マグロの頭
土曜日、カメラを持ってフラフラしていたら、魚次のお母さんが「マグロの頭、撮ってきん」と言って呼んでくれました。
頭を縦に半分に切ったものが300円、価格的にはそんなに高いものではないでしょうが、小さなマンションの小さな台所では大きな頭と格闘するにはちょっと狭すぎますし、大量に出る残骸の始末に困るところです。
屋外でバーベキューでもやるのなら、炭火でじっくり焼けば美味しいんでしょうが。
一色さかな村では、こういったマグロの頭や、カマ、顎、時には尻尾の部分が時々売られていて、小さいものなら塩焼きや煮付けで美味しいので、私も魚が少ないときの常備品として冷凍庫に入れてあります。
さすがに今回は、冷凍庫にも入りませんので写真だけで勘弁してもらいました。
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コメント
マグロの頭、普通の家では持て余しますね
半分に割ってあれば焼くのに時間がそれほど掛からないと思いますが昔小さな割烹で食事会を開いた時、頭丸ごと出てきましたが「2時間くらいじっくり焼いた」と言っていた記憶があります。
実に旨そうですね、海辺のバーベキューで味わいたいものです。
先ほどまでおぢさんご推薦のタレを今年も作ってました、唐辛子を触った手でチョイと頬をポリポリしたらヒリヒリしてます。
我が家、実兄、義兄を含め大好評で兄貴風を吹かし作れ、作れの催促です。
投稿: 北割 | 2008年9月 8日 (月) 22時14分
マグロの頭をきれいに焼くには、寸胴鍋などをすっぽりかぶして焼かなければいけないと思いますね。おそらくどの部分も美味しいでしょう。
タレはその後作っていません、何しろ土地がないもんですからプランターで作ってまして、おっしゃるとおりタカノツメを切るのが面倒な上、あちこちヒリヒリしてくるものですから。
最後に作ったモノがありますから、一度味見してみましょうか。何年前になるのだろう?
投稿: からっぽ親父 | 2008年9月 9日 (火) 13時19分