ニザダイ2
ニザダイは薄く切ってから氷水で【洗い】にしてみた。
とてもきれいな白身と血合いである。そのまま醤油だけで食べてみたが、かなり生臭さが残っているので、ポン酢醤油+紅葉おろしで食べてみた。
とてもよく締まった身なのだがうま味というものがほとんどない。はっきり言って、この時季のニザダイは美味しくない。
| 固定リンク | 0
« ニザダイ(三の字) | トップページ | 鳥のお食事 »
« ニザダイ(三の字) | トップページ | 鳥のお食事 »
ニザダイは薄く切ってから氷水で【洗い】にしてみた。
とてもきれいな白身と血合いである。そのまま醤油だけで食べてみたが、かなり生臭さが残っているので、ポン酢醤油+紅葉おろしで食べてみた。
とてもよく締まった身なのだがうま味というものがほとんどない。はっきり言って、この時季のニザダイは美味しくない。
| 固定リンク | 0
« ニザダイ(三の字) | トップページ | 鳥のお食事 »
« ニザダイ(三の字) | トップページ | 鳥のお食事 »
コメント
こんばんはです.
ニザダイは確かに志摩でも好むと聞きましたが,
僕はどんなに血抜きをしても,夏でも,冬でも
独特の臭さが気になって美味しいと思った試しが無い魚です.
好みの問題だと思いますが・・・.
投稿: Za | 2007年9月 9日 (日) 22時14分
夏も冬も美味しくないんですか?それは残念です。
投稿: | 2007年9月 9日 (日) 23時01分
おはようございます。
私はタカノハダイのイメージが悪くて
食べる気になりません。アイゴも臭い時期があるといわれますが、その昔五島で食べたアイゴはとても美味しかったです。
ニザダイも確かに潜ればあんなにいるんですから、美味しければ釣りや漁の対象になっていますよね。
投稿: からっぽ親父 | 2007年9月10日 (月) 04時46分
どんなにやっても、いつの時期でもくさい。
身はあんなにきれいなのに。
冬の左巻きはおいしいと思います。
いがみ、サンノジ。くさいものはくさい。
投稿: こびんす | 2007年9月10日 (月) 11時15分
アイゴはくさいときもあるし、そうでないときも。それより、毒のひれが怖い。
投稿: こびんす | 2007年9月10日 (月) 11時16分
「いがみ」とはブダイのことですね。
この魚は岩場で寝ていますから、先輩たちがよく獲ってきてくれました。鱗が大きく、皮が不気味なのであまり好まれませんでしたが、臭いというイメージはありません。
油と合うので、皮付きの切り身にして、ムニエルや唐揚げで結構重宝しましたね。
投稿: からっぽ親父 | 2007年9月10日 (月) 14時02分
これはまた、何とも旨そうですね。
おととい和歌山の串本でトビウオの刺身食べました(後日ブログに書く予定です)。
投稿: &oh | 2007年9月10日 (月) 23時25分
ニザダイの刺身は本当にキレイなんですけどね・・・・・
串本までは遠いですね~、何時間かかるのでしょうか?昔、太地まではよく行ったんですよ。アコヤガイやヒオウギガイの仕事で。
トビウオの刺身、楽しみにしています。
投稿: からっぽ親父 | 2007年9月11日 (火) 04時54分
串本まで片道5時間くらいですかね。
太地には二年前行って鯨のカツカレー食べました。
トビウオの記事書きました。
http://rightree.blog75.fc2.com/blog-entry-126.html
投稿: &oh | 2007年9月12日 (水) 23時24分
勝浦の飲み屋に行くと、いろいろなものがあって面白いですよ。少々ゲテモノに属するものです。
片道五時間のあの道路はけっこうきついですね。
もう少し高速道路が延長されれば良いのですが、あの景観や、自然も大事ですしね。
投稿: からっぽ親父 | 2007年9月13日 (木) 13時53分