^)v
10問正解すると、称号はなんになるでしょうか?

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2007年7月19日 (木)

タカノツメ2

Takanotume15月にプランターに植えたタカノツメがたくさん実を付け、そろそろ色が変わってきた。植えた時に言ったのだが、2年ほど辛くないタカノツメを作ってしまったので、今回は苗の仕入れ先を変えてみた。

しかし、その時ほどではないがどうも辛さが足らないような気がしてならない。それ以前のタカノツメは、囓ってみたときに辛いというより、痛いという感覚がするほどの激辛Takanotume2 であった。これは、プランターの中に一本だけ「キムチ用」というやや大型の唐辛子を植えたのがいけなかったのだろうか。先日、鰺の南蛮漬けのいろどりに緑色のものと赤いものを輪切りにして入れてみたが、これが全く辛くないのだ。

これじゃあ、サギだとクレームを付けようとしたが、まてまて、そういえばこんな肥料を与えたぞ、と思い出した。

Hiryou 『甘い野菜を作る肥料』

ここここれが原因かぁ~?

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2007年7月18日 (水)

スイカ

Suika 町内を車で走っていたら、お客さんから電話が入り、スイカをくれるという。

スイカは今の住まいに変わってから、どうも苦手なアイテムである。駐車場が遠いのだ。

一抱えもあるようなスイカをいただいても、重いし、丸いので上手く持てないし、困ったなぁと思っていたら、なんと小玉スイカであった。

最近では核家族化が進み、大きなスイカを家族揃って食べるような「サザエさん」のような家庭は少なくなっているだろうから、これくらいのスイカが手頃でよいのだろう。

連日、お中元シーズンで学生時代の友人から送ったり送られたりで、お礼の電話も行ったり来たりである。北九州の友人も、紀州白浜の友人も子供たちが全て大学生となり、各地でアパート住まいだとか、当然夫婦二人の第二の新婚生活である。「熟年離婚されないよう頑張る・・・」とは紀州の友人のことば、体力、気力ともに女房に勝てない歳になってきた。頑張って女房の大好きなスイカを運ぼう・・・・・それにしても多くないかい8個って。

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2007年7月17日 (火)

本番間近(2007刈谷万燈祭)

Mandorensyu1 台風一過の日曜日、いつになく激しい太鼓と笛の音に誘われて、広五の練習場に来てみたら、やはり今日は参加人数が多い。やはり本番の二週間前なのでそわそわ落ち着かないところなのだろうか。

一昨年の「大蛸」も練習用で大活躍である。こうやって保存しておけば、新人の練習特にバランス感覚を養うにはもってこいであろう。あいにくの台風の吹き返しでベテランも苦労していた。

この練習が終われば、来年の新作を作るために解体されてしまうのだろう。蔵には昨年のもの今年の新作、そしてこの一昨年の大蛸とあるわけだが、ビリビリに破れたとはいえ3つが揃っていることはほんの一瞬のことなのだ。

きょうは台風一過だが強風、万燈は風にも雨にも弱い。本番はぜひ平穏な日であって欲しいものだ。

本番にはぜひ写真を撮りに出かけたいと思う。その時にはまたここで披露したい。

Mandorensyu2 では世話人の皆さん、若い衆、頑張ってください。

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2007年7月16日 (月)

エソ

Eso1台風前、エソが安かった。と言ってもエソはいつでも安い。魚肉ミンチを作るには、高価な魚でやっては意味がない。安い魚をいかに加工して美味しく仕上げるかがとても重要なことである・・・・・ちょっと不安・・・・・。

例のごとく買い込んでしまうと余裕がなくて、種類の同定まではなかなかしない。これは悪い癖で、後々その種の正当な評価がなし得ていないということになるので、できるだけ加工前にしておかなければいけない・・・ちょっと大げさか。おそらく、おそらく【ワニエソ】ではないだろうか???
Eso2 歯が鋭く、恐い顔をしている。

鱗を丁寧に取り、頭と内臓をとる。どの魚も生殖巣が発達しているので(ほとんど雌)産卵期は夏から初秋なのかもしれない。これも余裕があれば集めて煮付けにするのだが、きょうはパス。

三枚におろし、皮を取り腹骨(肋骨)と中肋骨はそのままミンチにしたらとてもきれいなピンクがかったミンチができあがった。粘着力も言うことなしでとてもコシがある。

塩と砂糖で味付けして、早速揚げてみた。

結果はジンドウイカと比べるとやや固すぎる、つなぎを入れて柔らかくする必要がある。それと、塩加減佐藤加減が実に難しい。塩辛すぎては、と遠慮して塩を入れていたが、そこそこの塩が入らなければ美味しくない。

Eso3 余談だが、鹿児島のさつま揚げはとてもたくさんの砂糖を入れるのだそうだ。その昔は佐藤の比率が37%位入っていて、現在でも20%位あるんだとか。砂糖が貴重品だった頃、一種のステータスとして砂糖を多用したんだとか。

こういった話は良く聞くもので、その昔三重県の浜島町では家庭で【手こね寿司】を作るのにやはり、これでもかって程の砂糖を入れていたと聞く。砂糖が少ない手こね寿司はケチだと思われるんだそうだ。

脱線したが、魚肉ミンチへの挑戦はさらに続く。

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2007年7月15日 (日)

台風一過

何故だろうか?この辺りの地域では、台風が「今から接近します」と放送されたときが、ピークかそれを通り越している事が多い。Taihu1 もちろん、安全上のことを考えて、かなり長い間警戒させておいた方がよいという配慮もあるのだろうが、三重県にいたときには「これから更にひどくなる」という台風予報に、『それでは舟が転覆してしまう』とせまい入り江に避難させたことがあったが、実はその頃が一番強いときで、しばらく我慢していれば良かった、と後で思ったものだ。

非常に不謹慎な話だが、子どもの頃から台風が来るということが、何故かわくわくして嬉しかった。台風の開けた朝、今までと違う景色が見られることが子供心に新鮮だったのではないだろうか。もちろん、台風で恐い思いを一度もしたことがないからであろう。
Taihu2 被害があった地区はお気の毒だが、こちらは思ったより沖の方を通過してくれたおかげで、大きな被害は聞かない、現在の吹き返しの西風の方が強いくらいだ。昨日、鹿児島市内の友人に台風見舞いのメールを送ったら「覚悟していたが、大隅半島を通過したので、拍子抜けするくらい静かだった」という。改めて、台風の通過位置が被害の大きさを決定するのだと思った。

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2007年7月13日 (金)

ダイレクトファックス

Fax全く困ったもので、会社のファックスにダイレクトファックスというのだろうか、頼みもしない情報が入るようになった。たいていは闇金融関係なのだろう「融資します」とか「信頼とスピード」とかいろいろ謳っているが、たいていは丸めて捨てていた。

ダイレクトメールであれば、郵便であれe-メールであれ、捨てる煩わしさがあるだけで直接の被害はないが、ファックスはこちらの電力とこちらの用紙を無断で使うことになりはなはだ迷惑である。最新のファックス機ならば着信拒否やナンバーディスプレイなどがあって対処もできるのだろうが、NTTのリースで15年以上経過した機械ではそのような機能がない。

このようなダイレクトファックスは、個々の会社が発信しているのではなく、ファックス代行業者がありパソコンで一括して送っていると思われる。したがって、こちらのファックス機にも記録が残らないという、全く無礼きわまりないやり方をしているわけである。

時として、事務用品やプリンタのインクなどを販売している所からのダイレクトファックスもある。しかし、他の人は知らないが、必要なものが安価で手に入っても、こんなに失礼な所から買う気にはなれない。その辺の心理が分からないのだろうか。

そこで、eメールでは下手に返信をするともっとたくさんのダイレクトメールが来るのでやらないが、電話代覚悟で以下のようなファックスを返信した。
==========================
警告
あなたのしていることは営業妨害です。

今後ファックスを送らないでください。

FAXはすべて保存しておいて、度重なるようなら
何らかの措置を講じます。
==========================

どなたか、良い方法があったら教えてください。

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2007年7月11日 (水)

知立神社

Chiryu1 隣町で、いつも高速道路のインターチェンジ(豊田南)に乗るのに【知立神社】の横を通っていく。一度訪ねてみたいと思っているのだが、ついでに行ったのでは申し訳ないので、日曜日の早朝行ってみることにした。

知立はちりゅうと読み、それは【ちりふ】昔の漢字で書けば【池鯉鮒】である。つまり東海道五十三次の【池鯉鮒の宿】というわけだ。昔の漢字で書くと実に味わい深い。Chiryu2

池の噴水らしき鯉も何となく主張しているみたいだ。カメは作り物ではなくて、しかもアカミミガメでないところが嬉しい。

知立神社の歴史やいわれなどは私がここで書くよりこちらの方でまとめてくれてある。http://www.genbu.net/data/mikawa/tiryu_title.htm6時前にもかかわらず、いや6時前だからこそか、ご老人たちのお詣りがひっきりなしに続いている。中のお一人が、一人で軍隊式の号令を大きな声でかけながら、境内の小さな社を廻っていたがそのうちに軍歌を歌い出してびっくりしてしまった。
Chiryu3 重要文化財の【多宝塔】『ウィキペディア(Wikipedia)』はによると、「古来より「蝮よけ、長虫よけ」の特殊信仰があり、神札を身につければ、蝮蛇に咬まれないと伝えられ、北関東から山陰地方に至る各地に御分社がある。」というから、蛇の苦手な方はお詣りすると良い。

この写真に手を合わせても効果はないかもしれないが・・・・・

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2007年7月10日 (火)

ミンチ

Ika1_1 友達のEさんが、最近魚肉ミンチにこっているらしい。「フードプロセッサーでやれば簡単、市販の練り製品よりずっと美味いよ」とのことだ。私も以前から、自分の手でイカ団子を作ってみたいと思っていたので、価格.comでフードプロセッサーを探してみた。

一番売れているのが、BROWNのhttp://www.braun.co.jp/products/household/hand_blender/これ。他にもいろいろあるが、別に多機能である必要もなく、と言って安かろう悪かろうでは話にならない。まあ、BROWNならば、ひげそりも良く切れるのでこれが良かろうと注文を出した。

発送の通知を受けたので、到着予定日にかねてより『柔らかくて作りやすそうなジンドウイカ』と思われる小イカを購入、足や内臓、皮を取り除く下ごしらえをしていたら到着した。
Ika2 早速、使ってみたら実に良く切れる、しかもモーター部分が下ではないので、練り物に大敵な熱が伝わらない。

しかし、柔らかい。粘着が緩すぎるような気がするのだ。まあ、後からつなぎで調節すればと簡単に思っていたのだが、これが揚げる段になってからもつなぎを少々入れて固くしても、根本的な腰がないのだ。揚げてみても、味はとても良いのだが、食感で完全に負けてしまう。まあ、最初だから仕方ないや、と失敗作の写真も撮っておいた。(食感がもの足らないので刻んだタマネギをしっかり入れて上げた)。
Ika3 今回の失敗の原因としては
1.イカの種類の選定ミス・・・スルメイカなどの身がしっかりしたイカの方がよいかも。
2.水分をしっかり切ってミンチにしなければいけなかった。

などが考えられる。また挑戦してみよう。

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2007年7月 7日 (土)

invader

この時季、伊吹山の遊歩道を歩いていると、写真のように無造作に抜き去られた植物があちこちで落ちている。おそらく、外来植物の【ヒメジョオン】の仲間だろう、伊吹山スカイラインを登ってくる途中にも、道ばたに群生していた。
Himejoon このように人間が簡単に到達できるようにしてしまえば、外来植物も人間について拡散されていってしまうのは自明の理である。一緒に写っているシロツメクサも、頂上で群生しているセイヨウタンポポもここにあったものではないだろう。

このような外来植物を駆除するのはおそらくボランティアの人々なのだろう。ご苦労様である。

他にもスカイラインの駐車場のやや手前で【フランスギク】らしき植物が群生していた。

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2007年7月 6日 (金)

初夏の伊吹山

Ibukiyama1_6 梅雨のさなか、7月1日の日曜日に伊吹山へ行って来た。どうも、ここは中毒性があるようで、一度行くと次の季節の植物が芽を出していたり、蕾を付けていたりで、「見逃してなるものか」というおかしな心理が働いてしまう。

本来なら、下からゆっくり歩いて伊吹山全体を楽しまなければいけないのだろうが、まだそこまでの余裕がない。こう言っている間に年老いてしまうのだろう。8合目の駐車場に着いたときはかなり上天気で、さすが高い山では飛行機雲まで近い。しかGunnaihuuro し、写真でも分かるようにガスが少しずつかかり始めて、これ以降下界は全く見えなくなってしまった。そのおかげで、【グンナイフウロ】の茎や花のうぶ毛に小さな水滴が降りて、とても幻想的になっている。あちこちで、尖った種子が見えるので、この花の盛りも過ぎようとしているのだろう。Kusatachibana

西遊歩道ではミカンの花のような【クサタチバナ】がよく見られる。Kanokosou

オミナエシの仲間の【カノコソウ】もとてもきれいである。
Kibananorenrisou
【キバナノレンリソウ】はヨーロッパ原産で、織田信長が伊吹山で薬草園を作ったときの名残だそうだ。
Miyamakoazami 伊吹山の特産種だという【ミヤマコアザミ】は西遊歩道ではほとんど蕾であったが、東遊歩道では見事に咲いているものが多かった。
Oomamusigusa 【オオマムシグサ】あまり目立たないが、存在感がある。
Kobanomiminagusa これも伊吹山特産種の【コバノミミナグサ】5月に来たときは分からなかったが、頂上付近でたくさん見かけた。
Hiyokusou 小さな花の【ヒヨクソウ】はオオイヌノフグリに良く似ている。
Nikkoukisuge 【ニッコウキスゲ】は東遊歩道を通ってゆけば、群生しているところをみることができるが、この日はガスがあるため見通しが悪い。

今度はいつ行こうか・・・・・

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2007年7月 5日 (木)

マテバシイの発芽

Matebashii 昨年秋拾ったマテバシイを小さなポットに植えておいた。春先からずっと観察していたのだが、なかなか発芽せず「これは、種子の蒔き方がまずかったかな」と思い、こんなことならウバメガシを蒔いておけば良かったと思った。

先ほど何気なしに見てみたら、なんと立派な葉が見えるではないか、よく見るとまだ小さな芽も見える。今のところの発芽率は50%ほどだ。

それにしても、毎日何度もこの横を通っているのに全く気がつかなかった。不覚

さて、この苗木、どうしようか・・・・・

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2007年7月 4日 (水)

オオバイボタ

Oobaibota1 以前から気になっている木がある。

ここは私が朝晩通勤している通称、産業道路という、高浜市内から碧南を結ぶ数キロの信号のない道路である。衣浦港側には【衣浦臨海鉄道】の線路が走っているが、電車が走っているのを見たことがない。

これは、この沿線の瓦を運ぶために作られたが、現在は碧南市にある中電の石炭火力で出てくるフライアッシュを運んでいるという。

Oobaibota2 その沿線(海側)に6月の下旬から、真っ白なネズミモチに良く似た花が咲き始める。それも、少々の本数ではないし、ネズミモチより遙かに気が大きい。しかし、花の咲き方は本当にネズミモチそっくりである。

ネズミモチは一色町に多く、だいたい五月の終わり頃にに咲くので一ヶ月遅い。

一度近くによって見てみたいと思っていたのだが、何しろ写真でも分かるように、線路を挟んでいるし、道路も自動車専用道路のようになっていOobaibota3 て、気軽に車を停められない。

と言って、この時期に白い花を見るたびに「あの木はなんだろうか」と悩んでいてはいけないと、少し遠回りして近寄ってみた、何しろ木はいっぱいあるので、迷うことはない。

しかし、近寄ったところで木の名前が分かるほどの知識はない。花を見たり、ネズミモチより遙かに大きい葉Oobaibota4 を写真に撮ったりして帰ってきた。

パソコンに向かって「さあ、どうやって調べようか」と思っていたがとりあえず【ネズミモチに似た花】というフレーズで検索、2件しかヒットしなかったがその中に【イボタノキ】ということばがあったので、そこからたどっていったら【オオバイボタ】ではないだろうか。

モクセイ科で海岸近くに生える、ということだがこれら全てが自生したものなのだろうか?たいしたことではないが疑問に思ってしまった。

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2007年7月 3日 (火)

タイラギ・2

以前、タイラギを購入して開いたときに、外套腔にカクレエビ(watchman prawn)が棲息していることを伝えたが、今回の3枚のタイラギではカクレエビは存在しなかった。
Tairagi タイラギの貝柱は、ホタテ貝のようにねっとりとした感じではなくて、コリコリとした食感がある。それを楽しむために、薄く輪切りにするのではなくて、縦に切り分けた方が良いという節がある。両方やってみたが、どちらも美味い。

左端にあるのは外套膜で、シコシコした食感がこれまた美味い。

学生時代に長崎に住んでいたのだが、大学の裏門近くに小さな焼鳥屋があり、そこでこの貝柱を焼くのではなく、刺身でよく食べた。貧乏学生が食べられたのだから、それほど高いものではなかったんだろう。

焼鳥屋の名前は確か「千幸」といった。
今でもあるのだろうか・・・・・・・

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2007年7月 2日 (月)

タイラギ

Tairagi1_1 土曜日にさかな村へ行ったら丸光水産で子供が売り込みをやっていた。小さいタコを海水で遊ばせながら「このタコが俺の朝飯だ、一人で茹でて一人で食べる・・・」とぼやき漫才のようで面白かったのでついつい声をかけて3枚で700円だという、タイラギを購入。そういえば以前もこの調子で、イボニシを買ったことがあった。

タイラギは旬には少し遅れているかもしれないが、元々美味しい貝なので、約一年ぶりに買ってみた。
Hunegai1 中央の貝の先端に、なにやら爪状の薄い貝らしきものが付着しているのが見える。アワビなどの貝殻に付着して排泄物を食べている【キクスズメ】かと思ったのでネットで調べてみたが、どうも違うようである。

貝類の同定は苦手だが(他も苦手だが・・・)これは、【シマメノウフネガイ】ではなかろうか?なんでもアメリカ原産だというが、それがどうやら日本近海で増えているというのだ。

Hunegai2 これが、肉を取り去った貝の内側、暗紫色の光沢は乾いても変わらない。そういえば、最近アカニシなどの巻き貝にこの手の貝がびっしり付着しているのを見ることがあるが、もしかしてこのシマメノウフネガイなのだろうか・・・・・。

よく見ると、大きい貝の先端に小さい貝が付着している。この貝の生活史はどのようになっているのだろう。とても興味がある。Hunegai3

さて、主役のタイラギにも殻の表面に細かい鱗があるものとないもので種が別れるのだという。まあ、味などに明確な違いがない限り、我々素人は考えなくて良いことで、学者さんや貝の収集家に今後の研究をおまかせしよう。

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2007年7月 1日 (日)

2007刈谷万燈祭・3

Mando1_2 【広小路五組】の今年の大万燈の題材が何か聞いてなかったので、再度お邪魔をしてきた。6月の終わりから、笛と太鼓の練習が始まったということで、若い女性の笛や子どもの太鼓でにぎやかになってきた。

子どもたちはここで若い衆や大人の叩く太鼓のリズムをしっかり脳内に記憶していくのだろう。

笛と太鼓の音が町内に流れ出して一ヶ月で本番である。少しずつ祭に向かって盛り上がっていくのだろう。

Mando2_1 万燈蔵ではM君が一人で色を入れていた、大きな体ではあるが細かい仕事も得意なようである。

さて、今年の題材であるが、下絵が飾ってあったので撮らせてもらった。

Mando3_1

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