竜舌蘭のその後
いやはや、何十年に一度しか花輪咲かさないという竜舌蘭だが、花芽が出てからこんなにものんびりしているとは、夢にも思わなかった。
6月6日に巨大なアスパラガスのような花芽を紹介したのだが、実はまだ花が咲いていない。
花芽はその後、枝分かれして小さな蕾を付け始めたので、下の方からでも順次咲いていくのかと思ったが、今日現在、つぼみは膨らんだものの花が開くに至っていない。
立つ人さんが別のサイトで、見せてくれた花では、この後黄色いリボン状の花びら(?)が房状に開くはずである。 もうしばらくお待ち頂きます。
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コメント
黄色いリボン状の花ですが、独特の蜜か匂いを発するのか、虫がものすごかったです。虫の寿命からすると、二度とお目にかかれない花やしね(^^)あ、人間でも一生に一度な割合か?(苦笑)
投稿: 立つ人 | 2008年7月17日 (木) 17時10分
そうですか~、虫が寄ってくるのですね。
それはそれで楽しみです。
こういった植物は、時間がゆっくり流れているんでしょうね、うらやましいです。
投稿: からっぽ親父 | 2008年7月18日 (金) 14時00分
ゆ~っくり待ってます、こんな時間が流れても良いものです。
投稿: | 2008年7月18日 (金) 22時30分
確か、花が咲き終わってからもずっとこのままで、倒れたり朽ちたりしないと思いました。
植物って不思議ですよね。
投稿: からっぽ親父 | 2008年7月19日 (土) 08時49分