恐い
以前ここで紹介したが、西尾茶臼山近辺では、二つ以上の異なった考えの方が立木を掲示板代わりにいろいろな主張をしている。
立木にマジックインクで道案内を書いてあったのを誰かが刃物で削り取った。→そこへ再びマジックインクで「自然を大事に・・・・・」と書き込んだ人がいる。→更にそれが気に入らなかったのだろう、再び無言(あたりまえだが)で、そのマジックインクの文字を削ってあった。
しかもこの傷は小刀程度のもので削ったのではなく、山刀のような大型の刃物で削ったように見える。
もう一本の木には 削った人間の怒りのようなものが見えて恐ろしい。
どうも我々が一般的に想像する山男のイメージ、寡黙で自然を愛し、純粋な男ってのとはかけ離れているようである。
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コメント
全く木の身になってやってくださいよね。
可哀そうに。
我が街に「ポイ捨て禁止」というプレートが絵入りであちこちありますが、それがきれいなレンガ塀などに打ち付けてありますから
雰囲気をそこなってます。
訴えるのも方法が難しいですね。
あ~それにしても、線虫にはまいりました(;一_一)
投稿: おーちゃん | 2008年2月16日 (土) 17時06分
こういうのを見ると、考えさせられてしまいます。
投稿: 越後屋久三郎 | 2008年2月17日 (日) 10時45分
その昔、渥美半島に
「立て看板、立てるばかりじゃ、事故減らぬ」
って立て看板があり、とても感心した覚えがあります。
投稿: からっぽ親父 | 2008年2月17日 (日) 13時28分