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2007年9月 9日 (日)

ニザダイ2

Arainizadai ニザダイは薄く切ってから氷水で【洗い】にしてみた。

とてもきれいな白身と血合いである。そのまま醤油だけで食べてみたが、かなり生臭さが残っているので、ポン酢醤油+紅葉おろしで食べてみた。

とてもよく締まった身なのだがうま味というものがほとんどない。はっきり言って、この時季のニザダイは美味しくない。

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コメント

こんばんはです.
ニザダイは確かに志摩でも好むと聞きましたが,
僕はどんなに血抜きをしても,夏でも,冬でも
独特の臭さが気になって美味しいと思った試しが無い魚です.
好みの問題だと思いますが・・・.

投稿: Za | 2007年9月 9日 (日) 22時14分

夏も冬も美味しくないんですか?それは残念です。

投稿: | 2007年9月 9日 (日) 23時01分

おはようございます。

私はタカノハダイのイメージが悪くて
食べる気になりません。アイゴも臭い時期があるといわれますが、その昔五島で食べたアイゴはとても美味しかったです。

ニザダイも確かに潜ればあんなにいるんですから、美味しければ釣りや漁の対象になっていますよね。

投稿: からっぽ親父 | 2007年9月10日 (月) 04時46分

どんなにやっても、いつの時期でもくさい。
身はあんなにきれいなのに。

冬の左巻きはおいしいと思います。

いがみ、サンノジ。くさいものはくさい。

投稿: こびんす | 2007年9月10日 (月) 11時15分

アイゴはくさいときもあるし、そうでないときも。それより、毒のひれが怖い。

投稿: こびんす | 2007年9月10日 (月) 11時16分

「いがみ」とはブダイのことですね。
この魚は岩場で寝ていますから、先輩たちがよく獲ってきてくれました。鱗が大きく、皮が不気味なのであまり好まれませんでしたが、臭いというイメージはありません。

油と合うので、皮付きの切り身にして、ムニエルや唐揚げで結構重宝しましたね。

投稿: からっぽ親父 | 2007年9月10日 (月) 14時02分

これはまた、何とも旨そうですね。

おととい和歌山の串本でトビウオの刺身食べました(後日ブログに書く予定です)。

投稿: &oh | 2007年9月10日 (月) 23時25分

ニザダイの刺身は本当にキレイなんですけどね・・・・・

串本までは遠いですね~、何時間かかるのでしょうか?昔、太地まではよく行ったんですよ。アコヤガイやヒオウギガイの仕事で。

トビウオの刺身、楽しみにしています。

投稿: からっぽ親父 | 2007年9月11日 (火) 04時54分

串本まで片道5時間くらいですかね。

太地には二年前行って鯨のカツカレー食べました。

トビウオの記事書きました。
http://rightree.blog75.fc2.com/blog-entry-126.html

投稿: &oh | 2007年9月12日 (水) 23時24分

勝浦の飲み屋に行くと、いろいろなものがあって面白いですよ。少々ゲテモノに属するものです。

片道五時間のあの道路はけっこうきついですね。
もう少し高速道路が延長されれば良いのですが、あの景観や、自然も大事ですしね。

投稿: からっぽ親父 | 2007年9月13日 (木) 13時53分

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