メイタガレイ2
皆様にご心配をおかけしましたが、今日の天気が良かったので、干物は無事できあがりました。
まだ試食はしてないので、干物に関してはコメントはありませんが、昨夜以前買って冷凍してあった小さいメイタガレイの唐揚げが夕食に出ていました。おまけに、先日買った、ヒラメも唐揚げにしてあったので、比較することになりました。
で、どちらが美味かったかと言えば、このメイタガレイですね。まあ、サイズが違って、ヒラメの方が大きいので、鰭の基部の骨がかみ切れなかったこともあるのですが、それを考慮しても、メイタガレイの方が美味しかったです。
我が家の場合、純粋に唐揚げと言うより、短時間ですが醤油+酒+味醂にショウガやニンニクを入れたものに浸けますので、【竜田揚げ】と言う方がよいかもしれません。これは、鰭がパリパリで本当に美味しい。あちこちに隠れファンがいます。
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コメント
美味しそうですね.
僕も今朝御座の市場で頂いてきたロウニンアジとクロサギを干物にしています.
ところで,下で紹介されているカレイ類の皮を剥く方法ですが,有眼側を剥いたあと無眼側も剥くのですか?
投稿: Za | 2007年12月 2日 (日) 12時11分
Zaさん、こんにちは。
カレイの皮むきですが、一色での干物は表側だけ剥いてありますね。聞いてみると、表だけつまり有眼側だけ剥けばよいと言います。
干物での味が染みやすいということと、鱗を取るのが面倒なので、全部剥いてしまえ、という考え方もあるようです。
頭をとってから、反対側の皮を剥くのはちょっと面倒です。骨抜きなどを利用すると良いです。
投稿: からっぽ親父 | 2007年12月 2日 (日) 16時33分
ありがとうございます.何となく感じが分かりました.
要は頭はひっぺがす時の持ち手となるんですね.
先日クロウシノシタの皮を剥ぐのに少々難儀したので質問させていただきました.
魚を真水に少し漬けて皮をふやかすと剥きやすいのを見つけましたが,これは味が落ちそうな気がしてちょっとイヤですね.
投稿: Za | 2007年12月 2日 (日) 17時37分
ははは、全くその通りです。
最初に少し、爪で隙間を作っておくとズルッといきやすいです。何回もやってみると、慣れますよ。内臓も頭と一緒に付いてきますので、これまた簡単。
水に浸けておくのは邪道ですね、おっしゃるとおり味は抜けるし、鮮度は落ちるし、よろしくないですね~。
投稿: からっぽ親父 | 2007年12月 2日 (日) 21時09分