マテバシイの報告は続きます
昨年、植樹したマテバシイは先日報告しましたが、家に持ち帰ったポット苗はどうしたかというと、暖かくなってきたので外へだしてやりました。
この周囲にぐるっとある細長い葉がマテバシイです。大きくなったでしょ。そして、大鉢に植えてあるのが同じくマテバシイ。
やはり環境がよいのかすくすく育って、葉っぱの大きさまで違います。これはベンジャミンゴム風の観葉植物になるか実験中、スルスルッと幹が伸びれば面白い鉢植えになると思いますがいかが。それにしても、ほかのマテバシイをどうにかしなければ。
この中央にある新たなポットは、芽が出ているのがウバメガシ、芽が出ていないのがアラカシ、そうです懲りずにまたドングリを蒔いてしまったのです。
ウバメガシの発芽率はよいですね。一個のポットに二個のドングリを蒔いたのですが、かなりの確率で芽が出ています。まだ発芽中のものもあるので、数字は言いません。
アラカシはまだ一本も生えていません。やはり種類による違いなんでしょうね。
マテバシイも昨年、芽が出ているのに気が付いたのは7月でしたから、まだこれからなんでしょう。
どうするかって?・・・・・・・・どうしましょう・・・・・・
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