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2007年9月29日 (土)

イトヒキアジ

Itohikiaji1 別に珍しい魚を探しているわけではないのだが、イトヒキアジが売られていた。価格もイトヒキアジが5尾とカゴカキダイが1尾で300円。基本的にワンコイン以内で納めたい私としては、好奇心も満足されるというダブルの喜びで購入してしまった。

いつも調理を教えてくれる【魚次】さんのおばちゃんはイトヒキアジの名前は知らなかった。そりゃ滅多に揚がらないからね、「鰺の仲間なんだよ」と教えて上げた。確Itohikiaji4 かに尾柄部に【ゼンゴ】がある。

あちこちで調べると、この背鰭としり鰭が長くなるのは小さいときで、大きくなると体高も狭くスマートになって1メートルくらいにまで成長するというからこれなんぞはまだ幼魚ということだ。

Itohikiaji3 それにしても、名前の通り糸を引くような鰭の長さである。食用よりは水族館向きといっても良い。

味については「鰺の仲間だから美味い」とどこも書いてあるが、独特の臭みがあると書いてあるところもある。それでは、塩焼きが一番味が分かるだろうと、やってみた。Itohikiaji5

もちろん、長い鰭は焼く前にキッチンバサミで切っておいた。

焼きたての魚にスダチを搾って食べてみると、これがまた実に美味しい。癖も臭みも全くなく、適度に脂がのっているし、絶品と言える。

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