伊吹山番外編
三時間半ほど散策したので、山を下りました。登りの車線は、車が数珠繋ぎで駐車場にはいるのに時間がかかりそうでしたね。
我が家の鉄則「みんなが来る頃に帰る」、ってのは今回も非常に効果的でした。
それでも時間があるので、では鍾乳洞にでも行こうという事になりました。時間的にはドライブウェイを降りて、数分の所です。
ここの鍾乳洞、商売の妨害になってはいけないので、あえてその名前を隠します。なにしろ、入って八割くらいの所までは「えっ?これ鍾乳洞なの?」という感じで、ただ涼しい洞窟に入ってきた、という感想。出口付近十数メートルでやっと鍾乳石や石筍らしきものが見えます。これで700円はちとあこぎな商売ではないかい?まあリピーターは居ないと思うけど、帰ってきてみんなに話したら「俺も行った」という声が多かったから、初心者向けの鍾乳洞として売り込んではどうでしょうか。
その後、お腹がすいたので関ヶ原駅近くの「魚しげ」さんという鰻屋さんへ行きました。席はごく少ないと思ったら、二階があるようで次から次へとお客さんが来て、とても繁盛しているようでした。
写真は鰻丼の「竹」1780円、肝吸い付きです。タレは甘からず辛からず、私にとってはちょうど良い味でした。
どこの鰻を使っているのか聞こうとしたら、一色の問屋組合のポスターが貼ってあり小さい文字で一色町にある問屋さんの名前が書いてありましたので、納得して聞くのをやめました。
一色の鰻を沢山使って頂いてありがとうございました。
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