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2007年11月30日 (金)

メイタガレイ

Meitagarei 「コウソガレイは臭いから嫌いだ」と言う人がいた。確かに、皮に独特の匂いがあるように思うが、私はあまり苦にならない。魚のあまり好きでない方は、これが嫌なのだろう。

この辺で言うコウソガレイとは【メイタガレイ】のことであるが、メイタガレイにも種類があるらしく購入したものがどうなのか確認はしていない。

とにかく煮付けには良いサイズで、全て生きていた。
Meitagarei2 目と目の間に棘があるから、目が痛いカレイでメイタガレイだそうだが、生きているメイタガレイに光を当てるとオパールのような色になってとてもきれいである。オパールを知らないけど・・・・・

このカレイ、鱗もないし粘液も結構出るし、皮の感じから、顔の風貌を見ていると、蛙を連想してならない。

Meitagarei3 今回は干物を作ってみようと、以前ウシノシタで用いた「皮剥作戦」でやってみた。つまり、無眼側の首根っこに出刃を入れ、皮一枚残した状態で有眼側の皮を剥ぐのである。こうすれば、確かに醤油が浸みやすい。

ところが、天気が良くなると踏んだのが大違いで、午前中はずっと曇り、時には小雨もぱらつく天気に乾きは今一、明日に期待することになった。

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2007年11月29日 (木)

ヒラメ

Hirame1 またまた無知を露呈してしまった。

最近よく出ている4~5枚で500円くらいのこの魚、魚屋さんに「これ、何ていうカレイ?」と聞いたら、「お客さん、これはヒラメって言ってね・・・・・」とあきれられてしまった。

まあ、言い訳するわけではないが、もう少し大きければヒラメかカレイか考えてから、口を開くのだがこのサイズはカレイだとばかり思って、ついつい恥をかいてしまった。

どうやって食べるのか聞いてみると「煮付けか塩焼き、刺身でも良いよ、これからヒラメは美味いよ」とのこと、しかし、どことなく身が薄く美味しそうに見えないので敬遠していた。

Hirame2 この日は、先日のイシガレイのコメントのためにも買っていって、紹介しなければならない。女房に「煮付けか唐揚げ」とお願いしたら、両方出てきた。遠慮がちな×印の包丁が入っている。

味は先日のイシガレイより美味しいと思う、流石にヒラメだけのことはある。サイズも尾頭付きの煮付けにちょうど良い。

もう少し大きくなるまで獲らなければいいのに、という声もあるだろうが、魚屋の店先に並んでしまったのだから仕方ない。美味しく無駄なくいただくのが、ヒラメさんに対する礼儀だろう。

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2007年11月27日 (火)

うな喜

Unayoshi 鳳来寺山に登った帰り、新城市長篠にある【うな喜】さんへ昼食に寄った。前に一人で鳳来寺に来たときに、鰻を食べて美味しかったので、この日は女房を誘って来たのだ。

ところが12時前にもかかわらず、お店は満席。しかも既に待っているおばちゃんたちもいる。では我々も、と予約表に名前を書いて待つことにした。

Unayoshi1 1時間ほど待って、席に案内されお茶を持ってきてくれるのだが、この時に御茶請けに【鰻の骨の唐揚げ】を持ってきてくれる。本当にからっと揚がって、美味しい。

きょうはここの名物といわれる【うなとろまぶし】を注文。名古屋名物、櫃まぶしにとろろが追加されたようなもので、いろいろなバリエーションが楽しめる。とても食べやすいのだが、ウナギ本来の香りが楽しみたいという方は、うな丼(松竹梅の上に喜という最上のものがある)の「喜」を頼めば、ご飯の中からも沢山のウナギが出てくるので、お奨めしたい。

Unayoshi2 うなとろまぶしは、これにデザートが付いて2100円だった・・・と思う。うな丼の「喜」は更にそれより安い。

ウナギが高くなってきていると聞くので、このような地元に密着しているお店は頑張って欲しい。また、鳳来寺近辺に行ったら、ぜひ寄りたいお店だ。

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2007年11月26日 (月)

杉の木

Suginoki1 この木をご覧になっていただきたい。

なにやら曲がりくねった、不思議な木であるが、手前からこう伸びている。
Suginoki2 それで、その先はどうなっているかというと、こうなっている。
Suginoki3 もっと先は、どうなっているかといえば・・・・・
そう、垂直に立ち上がり、普通の杉の木になっているのである。Suginoki4_2

この木がどのような運命をたどって、このような形になったかは不明だが、木の生命力の不思議さには驚くばかりである。

この木をご覧になりたい方は、鳳来寺山の頂上を目指す道のうち、東照宮の社務所の横から登る道を選べば、全体の半分以上歩いた場所で見られる。また、カメラのバッテリーが切れて移せなかったが、杉の木の幹に広葉樹の種が落ちたのか、両方がかなり成長して、同化しているような木も見られた。

登山道は、アカヤシオやコアブラツツジが沢山はえているので、春の開花時期も楽しみである。

山頂からの帰りは、鳳来寺奥の院を経由して帰れば、鳳来寺の裏手に出る。本来はこれが参道なのだろうが、急勾配なので気を付けなければいけない。

Okunoin

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2007年11月25日 (日)

あい・ぶりしゃぶ

Aiburi1 早朝、女房から携帯メールが入って、今夜は私一人だから野菜を用意しておくので、鍋用の魚を買ってくるようにいわれた。

さっそく、市場へ行って魚を物色していたら、久しぶりに【アイブリ】があったので購入。

この魚、刺身はあまり美味くなくて、干物を作ったような記憶がある。今回はそれでも、刺身を食べたり、しゃぶしゃぶをやったり、要するに面倒だからいろいろ作りたくなかったのだ。
Aiburi2 身は、身崩れするほどではないが柔らかく白っぽい。

薄く切ってしゃぶしゃぶにしてみたが、柔らかくて味があまりない。これは、良く火を通した方が味があって美味しいようだ。

一人で三尾は食べられないので、アラと一緒に煮付けにしてもらおう。

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2007年11月24日 (土)

フユイチゴ

Chausuyama_2 先日来話をしている、西尾市の【平原の滝】の沢を登っていくと標高291メートルの茶臼山の頂上に出ると言ったが、この頂上付近からは西方向に降りるいくつかの道が見える。そのうちの一本を下っていくと、【小町の滝】という小さな滝の脇に出ることができた。この滝も平原の滝と同じく、沢にできた小さな滝だが小さな山なのに涸れることがなく流れ続けているのが不思議なくらいだ。

Komachinotaki 一度、雨期に見てみたい。

さらに下ると短い林道になっていて、車が数台停められる場所に出る。その先は、ため池があり、田んぼ、人家があるようだ。

駐車場からは、また違う山へ登る登山口があるようなので少しだけ歩いてみた。

広葉樹林へはいる少し手前の、細い道の両側に【フユイチゴ】が沢山実っていた。この時季ほとんどの花が咲かない時季なので、とても新鮮な鮮やかさである。
Fuyuichigo1_2 図鑑によれば食べられると書いてあったので、口に入れてみたがほとんど甘みはなく、酸っぱいだけだった。果実酒を浸けるにはこの酸味がちょうど良いかもしれない。

鳥や獣にも食べられた形跡はない。そういえば、この山ではイノシシや猿などの痕跡は全く見られない。当然クマさんもいないと思うので、安心して山を歩くことができる。
Fuyuichigo2

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2007年11月23日 (金)

ツバメコノシロ

Tsubamekonoshiro1 【ツバメコノシロ】が出ていたが、この魚の姿が少し気味悪いのか、値段が安いし、買っていく人もいない。しかし、一度味を見てみなければと思っていたので、購入、20尾以上あるだろうがこれで300円。

コノシロという名前が付いているが、コノシロの仲間ではないということだ。ヒフや鱗の感じがコノシロに似ているからかもしれない。
Tsubamekonoshiro2 では、なぜツバメかと言えば、背びれ、尾びれ、しりびれ等が長く優雅な感じがするからではないだろうか。これは私の想像であるが・・・・・

下あごの位置がやや変わっていて、サメのような不気味な顔をしている。

Tsubamekonoshiro3 また、胸びれの所から長いヒゲのようなものが出ているが、これは砂中の餌を探すためのようで、事実魚をさばいていると、内臓内に3cmほどのエビが食べられている。
Tsubamekonoshiro4 どのようにして食べようかと悩んだが、さばいていると骨も皮も身も結構固いので、三枚に卸し皮を引いていたら実に上手に出来た。ということで刺身にしてみたのだが、少し固い小アジの刺身と言ったところか。癖も全くなくおいしい部類の魚である。

もう一品、これは本当においしかった「唐揚げ」。骨もしっかり揚げようと、包丁をしっかり入れて揚げたのだが、やはり骨は硬かったのTsubamekonoshiro5 で、お子様には要注意。しかし、おいしい魚なので、見た目でごまかされないように。

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2007年11月22日 (木)

カラスミ

Karasumi 台湾土産のカラスミをいただいた。

カラスミを初めて食べたのは長崎での学生時代、と言う話は以前したが、その後いろいろな縁で、いろいろなものをいただいて、結構食べさせてもらった。

面白かったのは、イタリア土産のカラスミ(らしきもの)、マグロの卵巣だと言ったが、味はまさしくカラスミであった。

日本では長崎や尾鷲が産地としては有名だが、これは台湾から伝わったものだろうか?このいただいたカラスミは長さが20cm以上ある超特大である。これはまだ食べていないが、以前台湾のものをいただいたときに感じたことは、日本のものと比べると卵の成熟度が進んでいるということ。

この辺は好きずきだろうが。

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2007年11月21日 (水)

アリ地獄

Arijigoku1 先日行った西尾市の【平原の滝】、その社の縁の下を見たら【アリ地獄】の巣穴が見えた。

アリ地獄はご存知のように、ウスバカゲロウ類の幼虫で、滑りやすいすり鉢状の巣穴の下で、アリなどの小さな昆虫が落ちてくるのを待ち伏せしている。

子供の頃、やはり近所の神社の縁の下で、捕まえてきたアリを投げ込んだり、アリ地獄を掘り出したりして遊んだ。
Arijigoku2 今回も掘り出すのは可哀想だとも思ったが、何十年目かの対面の誘惑に負けて1匹掘り出してしまった。

見事な顎であるが、寒いのか全然動かない。早々に元の巣穴に戻しておいた。

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2007年11月20日 (火)

イシガレイ

Ishigarei1 煮魚が食べたいので探していたら、この日は(11月17日)イシガレイが沢山出ていた。

魚屋のお兄ちゃんに、美味いか聞いたら「・・・・・旬は夏だけど・・・これから先は痩せてペチャンコになっちゃうし・・・」となんだか不思議なお返事。しかし、この身の厚さは何とも放っておけないので、一番安いものを購入。大小二枚で1000円だった。

Ishigarei2 まだ生きていたので、締めてからしっかり血を抜いておいた。

Ishigarei3 結構、凛々しいお顔。

イシガレイは石鰈で、この石とは体の表面(有眼側)に鱗の変化した石のようなものが存在するからだという。結構固いので、煮魚などではしっかり取り去っておかなければ皮が食べられない。
Ishigarei4 小さいものを塩焼きにして、大きいものは煮付けにして食べた。卵がしっかり入っていたが、肉質が締まりすぎて味は今一といったところだった。娘たちは美味いと言っていたが・・・・・

Ishigarei5

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2007年11月19日 (月)

平原の滝

Hiraharanotaki 隣町、西尾市のはずれに小さな山があり、その麓ににやはり小さな滝がある。【平原の滝】と呼ばれ付近にはゲンジボタルの生息地もあり、また、滝付近ではキャンプもできるようになっているが、先日初めて訪れた私には夏の賑わいがどの程度なのか想像がつかない。恐らくそうたいしたことはないだろう。

ただ、この時季のここは雑木林の中、とても清々しく落ち着ける場所であることに気が付いた。滝は砂防ダムを造るため、本来の流れを変更してバイパスが造られているがたった300メートルに満たない低山で水が涸れることなく、流れ続ける山の保水力もたいしたものだ。

滝の横の社の隅に【茶臼山登山口】という小さな看板を見つけた。廻って見上げると、沢づたいに人の足で踏み固められた細い道が見える。

興味半分で数分登っていくと、倒木に「茶臼山頂上1km30分」と書いてあるので、Chausuyama1 それくらいの時間なら、と登ってみることにした。

道はなだらかな上り坂で、息を切らしながら、休みながら沢の水音を聞きながら雑木林を歩くのは気持ちがよい。途中細長いドングリが沢山落ちている、コナラであろうか?山道脇の小さな若木はタカノツメが多い。

さらに登って、頂上近くなると日当たりの良い場所に、先日見たコウヤボウキが沢山はえているが、花期はもう終わりのようである。
Chausuyama2 先日から、何度も見ているので花がなくても、分かるようになってきた。これがコウヤボウキの木。
Chausuyama3 しばらく歩くと、明るく開けた岩場に出た。これが頂上なのだろう。

西側を見ると、西尾の街やその近辺がよく見える。当然我が家も見えるはずだし、空気が澄んでくれば名古屋も見えるのかもしれない。

Chausuyama4 道はさらに続いていたが、用事があるのでここで引き返した。

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2007年11月17日 (土)

赤目四十八滝

Akame1 先週の日曜日、11月11日、早朝天気予報を見ていたら、雨は朝のうちに上がるとの予報だったので、ねている女房をたたき起こして【赤目四十八滝】へ行ってきた。

湾岸道、名阪道ともに雨が残っていたが、名張に着く頃にはほとんど止んでいたので、予想通りと言える。この地も足助の香嵐渓と同じく、アクセス道が少ないので、出遅れると道路が混雑して動かないと聞いたから、大正解である。
Akame2_2  駐車場(有料800円)へは8時前に着いたので、まだほとんど観光客は来ていない。渓谷で滝の写真を撮るのはシャッタースピードが遅く、三脚を用いなければいけないので人が少ない方がゆっくり写真が撮れる。

滝の一つ一つには名前が付いているのだが、覚えられない。

前日の雨と、滝の湿気だろうかこの季節にはとても気持ちがよい。女房は「マイナスイオンで肌がしっとりしてきた」と言っていたが、そりゃ湿気のせいだよ・・・とは言えなかった。
Akame3 ゆっくり歩いて、写真を撮りながら行っても一番上の滝までは2時間くらいで行ける。ただ、途中険しいところもあるし、道路は滑りやすいので、革靴やサンダル履きではよろしくないだろう。
Akame4 我が家の女房はゴアテックスの雨具を持参していた。
Akame5 紅葉にはまだ少し早かったので、今週が見頃になっているかもしれない。
Akame6_2
Akame7
かなり上流に来てから気が付いたのだが、湿った岩や岸にイワタバコの葉が見える。帰ってから、調べたところ夏に咲くと書いてあるので、その頃また見に来よう。
Akame8

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2007年11月15日 (木)

アナゴかメジロか

Anago1 冬に季節風が吹いてくると、市場の魚はめっきり少なくなる。

今週はほとんど魚が見えないので、先週の土曜日の話。

「アナゴ 750円」と書いて、まだ口をパクパクさせている魚が売られていた、【タカス】さんの大将に「アナゴ?メジロ?」と聞くと、笑いながら「この辺で言うメジロ、正式にはアナゴ」と教えてくれた。「骨切りしてから調理した方が良いよ」Anago2 とも教えてくれたので、早速購入。帰ってから測定してみたら、大きいもので70cm以上、小さいもので60cmくらいある

さて、どのようにして食べてみようかと思ったのだが、1尾は骨切りして鍋に、もう2尾は団子にしてみようとやってみた。

骨切りするものも、団子にするものも、鰭は取り除いておいた。団子は皮を取りフードプロセッサーで小骨ごとミンチにしたが、弾力があるので結構時間がかかった。
Anago3 真っ白できれいなアナゴミンチが600グラム以上できた。

このミンチは、鍋に入れる前に200gに対して、塩小さじ半分、片栗粉大さじ1、を入れて攪拌た。塩を入れるととても粘着が増した。

Anago4 鍋にして食べたが、両方ともとても美味しかった。もちろん、ミンチも骨切りも小骨は全く気にならなかった。

食べきれなかったので、2番連続の鍋となってしまったが飽きなかった。

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2007年11月13日 (火)

今年もハマシギの群れ

Hamasigi1 今年もハマシギの団体さんが海岸に来ている。んんん、どこか分からないって?ではHamasigi2 うぅ~ん、これでも分かりにくいね。ではではHamasigi3

ナハハ頭を隠して、お休み中。ほとんど歩き回らないから、紅白歌合戦の野鳥の会の方々のように数えてみたら、約400羽居ることが分かった。

それで、すべてがハマシギかといえば、所々にシロチドリが混じっている。Shirochidori

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2007年11月10日 (土)

続・鳳来寺

Chanoki ○○坊跡という石碑が置かれたところは、狭い平地になっていて、崩れた石垣があること以外に建物の面影はない。

しかし、いくつかのそういったところで休憩しながら、寺の隆盛を偲んでいると、面白いことにその場所では【チャノキ】が自生しているのだ。それも、種子から生えてきた小さい苗木も沢山見られる。

チャノキはご存知のように、茶を作る木であり、日本では栄西禅師が鎌倉時代に宋(中国)から持ち帰ったとされる。(日本にも在来のチャノキがあったと言われているが)

このチャノキは、この場所に僧の宿舎などがあった頃、自家用の茶を作るために植えられていたものが、継代残ってきているのではないだろうか。杉の木もそうだが、人間の歴史に比べれば植物の歴史はなんとゆったりと、そして長いことだろう。
Umanose1 Umanose2

帰りは、参道をそのまま帰っても面白くないので、【馬の背岩展望台】を経由して帰ることにした。道と言っても、道らしき道はないので、所々にある小さな案内板が目安である。途中、倒木が多く、朽ちた木の上に新たな木が芽吹いたり、倒れてなお枝をもたげる樫の木を見たりで、結構面白い。Kinoko キノコも生えている。

馬の背岩の展望台からは、鳳来寺の本堂屋根や瑠璃山らしき山がきれいに見える。Rurisan

展望台から下へはかなり急な下り坂もあるので、滑らないように気を付けなければいけない。途中、日当たりの良い雑木林の下で【コウヤボウキ】を見つけた。カールしたテープをまとめたような、とても可愛い花である。Kouyabouki さらにしたへ行くと、やまみちのあちこちが掘り返されている、これは恐らくイノシシの仕業であろう。駐車場にたどり着いたときに、係のおじさんに聞いてみたら、「最近、イノシシと猿の被害がひどい」と嘆いていた。

最近どこの地区でも良く聞かれることである。Inosisi

車に乗ったら12時ちょうどであった。

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2007年11月 8日 (木)

鳳来寺

Houraiji1 先週の土曜日【鳳来寺】へ初めて行ってきた。

鳳来寺は、東三河、現在は新城市にあるお寺で、仏法僧(コノハズク)が渡ってくることでも有名な寺である。

実は事前に、あまり知識もなく出かけてしまったのだが、車で本堂近くまで有料道路があるのは知っていた。しかし、今回の目的の一つは歩くこと。下から参道を歩けば、長い階段があることもちょっとだけ承知であったし、良い運動になるだろうと密かに期待もしていた。
Houraiji2 しかし、その期待は通常の生活で完全な運動不足なメタボ君には、大きな間違いであることがすぐに分かった。

最初、緩やかな階段と思っていたのだが、登って行くに従って次第に急な階段になってきた。数十歩歩いては息を切らし、また数十歩登っては休むことの繰り返し。朝早くから出てきて、8時前から登り始めたので、他に参拝する人たちの姿も見えず、遠慮なく休むことにした。

この仁王門は、重要無形文化財に指定されてるそうで、まだまだ登り口。

しばらく歩くと樹齢800年とも言われる【傘杉】が参道のすぐ横にどーんと存在する。ここの参道は、杉の古木が多く、静かで落ち着いた雰囲気があるが、確かにこの杉は凛とまっすぐに伸び、存在感がある。しばし、杉に手を当てて瞑想・・・・・。

Houraiji3 さらに登り続けると階段はいっそう急勾配になり、階段の両側に側道やHouraiji4

別の階段がある。これは、鳳来寺が栄えていた頃、小さな寺院や僧の宿泊場所などがあったところのようだ。

○○坊跡、○○院跡と記され当時の繁栄を偲ばせる。Houraiji5

階段の数は1425段だと、登り始めてから看板で知った。

本堂は大正3年に消失し、昭和49年に再建されたとのことで、まだ新しい。本堂裏手から奥の院、鳳来寺山頂まで行けるのだが、メタボな私は今回は断念。本堂付近や日本三東照宮と言われる【鳳来山東照宮】付近を散策、参拝。Houraiji6 

Tousyougu (きっと続きます)

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2007年11月 7日 (水)

続・辛み大根

Buri 昨日の続き。
この魚は、深谷さんで生きているものが500円だったが、死んでいるものもありそれは100円安の400円だった。大将にどちらが良いか聞いたところ「そりゃあ、刺身で食べるならこっちだよ」と生きているものを勧めてくれた訳だが、内心「中途半端な活きなら締めてあった方が良いかも」と思ったことも確か。

しかし、10日ほど前に買ったものはいまいち美味しくなかったので、今回は生きているものを締めてもらったのだ。

すぐに三枚におろしてから、皮を引き保存しておいた。

家に帰ってから、造ったのだが実がしっかりしていて、しかもしっとりしている。スダチを1,2滴かけ、辛み大根の醤油にからめて食べると、これが絶品である(ボキャ貧ですまん)。

最近何回かアジ科の魚を食べてみたが、やはり小さくてもブリである。盛んに養殖されるだけのことはある、と感心してしまった。

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2007年11月 6日 (火)

辛み大根

Karamidaikon 【辛み大根】というのだろうか、とても辛い大根を知り合いのトラック運転手からいただいた。

蕪の形をしているが、大根らしい。実が詰まっているようでとても固く、すりおろしても水分が少なく、非常に辛い。

このような、辛い大根は日本全国に地方野菜としてあるらしく、ソバや刺身の薬味として使われているらしい。

Karamidaikon2 残念ながら、美味しいソバがないので刺身の薬味にしようと市場を探した。正直なところ、どの魚に合うかもよくわからないし、魚の種類も少なかったので、このブリの子供(この辺ではこのサイズの名前がないのではないだろうか、と言うかその文化がないと思う)が500円だというので、締めてもらった。

辛み大根と合えば良いのだが。

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2007年11月 5日 (月)

カワウの大群

Kawau1 近年、琵琶湖などでも増えすぎて困っているカワウが大群で漁をしているようだ。

とにかく写真には収まりきれない数百羽以上のカワウが羽ばたくものだから、その羽音は離れたところでも良く聞こえた。

カワウの群れは、魚の群れを追いかけているのだろうから、あちこち移動しながら、かなり岸に近いところまで来ている。

Kawau2 なんの魚を追いかけているのか双眼鏡で見ていたが、20cm以上の比較的大きな、細長い魚のようである。例えば、サヨリとかサンマとかの類であろうか???

一度で飲み込めないので、もたもたしていると他のカワウに横取りされてしまう。Kawau3

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2007年11月 2日 (金)

アラは別格

Ara1 アラが出ていた。ちょっとややこしいが、【アラ】という標準和名の魚である。九州の方ではクエのことをアラと呼ぶらしいので、一応念のため。

2尾ともに30cm前後なので、決して大きくはないが800円という値段に引かれてもちろん購入。
一色漁港では時々水揚げされるが、この価格は安い方である。失礼して鰓を見せてもらったが、鮮度も良い。

Ara2 身もしっかりしているのでおろしにくい魚ではないが、あちこちの鰭や鰓蓋に鋭い棘があるので、何カ所か指を刺されてしまった。毒はないので安心だが、今日でも指に傷があって痛い。

鍋にしようかと思ったが、久しぶりのアラなのでやはりここは刺身にしてみた。非常に弾力のある身なので、薄く削いでわさび醤油でいただいた。

とにかく味がよい魚なので、家族は大絶賛。
Ara3 一切れも残ることなく胃袋に収まった。

アラのアラは、きょうスープにしてもらうように頼んである。

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2007年11月 1日 (木)

ウルメイワシ4

Urume 今朝もウルメイワシがあちこちで出ていた。魚屋とお客さんの会話では、「脂がのっていなくて不味い魚だ」ということになるようだが、私の評価は以前言ったように違う。確かに煮たり焼いたりしたときは、脂ののりや食感が悪いものは、あまり美味しいとはいえないが、生で食べたときには魚そのもののうま味があるものが美味しい魚ではないだろうか。例えばカツオを煮たり焼いたりしては食べないだろうし、やってもパサパサして美味しくない。

大きなウルメイワシは、酢でしめた後骨抜きで、簡単に目で見える骨を除去して、皮をむいてから小さく切った。しかし、魚の美味しさは、これまた皮にあるようで皮付きのままの方が断然美味しい。皮付きの刺身で美味しいと言えば、前述のカツオ(たたきではない)、サヨリ、太刀魚、鯛の松皮造りなどがある。この辺はかなり好みがあると思うので、ご意見のある方はどうぞ。

それともう一つ、ウルメイワシは小さい方が美味しい。

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