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2008年8月29日 (金)

集中豪雨

Furukawa1 全国的に集中豪雨のようで、愛知県も昨日から豊橋や岡崎で床下浸水や床上浸水が起きているようです。

雨雲レーダーなどで見ていると、何時間も同じ位置に雨雲が居座って、しかも雨量も多いので、浸水騒ぎや土砂崩れが起こっても不思議ではありません。

幸いな事に、一色町は今のところ大きな被害はありませんが、ゼロメートル地帯のの排水ポンプは停まる事はないでしょうね。管理をしている方は恐らく徹夜だったんではないでしょうか。

朝方、野次馬根性で矢作古川を見に行ってきましたが、水位はいつもより高いものの、被害が出るような高さではなかったですね。

途中、河川敷ゴルフ場が作った浮き橋にゴミがたまり、それを除去している作業を見かけました。
Furukawa2 しかしその上流を眺めてみると、ご覧のように次から次へとゴミが流れてきていますから、これは当分の間ゴミの除去をしないと橋が壊れてしまうでしょう。

素人が単純に考えてみると、このような公共の場所に勝手に橋を架ける事が許されるのでしょうか?その辺が不思議でなりません。

まだ今夜も集中豪雨の恐れがあると言います。皆さんお気を付けて、くれぐれも野次馬根性で河川の氾濫などを見に行かないように。
Furukawa3 喜んでいるのは上流から餌が流れてくるのをついばんでいるカルガモ君たちだけです。

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2008年8月28日 (木)

フェロモントラップ

Daizubatake1 最近、休耕田の大豆畑(言い方おかしい?)の周辺に写真のような容器が置いてあるのがよく見かけられる。

いったいなんだろうかと、車を停めて見てみると、容器の底には蛾の死骸が入っている。
Daizubatake3 では蛾はどうして入ってきたかというと、小さな入り口から滑り込んで入ってきたらしい。
Daizubatake2 そういうことに詳しそうな人々に尋ねても「害虫を捕るために」とか「害虫の種類や数を数えているんじゃないか」とか、具体的な真相を知っている人がいない。

そこでネットで【大豆畑>害虫>トラップ】と検索してみたら【フェロモントラップ】という名前にぶち当たった。
http://agrimiki.com/koryuukai/feromon.htm
なんと、この容器の上にはフェロモンが染みこませたものがおいてあるのか。

確かにこのサイトにあるように、ヨトウムシは昼間土中に潜っているので農薬は効きにくいだろうし、最近は農薬自体を控える風潮にあるので、このように害虫を減らす事は商売上も有意義なのかもしれない。

しかし、このメスのフェロモンにおびき寄せられて、罠と知りつつ(そんなことないか)容器に入っていくオスの蛾がなんとも可哀想である・・・・・悲しい男の性・・・・・合掌

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2008年8月27日 (水)

Taki1 海抜ゼロメートル地帯で有名な一色町に、突然滝が出現しました。

幅は2~3メートル、高さが7~8メートルはあるでしょうか、もちろん近くに川などはありません。

googleで検索してみても、この滝の事は出てきませんので、比較的最近、地殻の変動などによって出現したものと思われます。

しかしこの滝、横から見るとなんと水の流れがありません。
Taki2 いったいどなたが、どのような目的で作ったモノなんでしょうか?え?単に観賞用?ごもっともごもっとも。

しかし、いったいいくらかかったんでしょうね?電気代は?

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2008年8月26日 (火)

skype

Skype 某掲示板でskypeのことが話題になり、世界中無料で話ができるとか、一般電話へも格安の値段で話ができるとか、大にぎわいであった。

私は恥ずかしながら、そのようなモノがある事さえ知らなかったので、ちょっとネットで検索してみたら、とにかくたくさんある。http://ja.wikipedia.org/wiki/Skype
要するに、パソコンのソフトを介して電話のように話ができるらしい、という事が分かったので、必要である機材をamazonで購入してみた。ノバック Skype専用USBヘッドセット NEXPHONE USB Headset VP-721U
カメラは恥ずかしいので、マイクとヘッドフォンが一体となったヘッドセットのみ。USBで電源も音声も全てまかなってくれるので、便利である。

ソフトをダウンロードして、早速音声テストを行うと、自分の声が聞こえてきてなんだか恥ずかしいが、とてもクリアに良く聞こえる。

こうなると自分の声だけでなく、他人の声も聞いてみたいと思うのが人情。早速、skypeのアカウントを公表してくれた岡山に女性と、東京の男性にコンタクトを取って、skype初体験を行った。お二人ともとても穏やかな方で、和気藹々とお話ができた。東京の方はカメラを設置しているので、お顔もバッチリ拝見する事ができた。

その後、夏休みが済んでアメリカに帰国したばかりの女性から連絡があった。「え?ホントにアメリカなの?」というくらい雑音もなし、音質もきれい。本当に便利な世の中になったものだ。このアメリカの女性は、実家のお母さんに電話をするときも、skypeで一般電話にかけているとか、これが1分間2.77円という格安の値段なんだそうだ。
こうなると、勧誘の電話ばかりかかってくる、一般電話はもう要らなくなってくるね。

既にskype導入している方々、もし私とお話がしてみたいという方がいらっしゃいましたら、calappo_oyaji  で検索してみてください。(平日13:00~15:00くらいまでいます)

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2008年8月25日 (月)

小さなホウボウ

Houbou1 土曜日、小さなホウボウを買い求めて、きょうの夕食は私一人だけだと気が付きました。仕方がないので、雨の中干物作りをする事になり、魚をおろしました。

胸鰭からザックリ頭を落とし、内臓を取り出します。包丁を背中に入れて背開きにしますが、背鰭の基部に固いところがあるので、それを避けて包丁を入れ、反対側からも同じようにして、脊椎骨を取り去り、水でやや薄めた醤油に20分ほど浸けてから、室内で干しました。
Houbou2 ほとんど乾きませんでしたが、味はちょうど良かったですね。

20数尾で500円、何匹かは昨日、味噌汁に入れました。

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2008年8月24日 (日)

雨の市場

Sanmazusi 雨の朝、用事があったので早朝一色へ行ってきました。その帰りに市場へ寄ってきたのですが、さすがにきょうは昨日からの大荒れの天気で船は全く出ていませんでした。

こんな日はセリに行かなくても良いのか、あちこちで知り合いの魚屋さんが遊んでくれます。馬鹿話をしながら手ぶらで帰ろうとすると、【魚大】さんで太巻き寿司などと一緒にサンマ寿司が売られていたので、朝食用に購入。今朝は誰もいなくて、一人だけなんですよ。
市場の中の八百屋さんで三把百円のネギを購入。昨日仕入れた、小さなホウボウの味噌汁とサンマ寿司で、豪華朝食だ。
Sanmazusi2 サンマ寿司はどこで作っているのでしょうか、味は夏ですから結構濃いめですが、サンマに脂がのっていて美味しい。そして、ご飯とサンマの間に何が塗られていると思いますか?

先日からミスマッチの話が出ていましたが、これが何と辛子なんですよ。そして、ピリッと辛くて、さっぱりして美味しい。ペロッと一本食べてしまいました。

もちろん、ホウボウの味噌汁も美味しい。おかわりして、今朝は食べ過ぎだなぁ。

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2008年8月23日 (土)

スギ

Sugi 水族館では大型水槽でよく見かける【スギ】が売られていました。一緒に廻っていた越後屋さんのお話では、もう一尾売られていたらしいですが、売れてしまったんでしょうね。

私はここの市場では初めて見ました。800円という価格はどうなんでしょうね~。ぼうずこんにゃくさんの所では高評価です。

今夜は我が家は私一人だけで、誰もいませんから、この大物はあきらめました。しかし、今度いつ出てくるかと思うと、やはり買っておくべきだったかもしれません。

代わりに、ホウボウの小さいものを買ってきました。雨の中、室内で干物製作です。

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2008年8月22日 (金)

ガンゾウビラメ

Banko1 昨日、お客さんのKさんが高橋さんの前で悩んでいるようだったので声をかけてみた。

なんでもホウボウの小さいものを干物にしようと買ったのだが、バンコガレイが安いので、これにすれば良かった、ということらしい。

バンコガレイはガンゾウビラメの仲間の事で、この日はたくさん出ていた。やや大きいものは6~7枚で400円(画面左上)それより小さいものが十数枚で600円である。
Banko2 それではと、私が小さいものを買って干物にしてみた。無眼側から首の皮一枚残して骨を切り、ベリベリッと剥くと内臓も一緒に取れてしまって、こんなに楽な事はない。

その後生醤油に浸けて、丸一日干したら、風が強いのでとても良く乾いた。

家に帰って、早速焼いてもらったら、なんとこれが全然美味しくない、魚のうま味がないのである。
Banko3 以前刺身で食べて美味しかったのは、確か12月。夏はこの魚は駄目なのかぁ~・・・・勉強になった。

今朝、Kさんの所に行き「バンコガレイを買って干物を作ったけど、不味かったですよ。ホウボウで大正解」、と報告してきた。

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2008年8月21日 (木)

秋の気配

Mikawawan1 きょうは気温が高いものの、朝から爽やかな風が吹いているので、海も山もずいぶん遠くまで見渡せます。

Mikawawan2 渥美半島の発電所も、志摩半島も、よ~く見えます。
Mikawawan3 三枚目の写真、手前は佐久島なんですが、中央遙か向こうに見えるのは神島でしょうか?
山を見れば、三ヶ根山も今日は綺麗に見えます。
Sanganesan 市場では、きょうはホウボウの大きいものが活きで出ていましたね。
Houbou1 これは丸光さんの水槽ですが、数尾同じくらいの大きさのものが泳いでいました。1尾1800円ということでしたが、これは魅力的でしたね。刺身にすれば、何人前取れるでしょうか。ホウボウは捨てるところがありませんし、美味しい魚ですよね。
Houbou2 一方、小さいホウボウはまとめて500円、これも馬鹿にしてはいけません。煮魚にしても良いし、開いて干物にしても良いし、どうやっても美味しい魚ですよ。

Tai ところで、市場を徘徊していたら、お馴染みの魚屋さんから「写真なのでよく分からないけど、昨日のタイは2尾ともにマダイではないか」というご指摘がありました。

ちょっと拡大してみましたが、分かりにくいですね。尾鰭の周縁の黒い色素が全くなかったので、チダイと言ってしまいましたが、確認しているものではないので、このようなご指摘大歓迎です。

また、コメント投稿も大歓迎ですから、ぜひ一度挑戦してみてください。

記事の下に小さなカエルが2匹いて一つが固定リンクもう一つがコメント、とありますのでコメントをクリックすると【コメントを書く】というところが出てきます、適当なハンドルネームを書いて、本文を書き投稿してみてください。メールアドレスは書かない方がよいです。

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2008年8月20日 (水)

セイゴ

Seigo 昨日、お盆休みで美味しい魚が食べられなかったので、刺身になる魚を買おうと思って出かけました。

生きているセイゴクラスのスズキ(ちょっとややこしいですが)が2尾で700円。
Tai 中くらいのタイが同じく700円で売られていて、悩んだのですがセイゴを買ってきました。ところで、この2尾のタイ、下がチダイで上がマダイでしょうか?

Seigosasimi あらいにしようかと思ったのですが、氷が足りなかったので刺身にしました。評判は上々でしたよ。

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2008年8月18日 (月)

トマトの味噌汁

Tomato1 大きな完熟トマトがあったので、今話題の味噌汁を作ってみた。昨日の朝、誰も気が付かないうちに・・・・・

トマトは皮を剥いて、小さく切り、先にジャガイモが柔らかくなってから味噌を入れ、その後トマトを入れて一煮立ちしてから火を止めた。

トマトのエキスがかなり出ているようで、味噌汁の表面が赤い。早速汁を飲んでみると、確かにこびんすさんのおっしゃるとおり、トマトからのダシが出ているようで、コクが増したような気がする。

トマトを食べてみれば、あきらかに酸味が利いたトマトであるから洋風の味、ジャガイモと味噌汁を一緒に食べれば味噌汁の味、なんだか複雑。(彩りに乾燥パセリを振ったものだから、余計に複雑)

Tomato2 それではと、ご飯にぶっかけてネコまんまにしたらトマトのシチューのようで、美味しかった。食べ終わった後にコソコソ片づけて、残り半分のトマトをぶつ切りにし、塩とオリーブオイルをかけ、おまけにやはり乾燥パセリを振ってデザートにしてみた。

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2008年8月16日 (土)

ちびうなぎぃ?

Ginpo1 三ヶ日インターを降りて、浜名湖沿いに走っていると、鰻屋さんの幟がよく目に入ってきます。いわゆる鰻料理屋さんですね。その軒数や、かなりのもので全てが「浜名湖うなぎ」を売り物にして、中には「浜名湖天然鰻」の幟もチラホラ見えます。

現在、浜名湖での鰻養殖量は激減して、一色町の養殖量の8分の一程度しかないと教えてくれた方がいます。といって、どこかの方のようにこの辺で売っている鰻が浜名湖産ではない、とは言いません。どんなに少なくても年間数百トンの浜名湖鰻はあるのですから。

Ginpo2 しかし、この「ちびうなぎ」と称する土産品はいけません。以前、どこかの掲示板でも話題になったのですが、いろいろ表示義務がうるさくなって、もうやめていると思ったのですがまだありました。

小さな字で「※材料としてギンポうなぎを使用しております」と書いてありますが、ギンポはギンポであってギンポうなぎとはいいません。鰻の仲間ではないし、表示違反だと思います。
Ginpo3 これが鰻ならアナゴもハモもウツボもミミズも長いものはみ~んな鰻になってしまいます。

また、その掲示板で話題になった頃にある方が書き込んでくれたのは「これは韓国で沢山獲れるもので、私はその輸入をしていた」と教えてくれました。浜名湖近辺でギンポの稚魚が大量に獲れるという話も聞いた事がありませんしね。

まあ、被害者がないといえばないから、いいか・・・・・

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2008年8月15日 (金)

竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)

Ryuugasidou1 お盆なので、実家の墓参りへ行ってきました。東名高速道路は順調に走れたのですが、思うことがあり三ヶ日インターで高速を下り、旧引佐町にある竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)を目指しました。

先日行った、伊吹山の近くの鍾乳洞があまりにもお粗末で、お口直ししなければ欲求不満になってしまいそうだったからです。

ここは採石場跡で、地主のRyuugasidou2 戸田さんという方が名古屋大学の学術調査で、鍾乳洞があることを確信して一輪車を使って掘り始めたと、パンフレットに開発秘話が書いてありました。総延長1000メートルあまり、公開されているのは400メートルくらいらしいです。

中に入っていくと、洞穴らしい涼しさで年間を通じて18度だということです。洞窟内は、某鍾乳洞と違って最初から、鍾乳石や石筍など鍾乳洞らしい景色に、あちこちRyuugasidou3 で声が挙がっています。

私もあまり鍾乳洞に詳しくはなく、秋吉台の秋芳洞へは一度行ったことがありますが、もう古い話なので忘れてしまいました。秋芳洞はもう少しスケールが大きかったのでしょうが、ここも非常に近いところで、鍾乳石が見られて満足です。
Ryuugasidou4 それで、料金は某鍾乳洞が大人700円、ここが650円と、ここでも竜ヶ岩洞に軍配が上がります。

Ryuugasidou5 さて、スケールの点でどれくらいの差があるかというと、某鍾乳洞は、ここ竜ヶ岩洞の数メートルの価値もないでしょうね。

申し訳ないが、これは事実です。前にも書きましたが、ちょっと阿漕な商売だと思いますよ。

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2008年8月13日 (水)

ピコリン?リコピン?

Tomato 我が家が頂き物で生活している事は以前にも書きましたが、夏になると真っ赤なトマトが沢山いただけるので嬉しいですね。

なにしろ、真っ赤になるまで収穫しないので、傷みやすいですが本当に美味しい。

仕事場の冷蔵庫に入れて冷やし、麦茶代わりにかぶりついていますよ。

ところで、この真っ赤なトマトの色素はピコリンだとかリコピンといわれて、最近流行の抗酸化作用がたくさんあるそうです。抗酸化作用とは何かといわれると困っちゃうのですが、まあ人間生きていて呼吸しているってことはすなわち酸化ですから、過度の酸化を防いで、つまり老化防止ってことかな?
Tomato2 そうそう、美白効果もあるそうですよ。

最近、こういった知らない栄養素といいましょうか、物質といいましょうか、ジャンジャン発見されてますね。そうすると、食品や栄養補助食品で宣伝してブームになる。サプリメントが売れるって訳ですか。

食品から摂らなきゃね~。食いしん坊としては。

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2008年8月12日 (火)

とくさ

Tokusa 一色町では、人の愛称として「○○さん」ではなく、「○○さ」と呼ぶ事がある。例えば、ゆきおさんなら「ゆきさ」である。りょういちさんなら、「りょうさ」と呼ばれる。たまにこれが、「ゆきさ~」や「りょうさ~」と呼ばれる。

ただ全ての人がそう呼ばれるわけではなく、やはり「○○さん」や「○○ちゃん」と呼ばれる人もいる。

その違いってのは、いったTokusa2 い何だろうかといつも不思議に思っている。

そうそう「とくじさん」という方の愛称は「とくさ」である。

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2008年8月11日 (月)

夏の葦毛湿原

Sagisou1 再び葦毛湿原に行って来ました。「いもうしつげん」と読みます。北京オリンピックの開会式演出をやった、チャン・イーモー氏とは何の関係もありません。

葦毛湿原は、ご存知の方もあると思いますが豊橋市の東はずれにあり、石巻山、多米峠、神石山などが連なる低山の麓にあります。これは、私が良く登っている、西尾茶臼山や遠望峰山などの西三河の低山と同じく、山の豊富な湧き水が作った湿原で、人間という生物が開墾などをしなければ、三河地区のあらゆるところで、湿原を形成していたのではないかと、勝手に推測しています。

前に来たのは6月8日だったので、夏の花がどうなっているか非常に興味がありました。ミミカキグサの仲間が4種見えるというのもこの季節でしょうか。

Mizugiku 例のごとく、6時頃家を出発。葦毛湿原の駐車場には7時半に到着しました。早速準備をして林の中の道を数百メートル歩きます。カナカナカナと鳴くヒグラシの声が秋を思わせましたが、湿気の多い林の中でじっとりと汗をかきます。

湿原に着くと、何人かの同好の士達が写真を撮っていました。しかし、驚いた事に湿原はほとんど水がなく、乾いてはいませんが湿原とは言えない状態になっていました。そういえば、ことしの7月は後半ほとんど雨が降りませんでしたからね。
Sagisou2 まず最初に、やはりサギソウが可憐な花で迎えてくれました。これは、やはり目立つからでしょうね、他には黄色いミズギクも。

後で分かる事ですが、湿原には小さな花が多いので、最初は比較的大きなサギソウやミズギク(これは蕾です)しか目に入らないのでしょう。
Tubomi 角度を変えて、少し上を見てみればノリウツギが満開なのに。
Taniutugi 水が少ないので、水分の多いところに植物が花を付けています。ミミカキグサは少し遠いところで、黄色の花を咲かせています。
Mimikakigusa ホザキノミミカキグサだと思うのですが、これは比較的近いところでピンクの花を。
Hozakinomimikakigusa トウカイコモウセンゴケはピンク
Toukaikomousenngoke
モウセンゴケは白です。
Mousengoke  他にはミカズキグサが多かったです。
Mikazukigusa_2 サワシロギクは一本だけ。
Sawasirogiku ところで、今回アップしたサギソウの写真ですが、水滴が付いていますよね。これは、実は同じ時間に写真を撮っていた方が霧吹きで付けたものなんです。写真を撮ってから気が付いたのですが、確かに水滴が付いていればそれだけ臨場感のある写真が撮れるでしょうが、こんなことを続ければ、次は前後にある邪魔な植物を抜いたり、加えたりする演出をしかねません。

まあ、霧吹きで水をかける程度、文句を言うなと言う方もいるかもしれませんが、それって本当に自然な梅雨や霧と同じような付き方をするのでしょうか、私にはちょっと「なんだかなぁ~?」と思ってしまうのです。

私が早朝に伊吹山へ行くのは、実はああいった所の植物は細かい毛を全身に持ち、空気中の霧や露を集めて水分を取り込んでいます。それが、日が充分昇ってしまうと、消えてしまうので、早めに行くという理由でもあるのです。

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2008年8月10日 (日)

ヨロイイタチウオ2

Sasimi 昆布締めもやらなければ不公平なので、丸一日昆布にサンドイッチしたものを食べてみました。

結論としては、どちらも美味しい。

昆布締めは、一応仕事をしてますからね、元より不味くなってもらっては困りますが・・・・・。

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2008年8月 9日 (土)

ヨロイイタチウオ

Yoroiitachiuo1 深谷さんの大将が「ホウカイボウ」と呼んでいる【ヨロイイタチウオ】この日も、もちろん深谷さんに出ていた。この手の魚は、こちらではあまり人気がないので、比較的安い値段で出ている。

ホウカイボウってのをネットで調べてみると、【法界坊】歌舞伎の主人公で、破戒僧だという。どなたがこの魚に面白いニックネームを付けたのか?

ついでに食べ方を調べてみると、鍋ものなどは当然だが【昆布締め】が美味いと書いてある。刺身はあまり美味くない、もしくは不味いと書いてあるところもある。
Yoroiitachiuo2 不味いと言われても、食べてみるのが男の子。とても弾力のある身を薄く切っていく・・・あれ待てよ、身が水っぽいと言ってたけど、とてもしっかりした身だぞ。

食べてみても、歯触りと言い、歯ごたえと言い、また味と言い、申し分ない味である。やはり、魚は旅をしてはならないのかもしれない。

左は三重県から送ってきたサザエの刺身。

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2008年8月 8日 (金)

残暑お見舞い申し上げます

Umi 季節はいつの間にか進み、立秋を過ぎて残暑見舞いの季節になってしまいました。

この辺が一年で一番暑い時期だね、と話していたら、それまで遠くの島や、近くの山がかすんで見えなかったんですが、昨日はかなりはっきり見えるようになっていました。しかし、温度は変らずやはり暑いです。

保育園の生け垣から、フヨウが沢山枝分かれして咲いています。この時期、芙蓉の花は暑苦しくなくて良いですね。キョウチクトウなんぞは同じ花の色でも、セミの声を連想させて、見るだけで暑いです。
Fuyou そういえば、どなたかのブログに「ハイビスカス」という花はない、というおことばがありましたが、確かに種名としてのハイビスカスはありませんので、正しいのですがフヨウもムクゲもハイビスカスである、と考えた方が楽しいのかもしれません。三重県の河口にあるハマボウなんかも立派な和製ハイビスカスです。

少し前まではオクラなんかもハイビスカス属に入っていたそうですから、これも食べるハイビスカスだったんですね。

前にも学名や、標準和名について触れた事がありました。私はもちろん全くの素人ですが、植物の標準和名ってのは、非常におおらかだと思いますね。言い方が悪いかもしれませんが、俗称の方があまりに有名になっているものが多いのではないでしょうか。オオハルシャギクとかゲンゲとか聞いてもピンと来ないですよね。魚介類だと、アマエビみたいなものかな。
Yariika 市場に行くと【アカイカ】ってのも多いですよね、これはアカイカって言われたけどヤリイカで良いと思います。他にも、今よく出ている真っ赤なイカで皮がツルンと剥けるイカがあります、これもアカイカって言ってましたね、ケンサキイカかな今度買ってみましょう。

Img_4446 8月、9月市場の開市と休市カレンダーです。水曜日に結構開いている日がありますから、ご注意下さい。

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2008年8月 7日 (木)

蒲焼き

Maiwasi  8月5日は2回目の土用丑だとラジオで言っていた。正確に言えば、夏の土用丑の2日目ということで、土用は立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ前、18日間あるから、土用丑もそれだけあるわけだ。

まあ、そんなことはどうでも良いが、この日は流石にだれも鰻をくれないので、市場へ行ったら、例のごとく「大浜のイワシどぉ~?」と言われてしまったので買ってきた。
Maiwasi4 軽く塩をして、手開きにしてから考えた。この骨を、骨煎餅にしたらどうだろうか?先日、娘と話をしていて、昔はサンマの骨なども無駄にせず、七輪でカリカリになるまで焼いて食べたものだ。という話を思い出したからだ。

早速、骨をきれいに洗って身をできるだけ落とし、塩を振って外に干した。

反日干したものがこれ、触るとバラバラになりそうなくらい乾いている。
Maiwasi2 それを油で揚げてもらった。パリパリで、いくらでも食べられてしまう。

ところで、身の方だが今回は上記の通り【土用丑】なので蒲焼きにしてみた。

片栗粉をまぶしたイワシをフライパンで焼き、鰻のタレ(酒で薄めた)をからめたものである。

うううぅぅ~~ん、鰻も美味いが鰯も美味い。

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2008年8月 6日 (水)

情熱大陸

Book2  同じ時期に、二人の著者から本を送って頂いた、一人は同郷の知り合い。【マグロが減るとカラスが増える ダイヤモンド社】よくある、生態モノということで、風が吹けば桶屋が儲かる式の生態解説なのだろうか、実はまだ読んでいないので、詳しい事が言えない。
Book1_2 もう一人は、自然報道家の宮崎学氏【クマのすむ山 偕成社】【コンクリート壁のスズメ団地 理論社】

これは間違いなく面白い、宮崎氏に会った方なら誰もその話の面白さに虜になってしまうが、説得力のある写真プラスおもしろ話が付いて一粒で二度も三度も美味しい。

その宮崎氏が今度【毎日放送 情熱大陸】に出演する。
http://www.mbs.jp/jounetsu/

8月10日 11:00 情熱大陸 毎日放送

ぜひご覧下さい。

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毒ギョーザ事件2

Dokugyoza 中国関係の事だから、弱腰の日本ではうやむやにされてしまうな、と思っていたら出てきましたね。オリンピック前に出てくるなんて、我々が考えるよりずっと重大な状態になっているのではないでしょうか。

と言っても、この事実を伝えてきたのは【洞爺湖サミット】の直前だと言いますから、もう一ヶ月も前の事です。いったい日本の政府は何をやっていて、何を考えているのでしょうか。

またいくつか不思議な事があります、中国でも天洋製のギョーザは回収されていた事、それが再び市場に出回るのはあちらの勝手ですが、その事実は公表されていたのでしょうか、つまり中国で回収された天洋製のギョーザは分析されたのでしょうか?

それがされていないなら、あきらかに調査の怠慢、いや隠蔽が行われていたとしか思われません。

このような記事も出ていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080806-00000011-scn-cn

確かに、農薬や抗菌剤がppbの単位で存在しても、人体に影響する事は皆無でしょう(個人的な見解です)。私もそのような事は全く気にしていません。しかし、主婦の立場で考えたときに、愛する子供と夫(夫はそれ程愛してはいないでしょうが、ついでです)の健康を脅かすものは、少しでも排除しようと考えるのが主婦の本能で、それが例え無知と呼ばれようが、ヒステリックであろうが、買わないと決めたら買わないのです。

中国の方々と、中国及びその商品を過剰に擁護しておられる人、あなたたちは間違っています、主婦を敵に回して「中国製品を買わなければ食うものがない」とか、「少々の薬品が入っていても健康に影響ない」と言うのは売る側が言ってはいけないのです。つまり、おまえが言うなです。上記の方々に申し上げます、自分で自分の首を絞めるような事はやめ、地道な努力をしてください。

最後に、一色の産地偽装に関してネットサーフィンをしていたら、このようなブログがありました。
http://blog.goo.ne.jp/uo4/e/3c47f5a9e5aa18757540f9e1d20d9eed

「一色ブランドは崩壊しましたね」ずいぶん悪意のあるお言葉ですが、魚秀関係の産地偽装は明らかに、一色が関与した事は皆無で、被害者です。この方、その辺の所はご存知なのに、全くの説明がありません。何か意図的な、悪意を感じますね。

そして、私なら「一色ブランドは崩壊しましたね」という問いにこう答えますね。「いえいえ、真摯に反省して頭を下げれば、いつか信頼をいただけると思います。だって、毒ギョーザを売っていた生協でも、潰れたって聞きませんから」

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2008年8月 5日 (火)

伊吹山番外編

Syounyudo 三時間半ほど散策したので、山を下りました。登りの車線は、車が数珠繋ぎで駐車場にはいるのに時間がかかりそうでしたね。

我が家の鉄則「みんなが来る頃に帰る」、ってのは今回も非常に効果的でした。

それでも時間があるので、では鍾乳洞にでも行こうという事になりました。時間的にはドライブウェイを降りて、数分の所です。

ここの鍾乳洞、商売の妨害になってはいけないので、あえてその名前を隠します。なにしろ、入って八割くらいの所までは「えっ?これ鍾乳洞なの?」という感じで、ただ涼しい洞窟に入ってきた、という感想。出口付近十数メートルでやっと鍾乳石や石筍らしきものが見えます。これで700円はちとあこぎな商売ではないかい?まあリピーターは居ないと思うけど、帰ってきてみんなに話したら「俺も行った」という声が多かったから、初心者向けの鍾乳洞として売り込んではどうでしょうか。
Uoshige その後、お腹がすいたので関ヶ原駅近くの「魚しげ」さんという鰻屋さんへ行きました。席はごく少ないと思ったら、二階があるようで次から次へとお客さんが来て、とても繁盛しているようでした。

写真は鰻丼の「竹」1780円、肝吸い付きです。タレは甘からず辛からず、私にとってはちょうど良い味でした。

どこの鰻を使っているのか聞こうとしたら、一色の問屋組合のポスターが貼ってあり小さい文字で一色町にある問屋さんの名前が書いてありましたので、納得して聞くのをやめました。

一色の鰻を沢山使って頂いてありがとうございました。

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2008年8月 4日 (月)

夏の伊吹山

Shimotukew 家へ帰って、すぐにパソコンに映し出してみると、自分の写真センスが全くない事に気が付いて情けなくなります。手振れはするは、ピントは合ってないは、おまけに構図が悪すぎる。

しかし、それでも記録は記録なので、花の写真を出しておきましょう。

↑シモツケバナの白花、時々見られます。
Ibukibouhu イブキボウフウ、セリの仲間です。
Syurosou シュロソウは枯れ枝みたいで気が付きません。
Sarasinasyouma2_2 サラシナショウマは秋の花で、あちこちでツンツン花芽が伸びていました。これは東登山口で、ここだけが咲いていました。
花のアップはこれです。
Sarasinasyouma 9月にはいると、全山サラシナショウマの花が咲いている事でしょう。
この近くでは、同じく秋の花のイブキトリカブトが花を付けていました。
Shishiudo_2 シシウドは花火のようです。
Ibukihuuro フウロソウの仲間は今回少なかったですね、これはイブキフウロでしょう。
Ibukijakousou 頂上付近の明るい場所に群生していた、イブキジャコウソウでしょうか?触ると良い香りがするそうですが、もちろんやっていません。
Kusahuji クサフジは今回、登山道脇のどこでも見られました。
Waremokou ワレモコウも露に濡れていました。
最後に生き物を少し・・・
Katatumuri メタカラコウを食べるカタツムリ。
Koubi クガイソウの上で2つの欲を満足させようとする、ゾウムシの仲間かな?なに?見えない?
Zoumusi では、
Asagimadara アサギマダラの写真を撮っていたら、私より少し年配のご夫婦が通りかかり、話し掛けてこられてた。なんでも、夫婦で話しながら歩いていたら、三脚を構えて写真を撮っていた人から「蝶が逃げるから、静かにしろ」と言われ憤慨していた。

どこにでも自分勝手なエセ自然愛好家がいるものですね~と慰めておいた。

アサギマダラはヨツバヒヨドリがとても好きなようですね、何でも理由があるとか。
Uguisu 上では、あまり上手でないウグイスが「ホーホケベチョ」と鳴いていた。遠くで「トッキョキョカキョク」と鳴いているやつがいるから、おまえたちも他人の子供を育てないように気をつけろよ。

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2008年8月 3日 (日)

伊吹山へ行って来ました

Ibukiyama1 夏のお花畑が見たくて、伊吹山へ行って来ました。

この時季、伊吹山スカイラインは早朝3時に通ることが出来るので、なるべく早くと5時に家を出かけていきました。

6時半頃、スカイラインのゲートに到着、山頂の温度は19度、ガスがかかっていると教えられ、お礼を言って走り出したのですが、確かに山頂付近は、視界がほとんど利かないくらいのガスで、対向車のライトもほとんど見えません。
Shimotukesou2 それでも、歩きだすとややガスが薄くなってきたように思いましたが、太陽は見えませんでした。おかげさまで、汗をかくこともありませんでしたよ。
Kugaisou 花の状態は、一つ一つの花が全く素晴らしく、申し分ありませんでしたが、お花畑の全景の素晴らしさがガスのために小さくなってしまいました、残念ですが仕方ありません。

当然ながら、この時季、山が燃えるようなシモツケソウは最高の状態でしょうし、他にもメタカラソウ、イブキトラノオ、クガイソウ、ルリトラノオ、ミヤマコアザミ、アカソ、クサフジ、コオニユリ、などは多数見られます。
Kooniyuri 注意してみれば他にも、図鑑に載っているほとんどの花が見られます。

また虫たちも、夜は寒いでしょうし、時間が少ないので目一杯活動しているようです。

これはアカソの葉を食べている、アカタテハの幼虫でしょうか?
Akatateha 東登山口の駐車場近くでは、アカタテハとアサギマダラの競演が見られました。
Akatateha2_3

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2008年8月 2日 (土)

またアカガイ

Akagai1 アカガイがあったので買ってきました。なんと、500円でお釣りがこないという、私にとってはかなり高価な買い物です。

前に買ったときは、これよりも小さなものでしたから、下ごしらえは楽勝と思ったのですがこれ、殻からはずすのに難儀ですね。殻の縁がギザギザで噛み合っているので、包丁が入らないのです。

仕方ないので、バリバリ割りながら剥きましたよ。でも、産卵期が終わったばかりなのか、身が痩せています。中に二つばかり卵を持ったものがありましたが、身の部分が小さいので捨てました。やはりこの時季の二枚貝はあまり良くないのかな?

Akagai そうそう、以前アカガイは血液にヘモグロビンが含まれる、と書いたら越後屋さんが「貝類は血球は存在するのでしょうか?それともタンパク質がむき出しのまま循環しているんでしょうか?」というご質問がありました。もちろん、私専門家ではありませんのでお答えできませんでしたが、今回アカガイの血液を顕微鏡で観察してみました。

これがそうです、いびつな球形をしたものが沢山存在します。血液そのものを見たら、あまりに多いので生理食塩水で薄めてから、携帯電話でパチリ。血球らしくも見えますが、断定はできません。

ご存知の方が居られましたら、ぜひ教えてください。

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2008年8月 1日 (金)

ゴーヤに非ず

Nigauri 最近、ニガウリのブームだとかでいろいろな料理法がテレビや雑誌で紹介されています。

しかし、どれもこれも「ゴーヤ」と称するのは間違いではないでしょうか。ゴーヤというのは沖縄でニガウリを指す言葉で、沖縄の文化により発展してきた食物です。

一方、この本州にニガウリ=ゴーヤというものがなかったかと言えば、私の産まれ育った遠州掛川では、私が子供の頃には既に夏野菜として立派な地位を築いていたと思います。(子供の頃は決して美味しいとは思いませんでしたが)皆様の所ではいかがでしょうか?

では何と呼ばれていたかというと、【茘枝(レイシ)】と呼ばれていたのです。茘枝とは中国の果物ライチのことで、ニガウリが熟すと真っ赤な実になる事から、そう呼ばれたとありますから、正確には正しくないのかもしれませんが、急に日本国中のニガウリがゴーヤとなるよりマシではないでしょうか。

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