竜舌蘭の花が咲きました
7月21日、越後屋さん親子がぶらりと寄ってくれたので、竜舌蘭の花芽を見学に行ってきました。その時点で、既に下の方の花が咲き始めていたので、23日の日にもう一度見てきました。
確かに、下から2~3段の花房に黄色のリボンのようなものが見えます。
良く近づいてみてみると、それは雄しべ?雌しべ?、花びらでないことは確かですね。
ではアップで見てみましょう。 うぅ~ん、これは確かに開花と言えるのでしょうが、ちょっとイメージとは違いますね。事実だから仕方ないけど・・・・・・・・。立つ人さんの花の写真も、このようなリボン状の花でしたね。しかし、「しべ」とは気が付きませんでした。
では花びらは、というと この小さい、指のように見えるのがそうなんでしょうね。
この地区には今のところ一本しかありませんが、受粉はどうするんでしょうね~。自家受粉なんでしょうか?
この竜舌蘭の所有者に聞いたところ、幹の方も少しずつ萎れかけているとか、幹が自重で倒れてしまい生命の危機を感じ取った竜舌蘭に、子孫を残すためのスイッチが入ったと越後屋さんの推理です。
今後どのようになるのか、種子はできるのか?またその種子から発芽はするのか?興味は尽きないところですね~。
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コメント
お~ご立派ご立派~!
まさに天を貫く!といった感じですね。虫がいっぱい来てませんでしたか?
投稿: 立つ人 | 2008年7月26日 (土) 14時37分
先日はありがとうございました。この前は咲き始めでしたが、たくさん咲きましたね〜。そうそうその虫ですが、そういえば、この前は虫は来てませんでしたね。今回はどうですか?
投稿: 越後屋久三郎 | 2008年7月26日 (土) 20時36分
へ~!このような花が咲くんですね~
体のわりには可愛らしいんですね
投稿: 北割 | 2008年7月26日 (土) 21時48分
皆様、コメントありがとうございます。
なかなか、想像とは違う花が咲いて、驚かれたことでしょう。
今のところ、虫はほとんど見かけませんでしたが、明日にでももう一度行ってみましょう。
投稿: からっぽ親父 | 2008年7月27日 (日) 10時10分