紅葉
低い山には低い山の意地ってものがあるのかどうかは知りませんが、自然というものは本当に美しいもので、散策中の林の中でも、足を止めて見とれてしまいます。
薄暗いこの林の中では、タカノツメの幼木が密生しているところが多く、黄色く変化した葉は蛍光色のように光って見えます。
ここは、私が時々遊びに来る西尾市と吉良町、音羽町 などにまたがる、300メートル以下の山々。
真っ赤に紅葉する木は、ハゼノキなどのごく一部ですが、コナラなども微妙にオレンジ色に変わり、紅葉を誇っているのかもしれません。
したから木を見上げていると、突如恐ろしいほどの木の葉が降ってくるのは、とても感動的です。
まあ、口の悪い人にいわせ れば「枯れてるだけとちゃうの?」ってことになるかもしれませんが・・・・・
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コメント
今日銀杏の葉がはらはらと散るのを
カメラにおさめようとしましたが
タイミングが合いませんでした。
自然はしばしば感動を与えてくれますね。
投稿: おーちゃん(chiba) | 2007年12月 6日 (木) 23時52分
落ちてくる木の葉を撮るのは難しいのでしょうが、ぜひ頑張って良い写真を撮ってください。
季節、季節の自然の変化にいつまでも感動できる自分でいたいですね。
投稿: からっぽ親父 | 2007年12月 7日 (金) 07時36分