今年のトリガイ
我が家のエンゲル係数はかなり低いんじゃないかと常日頃考えている。それは決して収入がよいからではなく、食料品のかなりの部分を頂き物で生活しているからだ。
季節季節の野菜はもちろん、アサリや鰻もよくいただく。
元々、ここ一色の方々はアサリと鰻は買うものではないと思っている節がある。だから、これだけの鰻生産地でありながら、鰻を食べさせる専門店が定着しない。
もう一つ、一色の方々が買って食べないものは、このトリガイ。「こんなに美味いものはない!」と絶賛して、他人に勧めるのに「買って食べるものではない」と言ってしまう。
まあそれ程たくさん水揚げされていたと云うことなんだろうが、ここ十年ほど全く獲れなくなってしまい、昨年久しぶりに獲れたと思ったら、それが半端な量じゃなかったようで、私にもおこぼれが何回か廻ってきた。
「こんなに獲れなくても、何年かに平均してくれれば良いのに」と思ったのは、頂く私だけではなかったはずである。
ところが今年はもうさっぱり。シーズンも終わりに近づいた今日「トリガイ、開く?」と言ってY君が持ってきてくれたのが、上の写真。トリガイの開き方は、以前不精者さんが詳しく教えてくれたので、昼飯を食ってから開いてみた。
新鮮なので、開いていると悶えるようにクルクルッと縮まってくる。フムフム、開いたあとに塩水で洗わないと黒い色が落ちちゃうんだったよね、了解了解。
話はがらっと変るが、久しぶりに小さなメイタガレイが出ていた。唐揚げにするには、これくらいのサイズが最適、資源の乱獲って話も出てくるが捕ってしまったものは美味しくいただかなければならない。
コアジサイの花がそろそろ咲いているのではないかと、昼休みに西尾茶臼山へ行って来た。
この山ではコアジサイはそれ程多くなく、平原の滝から最初の洞窟までに何本か見られる程度。この平原の滝の横にあるものが一番大きな株かな。
久しぶりにアップダウンがあるところへ行ったので疲れてしまった。
最近忙しかったり、土日の天気があまり良くないので、あまり歩くことができません。まあ、本当なら日中に歩けばよいのですが、町場を歩いていても退屈で退屈で。
40分ほど【逢妻川】を遡ると、川の畔に【中手山神明社】という小さな神社があったので、境内で一休みさせてもらいました。小さいと言っても1532年からといいますから、500年近い歴史があるのですね。境内にはエノキやムクノキ、イチョウの大木が何本かあって、良い日陰になっています。
川を渡ると、すぐに南下する道を選び田園地帯を徘徊。畑の隅にある桑の木で小さな実を発見したので、パチリとともに一個失敬。甘くてとても懐かしい味がしましたが、さて桑の実が熟すのはこの季節だったでしょうか???
ちょっと高いと思ったがテングダイを購入、延髄の所を切ってあって、まだ胸鰭あたりがビリビリと痙攣しているので、新鮮さを買ったということか。
きれいな白身で血合いが全くと言っていいほどない。背鰭の基部のいわゆるエンガワ部分がとても多く楽しみである。
櫛鱗というやつか、黒い部分が体の外に出ている部分で、白い部分が鱗が重なっている部分。櫛鱗というだけあって、櫛のような棘が密生している。
刺身にするには、エンガワの部分を取って薄造りにした。身がとても固いので、薄造りにするのは簡単。皿が透けて見えるほど、薄く切ることができた。
(写真は三分の一程度、右がエンガワ)
『鉄腕ダッシュ』というテレビ番組の中で、もう何年も前から「ソーラーカーで日本一周、ぐるっと一筆書き」というコーナーがあり、東京を出発北上し北海道を周り、日本海側を下り、九州、四国、と次第にこの近くになってきた。
5月18日の放送では知多半島から、半田、碧南を経て最後のバッテリー切れでストップしたのが、ここ西尾市の奥田新田、通称チャランコである。
町内あちこちでシャリンバイの花が咲いている、少し前はトベラの花が、これからは恐らくネズミモチの花が咲くことになる。
シャリンバイは花を見ると分かるが【バラ科】だという。古米の花弁が同じバラ科の梅に似ているので【車輪梅】だという。
サヤエンドウを守るためか、生首が一つ・・・・・
アツミゲシがあちこちで咲いていると、新聞やテレビで警告されていますが、ここ一色町でもあちこちでその花を見ることができます。
果実にはモルヒネが含まれるので、きれいでも栽培は禁止されています。
このようなイネ科の植物が密生するような場所でも、平気で生えてきますので、案外草むらの中で生えて、ひっそりと花を咲かせているかもしれません。
きょうは夕方、おなじ集合住宅内の気の合う仲間と飲みに行くので、生ものは買えないと思って、干物用のメヒカリを買ってきた。
とほぼ下ごしらえが終わったら、何と【越後屋久三郎】さんが突然ご来訪下さった。
昨日、ヒバリの巣を覗いたらヒナが三羽孵っていた。チリチリの糸のような柔らかい羽毛と、黄色いクチバシがとても可愛い。特に頭はモヒカン刈りで素敵だ。眼は見えていないのだろうか、時々薄目を開けるだけである。
卵の一個は孵化していないが、これは無精卵かもしれない。以前の観察の時も、一個の卵はずっと孵化しなかった。
昨年、植樹したマテバシイは先日報告しましたが、家に持ち帰ったポット苗はどうしたかというと、暖かくなってきたので外へだしてやりました。
この中央にある新たなポットは、芽が出ているのがウバメガシ、芽が出ていないのがアラカシ、そうです懲りずにまたドングリを蒔いてしまったのです。
西尾市の東のはずれにある万灯山に登ってきた。
しかし、こういったものはご自分のお家へおいて欲しいものだ。
本堂の左裏にある肖影堂横に板倉家のお墓がずらっと並んでいて、歴史を感じる。ここで手を合わせ、ゆっくり見せて頂くが勝重さんのお墓がどれかは分からない。ただ、古いお墓には【従五位下 伊賀の守】の官位が必ず記してある。
万灯山とは長円寺の山号だったのか。
車でノロノロ徘徊していたら、草むらからヒバリが出てきて飛び立った。翌日もまた同じ場所からヒバリが出てきた。
巣はしっかり枯れ草でお椀型に作ってあるが、巣を隠すものは帰化植物の【コマツヨイグサ】のみ。
トビウオの背中の色は本当に太平洋の深い海の色だ。
トビウオの胸びれの何と美しいことか、しかも尾鰭の形やしり鰭の位置が「わたし、飛ぶために産まれてきたんですよ~♪」と主張している。おそらく私が気が付かない所でも、そのような機能が満載なのだろう。
いつまでも見とれてはいられないので、調理することにしたが、今回は面倒なので全て刺身にしてみることにした。トビウオの身は、灰色がかった透明でとてもきれい。ただ、しり鰭の位置が体側側にあるので、皮を引くときに邪魔になる。
味はやはりトビウオが美味しかった。
藤沢周平さんの『山桜』が映画化されて、今月封切りになるということで楽しみにしています。
ただ、御前試合の件りは懲りすぎていて面白くなかったです、長編ですからね難しかったでしょう。
先日のケリの卵がふ化して、もうこのように歩き回っている。
というのは大嘘で、ケリの卵のあった場所はゴールデンウィークにトラクターが入り、あっという間に耕されてしまった。卵がふ化して難を免れたかどうかは定かではない。ふ化していれば、自分で歩けるので助かったかもしれないが、二羽の親らしきケリがボケッとしていた(子供が近くにいるそぶりを見せなかった)ので一緒に耕されてしまったかもしれない。
バンの親もそそっかしいというか、ここは今は使っていないウナギの養殖池で周囲はコンクリートで囲まれているので、敵が来たときには親は飛び立つことができるが、子供は100坪ほどの池の中で右往左往するだけである。
一色でいう【アナゴ】とは【マアナゴ】のことではなく【メジロ】というのが世間一般でいう【マアナゴ】のことだというのは何回もここで書いてきましたし、かなり有名なのでご存知の方が多いと思います。
クさんにメーリングリストで「それはゴテンアナゴです」と教えていただいたのですが、現在ご自身のホームページでは【ギンアナゴ】だと書いてありますね。もっとも、一色で言うところの【アナゴ】が必ずしも一種類とは限りませんので、いろいろな名前が出ても不思議ではありませんが・・・・・。
昨日購入したものはこれだけで500円、目の周りの色素だけ見ると【ゴテンアナゴ】ではないように思いますがいかがでしょうか。
どちらにしても、同定は結構難しそうですね。
カネ田水産のおかあさんに教えてもらったのですが、漬けダレは醤油だけです。さっとくぐらせて、数時間干せばバッチリ。
【掛川 花鳥園】というところへ行ってきた。
餌代は小さなカップ一つが50円から100円だから、それ程高くはないが、あちらの鳥こちらの鳥と行く先々で餌が売られているので、お子様連れの親たちはあちこちで「もうお終い!」の声を響かせていた。
屋外ではエミューの牧場と猛禽類の放鳥ショーがあり、この日はシロフクロウ、ハリスホーク、ハヤブサの仲間を客の目の前で飛ばしてくれる。
確かに猛禽類ってのはカッコイイ。
人並みなゴールデンウィークを2時間ばかり楽しませてもらった。
5月2日のこと、さかな村のある魚屋さんを冷やかしていたら、大きな鯖が並べてある。惚れ惚れするような丸々と太った鯖だったので、思わず「これどこの鯖?」と聞いたら、おかあさんが発泡スチロールの空箱を崩しながら「ああ、長崎だよ」とのこと続いて「ほら、関サバってあるじゃん、その隣みたいなモン」とおっしゃった。
早速三枚におろし、たっぷりの塩で2時間締めた、その後充分塩を落とし、2時間酢に漬けた。
ところで、このしめ鯖皮の色が変だと思わないか?そう、また皮を剥かずに切り分けてしまったのである。
実家へ帰ったので、昨年の10月に移植した【マテバシイ】がどうなったか見に行ってきた。
大きくはなっていないが、確実に根付いているようだ。3本植えたはずだが、2本しか見あたらない。1本は枯れてしまったのか・・・・・
きょうは子供の日、生憎三河湾は雨が降ったりやんだりの天気でいけませんね~。それでも潮干狩りの方々は遠くから家族連れでご苦労様です。
ここより少し東の真野海岸は、昨日きょうの数倍の人出だったそうです。
昨日から掛川の実家に来ています。今朝、早く起きたので掛川の奥にある大尾山(おびさん)という山へ登ってきました。大尾山は古くから信仰の山で、頂上付近には顕光寺があります。居尻のバス停付近からが参道で、しばらく茶畑の間の道を上ると針葉樹林への登山道へと進みます。この道は林道と思ったのですが、石垣を積んだ所もあるので、やはり古くからの参道なのでしょうね。
お寺なのに鳥居とは?その昔はそれ程こだわっていなかったんでしょうね。
本堂には千手観音が祀られているそうです。
本堂の西側には【ナルコユリ】の仲間が群生していてわずかな風に揺れています。山ではウグイスの鳴き声と、ウグイスの巣に托卵するというツツドリの雄の声がポッポッポッポと聞こえてきます。
本堂の奥にあるお堂の裏側が大尾山の頂上で671mあるそうですが、かなり標高の高いところから歩いているので、実際にはそれ程歩いてはいません。
ここは山全体が針葉樹を植えられているので、それ程見晴らしの良い場所はなく、一ヶ所見晴台と書かれて所で、僅かな遠望が出来るだけです。ここでコンビニで買ってきたおにぎりとお茶で朝食をとりました。
木の花を観察に西尾茶臼山近辺を徘徊してきた。
しかし、その狙っていた木はまだ花が三分咲きといったところ、数メートル離れた木は満開だが、ごく一部しか花が見えなくて、今回は残念。
ずっていた【メジロ】であった。『チー』『チー』と鳴く地鳴きとは全く違う声に、だまされてしまった。
駐車場から300mmの望遠レンズで撮ったフジの花。
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