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2008年5月16日 (金)

ヒバリ孵化

Hibarihina1 昨日、ヒバリの巣を覗いたらヒナが三羽孵っていた。チリチリの糸のような柔らかい羽毛と、黄色いクチバシがとても可愛い。特に頭はモヒカン刈りで素敵だ。眼は見えていないのだろうか、時々薄目を開けるだけである。

親はこの時季ひっきりなしに、餌を運んでいるようだ。
Hibari 卵の一個は孵化していないが、これは無精卵かもしれない。以前の観察の時も、一個の卵はずっと孵化しなかった。

突然、一羽のヒナがカメラの音に反応してか、口を開けて餌をもらうポーズになった。
Hibarihina2

あまり長時間の育児の妨害をしてはいけないので、本日の観察はこれまで。

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コメント

ユーモラスな雛ですね~、いつまでも見ていたい素材ですが親に怒られそうですね。
勉強不足と意識が足りないのか私はあまり雛を見たことがありません。いつかソット見てみたいですね。

投稿: 北割 | 2008年5月17日 (土) 13時36分

北割さんおはようございます。

本当に見ていて飽きない、まさに生命の神秘ですね。

この辺、結構観察しやすい鳥が多いですから、卵やヒナを見る機会も多いです。コチドリあたりもそろそろだと思うのですが、これはケリと一緒ですぐに歩きだします。

投稿: からっぽ親父 | 2008年5月18日 (日) 09時08分

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