スイカのカラスよけ?
お客さんの所へ行ったら、近くの畑にスイカが植えてあったので何気なく近くまで行ってみました。
蔓が伸びて広がったスイカの周囲に、斜めに数本の竹棒がさしてあります。まあ、どこにでもあるスイカ畑と言ったところでしょうか。
ところが、この竹棒にはテグスのような細い糸でこの辺で言う地豆、つまり落花生がぶら下げてあるのです。
それが、風に揺れてブ~ラブラ。はて?これは何のおまじないでしょうか?
近くに畑の持ち主がいないか探したのですが、見あたりません。お客さんの所へ行き聞いてみると「・・・うぅ~ん、カラスよけじゃねぇ~か」とのこと。ではどのようにカラスよけになるのか問うと「・・・・・・・・・・・」
それでは、本格的に農業をやっていて、いつも集会を開いている方々を知っているので、走っていって聞いてみましたが、ここでもカラスよけではないかというお返事はいただいたのですが、どのような仕組みでカラスよけになるのかは分かりませんでした。
その後、ここを通るたびに畑の持ち主に聞いてみようと思うのですが、まだお会いできていません。どなたかご存知の方がありましたら、教えてください。
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コメント
これはですネ~、落花生の中に釣り針が入っており、いわゆるカラスを釣って晒し者及び懲らしめる為にあるんですよ・・・、というのは私の全くの根拠の無い妄想であります。
もし解りましたら是非教えて欲しいです。
投稿: 北割 | 2008年6月12日 (木) 21時21分
きょうも行ってみましたが、畑の持ち主はいませんでした。
落花生は減っていませんでしたし、カラスもぶら下がっていませんでした。
また分かったらどこかでお知らせします。
投稿: からっぽ親父 | 2008年6月13日 (金) 13時43分