タカノツメ2
5月にプランターに植えたタカノツメがたくさん実を付け、そろそろ色が変わってきた。植えた時に言ったのだが、2年ほど辛くないタカノツメを作ってしまったので、今回は苗の仕入れ先を変えてみた。
しかし、その時ほどではないがどうも辛さが足らないような気がしてならない。それ以前のタカノツメは、囓ってみたときに辛いというより、痛いという感覚がするほどの激辛
であった。これは、プランターの中に一本だけ「キムチ用」というやや大型の唐辛子を植えたのがいけなかったのだろうか。先日、鰺の南蛮漬けのいろどりに緑色のものと赤いものを輪切りにして入れてみたが、これが全く辛くないのだ。
これじゃあ、サギだとクレームを付けようとしたが、まてまて、そういえばこんな肥料を与えたぞ、と思い出した。
『甘い野菜を作る肥料』
ここここれが原因かぁ~?
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コメント
甘い野菜をつくる肥料・・・ですか。
実に面白いですね
私も今年は激辛しし唐を作っていますが果たしてどうなる事やら、この肥料を与えてないから大丈夫かな?
投稿: 北割H | 2007年7月20日 (金) 00時21分
激辛しし唐とは面白いですね。唐辛子とどう違うんでしょうか?柔らかくて、しかも辛いということなんでしょうか。
我が家は冬の紅葉おろし用のタカノツメが確保されればよいのですが・・・・・
投稿: からっぽ親父 | 2007年7月20日 (金) 13時55分
辛くない唐辛子はピーマン代りに料理すれば。
ししとうの中に先祖返りか激辛のものが混じって家族から不評をかいます。もう2度と箸をつけなくなります。
投稿: こびんす | 2007年7月21日 (土) 09時46分