« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月31日 (金)

アオリイカ

Aori1 先日、魚釣りの好きな連中が三河湾でアオリイカが釣れるから行こうか。という話をしていた。釣れる魚には興味があるが、魚釣りは全く興味ない私、あまり素っ気ない態度では、もし釣れたときにおこぼれに与らないと思い露骨にごまを擂っておいた。

翌日、市場へ行ったら小振りのアオリイカが安く出ていた。やはり、あの連中では釣れないから「買え」ということなのか・・・・・。

4~5ハイで500円、二皿あったから買ってきた。実はちょっと贅沢だがアオリイカの干物を作ってみたかったのだ。2年ほど前、舞鶴にいる友人が自家製のアオリイカの干物を送ってくれて、それがとても上品な美味しさだったのが忘れられないからだ。やはりアオリイカはどのようにして食べても美味しいものだと唸ったものだ。

Aori2 皮を剥こうか悩んだが、まあ適当にやっておきましょうと、胴体と頭を開き内臓と目玉を取り除いて、塩水に15分ほど浸け1日干したが、まだ完全に生乾きだ。

味の報告はまた後日。

| | コメント (0)

2008年10月30日 (木)

千振引く

Senburi_2 センブリの続きなんですが、先日朝のラジオで「せんぶりひく」という秋の季語があるんだそうですね。「千振引く」とネット上では出ています。

もちろん私に俳句の素養はありませんが、薬草の収穫を表す言葉でしょうが、これは面白いなと思いました。つまり、花が咲いてこそこの植物が見分けやすいのではないでしょうか。私もその昔、志摩で仕事場の駐車場脇にあったセンブリに誰も気が付かず、花が咲いてやっと気が付いたことがありました。そういった意味で、単に花が咲くというだけでない季語の決め方に素人ながら嬉しくなりました。

センブリの薬効はイチョウに効くだけではなく、最近では育毛効果もあるってCMで言ってますから、採ってきて頭に乗せとこうかなぁ~lovely

| | コメント (0)

2008年10月29日 (水)

志野焼

Buri 10月初めに市之倉の陶器祭へ行ったと書きましたが、一つの目的に直径30cm以上の大きい皿が欲しかったからです。この写真の皿は美濃焼の皿で、何かの景品でもらってとても気に入っていたのですが、割られてしまったからです。

市之倉の窯元がいろいろ展示即売をしてくれていたのですが、どれも帯に短し襷に長し、というかお値段が合わないと言うか・・・・・やや深いものならあるのですが、比較的浅くて刺身の盛り合わせも出来るようなものが欲しかったのです。
Shinoyaki 結局、最後の窯元にこの志野焼の皿があったので購入してきました。

昨日初めて使ってみましたが、奇しくも割れてしまった上のお皿と同じ刺身を載せる事が出来ました。

| | コメント (2)

2008年10月28日 (火)

一色さかな村のホームページ

Tako 一色さかな村のホームページが出来た、と市場仲間のHさんに聞いたので、緑のジャガーさんにお聞きしてみたところ「まだ製作途中です私も見ていませんが、あります」とのこと。また「た○り○さんに作って頂いている」とも教えて頂きました。

早速探してみたら、ありましたありました。
http://www.mb.sakanamura.net/index.php

確かにまだ情報は少ないように感じますが、個々の店のホームページではないので、どの程度情報提供して良いか難しい面はあるでしょうね。

非常に良いのは定休日が明示されている事、今まででもそうでしたが月曜日や水曜日に名古屋ナンバーの車が市場へ向かっているのを見ると、きょうは休みなのにお気の毒だなぁ~と思った事がありました。

そしてさらに良い事が、【出漁メール】これは前日の出漁状況を携帯電話に配信してくれるものらしいです。私にはあまり必要はありませんが、名古屋だとか岡崎から来る方は船が出ていなくて、魚がほとんどなくても一色に来てみるまで分からない場合があります。遠くのかたはこのシステムに登録しておいて、出漁を確認すれば無駄足になる事が少ないでしょうね。

掲示板もあるようですが、誹謗中傷やいたずら書きが多くならなければよいのですが・・・・・・・いずれにしても、われらが「一色さかな村」が益々発展する事をお祈り申し上げます。

| | コメント (4)

2008年10月26日 (日)

秋には秋の

Tururindou 山本周五郎さんの文庫本の表紙に『ツルリンドウ』の花が描いてあったので、今月初めにツルリンドウの花を見たところへ、その真っ赤な実を探しに行ってきました。まだ蕾も付いているので、もう少し寒くならないとたくさんの実を見せてくれないでしょうが、とても美しい真っ赤な実です。

花はこれです。
Tururindouhana このツルリンドウのすぐ下に、歩いてみていたのではとても気が付かない『センブリ』の花が咲いていて久しぶりにこの花を見ることができました。
Senburi 細い葉をちょっとだけちぎって噛んでみたら、ひええええ~っ苦い苦い。あわててお茶を飲みましたよ。

秋には秋の花や実がたくさんあって楽しいですね。
Miyamashikimi これは『ミヤマシキミ』の真っ赤な実です。これはきれいですが有毒だそうですから気を付けてください。え?お前みたいに何でも口に入れない?ごもっとも、ごもっとも。
Tennansyou これは『マムシグサ』なのか『スルガテンナンショウ』なのか、いずれにしてもその仲間で、これも有毒植物らしいですよ。
Kouyabouki2 ほかにも日当たりが良く乾いたところで『コウヤボウキ』の可愛い花が咲いていました。これは小さいですが木ですよ、低木ってやつですね。

花のアップはこんなにきれいです。
Kouyabouki

| | コメント (2)

2008年10月25日 (土)

マトウダイ

Matoudai1 またかとお思いでしょうが、マトウダイを買ってきました。とっても新鮮で、死後硬直で固くなっていて、クチバシもビロ~ンと伸びずに固まってました。

大きさを示すのにスケールを置いてみましたが、体長30cm、全長37~8cmといったところでしょうか。

例のごとく、背鰭としり鰭の基部の棘がとても危険です。
Matoudai2 承知していればよいのですが、知らずに手指をこすりつけたら角度によってはスッパリ切れるでしょうね。
Matoudai3 ですから、私は頭と内臓を取り去った後、キッチンバサミで写真のように棘を鰭ごとチョキチョキしてしまいます。

その後、三枚におろし肋骨をすき切って、皮を引きます。この魚、中肋骨がないので小骨を取る必要がありませんが、美味い具合に片側の身が三枚に身割れします。その様子は鶏のササミのようで、また透明度も高くプリプリでした。

今回は昆布締めにしてみました。
Matoudai4 軽く塩水に浸けて、昆布でぐるぐる巻きにして一日、ねっとりしっとり出来上がり。

スダチだけで充分ですね。

| | コメント (3)

2008年10月23日 (木)

イカの塩辛

Siokara 友人のMさんから「塩辛を作ったであげらぁ~」と電話があった。

早速行って試食をしてみると、イカの食感といい肝の絡み具合といい、もちろん味も絶品である。

なんでも前日に仕入れたスルメイカはもちろん地物ではないが、身はきれいに皮を剥き薄皮もとった後、軽く塩をして約一日陰干ししたらしい。肝もふり塩をして一日置き、水分と臭みを抜いてから裏ごしして、短冊に切ったイカの身と和えたとのこと。

酒も温かいご飯もすすむ。また作ってもらおう。

| | コメント (7)

2008年10月22日 (水)

WBC監督人事

昨日、仕事の帰りにラジオを聞いていたら、面白い番組をやっていた。
荒川強啓さんの「うわさの調査隊 国民大審判」、つまりラジオでのアンケートで15分くらい短い時間に電話投票するので、結果がすぐに出て面白い。

昨日のアンケートは揺れるWBC監督人事。結局、誰がいいと思いますか?である。選択肢は三つあって、1.星野仙一氏2.野村克也氏3.日本シリーズ優勝監督である。

結果は1.星野氏12% 2.野村氏34% 3.日本シリーズ優勝監督54%であった。選択肢が三つしかないので、誰が良いかというところでは難しいところであるが、結果は妥当なところではあろうし、それよりも星野氏にNO!という人が88%いるということが現実なのである。
http://www.tbs.co.jp/radio/dc/fri/main.html

この番組、たった15分なのでサンプル数が少ないかというと100や200ではなく、1000をはるかに超えるサンプルが集まるのである。数学的にどうかと言われると困るが・・・・・

そしてこちらがインターネット投票。
星野氏監督に反対http://www.shomei.tv/project-165.html 現在7053票
星野氏監督に賛成http://www.shomei.tv/project-190.html 現在  61票
立ち上げに二日の違いがあるので、単純な比較ができませんが・・・

私は野球には興味がないし、全く見る事はないが星野さんという方は元々中日ドラゴンズの選手から監督までやった方、この辺の野球ファンはどのようにみているのか、そちらの方に興味がある。

| | コメント (5)

海王丸

Kaioumaru1 帆船の『海王丸』が、碧南市の市制60周年記念のイベントに来ていると聞いたので行ってきました。

といっても、私特に帆船に興味があるわけでもありませんし、まあ話の種として遠くから眺めればいいなぁと思って行ってきたわけで、例のごとく混んでない時間に、しかも歩いていこうというわけですから暗いうちに家を出ました。

しかし、今回は家からだと距離がありすぎて、9:30までに家に帰る事ができないので、高浜市の瓦美術館へ車を置かせて頂き、そこから産業道路の遊歩道を歩いて行ってきました。
Kaioumaru2 9:30までに・・・・・という理由は、なぁ~にその時間までに帰らないと、映画の「イーグル・アイ」の開演に間に合わないからで、休日は結構忙しいのですよ。

7時ちょっと過ぎに海王丸が繋留してある埠頭に到着しました。周囲は鉄屑の山で、碧南市もなかなか粋な比較をするものだと感心してしまいました。

もちろん、帆は張ってありませんが帆船というのはとても綺麗なものですね。強度を追求すると美しくなる、という典型的な見本みたいなものでしょうか。

9時から船内の一般公開を行うという事でしたが、前述の理由で泣く泣く?あきらめて碧南駅まで歩き出したのです(そう、また電車で帰るのです)。
Kaioumaru3 写真も鉄屑の山を写さないように苦労します。

ところで、この海王丸は二代目なんだそうで、初代は引退して富山県で繋留され海王丸パークになっているそうです。

そして、もう一隻の帆船『日本丸』の初代は、横浜に繋留されています。これも5年ほど前に横浜で遠くから眺めてきました。
Nipponmaru 横浜のくりさんと、京都のkiyokoさん、水産関係の講演会が横浜であったので行ってきたのです。

| | コメント (2)

2008年10月21日 (火)

イノシシ

Inoshishi 私が良く歩く三ヶ根山付近の山には猪が棲んでいます。

10月始めに、遠望峰山の林道を歩いていたら、60過ぎの夫婦が道路脇の枯れ草を袋に詰めていました。車で来ているので、沢山運べます。

腐葉土にするのですか?と聞いたら「そうです、沢山あってもったいないから」とのお返事でした。

確かにその通りで、広葉樹の枯れ葉が吹き溜まるように重なっています。少し離れたところでは、このようにイノシシが掘り返した跡もあります。

これは私、全く知らなかったのですが動物写真家 宮崎学さんの『かわりゆく環境 日本生き物レポート コンクリート壁のスズメ団地』のなかのイノシシのページを見て納得させられました。

Inosisi2 イノシシたちは枯れ葉がバクテリアで分解された、腐葉土を食物にしているミミズを食べに来ているのですね。(ちょっと長いですが)イノシシのお母さんは昔から枯れ葉の下にミミズが棲んでいる事を知っていました。そして、現代では舗装道路脇が一番枯れ葉が堆積してしかも掘り返しやすい所です。つまり、楽に移動できて効率よくミミズが食べられるところをイノシシのお母さんが子供達に伝えているのだと宮崎氏は言います。

つまり新人類ならぬ新動物が誕生しているのが自然界だとも言っています。しかし、生命の死により、有機物から無機物への変化、そしてまた吸収される輪廻は永久に変ることなく続いていくのでしょうね~。

| | コメント (2)

2008年10月19日 (日)

秋の山歩きは

Kumo この辺は小さな山があちこちにあるので、昼休みや休日にハイキングするにはとても便利なところです。

しかしこの時季は虫たちにとっても最後の追い込みなので、冬に備えたり子孫を残したりで栄養補給しなければいけません。

歩いていると数メートルおきに顔にクモの巣がかかりますし、スズメバチにも二度ほど会いました。クモは恐くないですがスズメバチは恐いですね。

というわけで、なるべく林道などを通るようにしています。
この日はいつもの道ではない登山道を使って三ヶ根山に登りましたが、この道がつづら折りになっていなくて、ほぼ直線に登っているので、距離は短いですが結構きつかったです。
Neko 山頂には相変わらず猫の群れが住み着いていて、あちこちでのんびり寝そべっています。どうも定期的にエサを与えに来る人がいるようで、この日もおばさんたちが来てました。警戒はしていますが、パンを投げると食べてましたよ。
Nokongiku2  帰りはいつもの林道を帰ってきました。この日は穏やかな日だったのでアサギマダラが多数見られました。そう、全部で30ほど見ましたかね。ほとんどがマーキングしてなかったです。このチョウはは珍しいノコンギクで吸蜜しています。この辺の山では、ヒヨドリバナがあっても、一番多く吸蜜している花はアザミの仲間です。ノコンギクは初めて見ました。あとは最近咲き始めたセイタカアワダチソウにも留まってましたね。
Nokongiku_2 ノコンギクは咲いてしまうと紫が薄くなるので、蕾の写真を撮ってみました。

いつも思っているのですが、このように蕾の写真や、落ちてしまった花や花びらを写したり、美しいと思うのは日本人独特な感性なんでしょうか。

| | コメント (5)

2008年10月18日 (土)

小鳥の救助

Bird1ウナギ屋のHさんからメールが入り「小鳥がオイルの中に入ってしまったから助けてあげて欲しい」とのことである。鳥に詳しいわけでもなんでもないが、あいつなら暇だから任せておこうという考えだったと思う。

しかし、オイルの中に入ったとはどういうことなのだろうか?私はメールの返事も書かずに急いで駆けつけた。

小鳥は小さなバケツに入っていて、オイルでべたついているので飛び立つことができない。なんでもウナギに与える餌にはフィードオイルといってスケソウダラの油を添加するのだそうだ。そのオイルの中に飛び込んでしまったのだ。
Bird2 本来、傷ついた鳥は救助せずに自然に任せるのがよいとされる。小鳥も自然の一部であるから、別の肉食の鳥や獣の糧となることが、自然のサイクルなのである。

しかし、今回は油さえ取り去ってしまえば、以降健康的に生きていけるのだからと油を洗い流すことにした。幸い機械油ではないので、台所洗剤を泡立てて洗ってやったら茶色のオイルが取れて本来の羽の色が出てきた。本来の羽といっても、この小さな鳥はなんという鳥なのだろうか、スズメよりはるかに小さい。
Bird3 1時間ほどティッシュペーパーをたっぷり入れた虫かごで水気を切り、元居たであろう場所に放してやったら、数十メートル飛んで、セイタカアワダチソウの茎に留まった。

あとは運しだい・・・・・

| | コメント (5)

2008年10月17日 (金)

掛川城

Kakegawajo1 11日夜に実家でいっぱいやっていたら、明日は掛川城の見学へ行こうということになりました。

掛川城は掛川の中心にある城跡で、全体が公園になっていて、昔から市民に親しまれたところです。私が小さい頃には公園の入り口付近に猿やクマカラスまでが檻に入れて飼育され、動物園だと思っていました。確か猿の名前は『カニクイザル:モモコ』だったです。

よく考えると、その頃からウン十年も訪れた事がありません。

Kakegawajo2 兄嫁と私達夫婦の三人が掛川城に着くと、迎えてくれたのは兄です。そうそう、どのような経緯でこうなったか知りませんが、兄は退職とともにここで観光案内をやっているのです。特に歴史に詳しいというよなことはなかったと思うのですが、スペインで何年か暮らしていたので少々外国語ができるのが買われたのでしょうか。

掛川城はご存知のように、東海道の重要なところにあるお城です。歴史的には山内一豊さんが城主だった事で有名、10年ほど掛川におられてその後土佐に移ったそうです。

天守閣は何回かの地震で崩れてしまったのでなかったのですが、平成6年に復元されたそうです。ある資産家の方がかなりの額を寄付していただいたと聞きました。

Kakegawamachi 写真の天守閣石垣は下の部分が当時のものそのまま、上の部分は積み直したものだそうですが、この辺は良い石が手に入らず、砂岩のように柔らかく脆いものでした。
もちろん天守閣も上れますが、階段は狭く急です。最上階に行くと四方掛川の町がよく見えます。昨日登った高天神城はこちらの方向です。

Kakegawajo3_2 天守閣を降りると御殿の見学、これはいわゆる執務室ですね。お殿様や家来の方がいろいろお仕事をする場所で、江戸時代のものだそうです。部屋が沢山あって、全ての部屋に入る事ができます。

| | コメント (0)

2008年10月16日 (木)

高天神城

Takatenjin510月11日 実家へ帰ったついでに、かねてより一度訪ねたいと思っていた【高天神城跡】へ行ってきました。

ご存知のように、今から400年以上前に武田軍と徳川軍が争った、いやそれ以前だと今川軍ってこともありましたか。つまり戦国時代には非常に重要な地点だったんでしょうね、その城跡です。

搦手門(北)の駐車場に車を停め、歩いていくと鬱蒼と木が茂り、次第に急な階段となってきます。あちこちに看板が建っていて、当時の位置関係を示してくれているのでありがたいです。
Takatenjin2 ここの地点は、海抜100メートルクラスの丘のようなものだと思っていたのですが、地形が非常に厳しく城の通路以外は簡単にあがる事ができない要害といっても良い城だと思います。ちょっと馬鹿にしていたのですが、認識を変えました。

Takatenjin4 この辺が本丸のあったところらしいです。1581年に家康によって落とされて以来、ここは城としては使われなかったそうですから、往事の面影は土塁や切り割りだけにとどまっているようですが、神社があったために開発されずに残されていたんでしょうね。

さて、上の大きな地図と年表にこのような記述がありました。
Takatenjin3 『家康楞厳地山に登り城地監臨する』

つまり、ここから西の高さ200メートルくらいの山から、高天神城攻撃の前に視察したという事でしょうか?これは、そこまで行ってみなければいけないと勇んで出発しました。(ほんとうはそれほどでもないのですが)

高天神社裏から展望の良い馬場平を通ると、西に両側が切り立った尾根が続きます。先程も言いましたが、低山にはない厳しい痩せ尾根で、枯れ葉などに足をとられたら大けがをするような場所が多いですね。言い伝えによると、落城の際に馬で駆け抜けて、信州に知らせたとありますが、とても馬で通れるような場所ではありません。
Ryougonjiyama2

植生は海に近いためか、ウバメガシとヤマモモが多く、その下にアセビやミヤマシキミなどの低木が見えます。下を見ると恐いくらいの断崖です。

40分ほどなだらかな尾根を登ると、220メートル付近が頂上のようです。見晴らしも何もなく、尾根の延長のように見えます。ここで、家康が高天神城を視察したのでしょうか。
Ryougonjiyama1 この辺は小笠山の東端になるのでしょう、まだ先に道が続いているようでしたから、そちらの方へ行けるのかもしれません。

それは次の機会に。

| | コメント (0)

2008年10月15日 (水)

クロ●●カマス

Kamasu1 10月9日、深谷さんに変った魚が出ていました。以前どこかで見かけた事があるな~と思いながら写真を撮りましたが、これはクロタチカマスもしくはクロシビカマスでしょうか?

上二尾はアカヤガラ、次の二尾はアオヤガラハモが三尾入っていますね。

どこで見たか考えていたら、そうそう紀州のカリスマ魚屋さん「あかまんぼ」氏のところに出ていて、これは食べられないといわれた事を思い出しました。
Kamasu2 この写真がその時のものです。なにやら恐ろしい顔をしています。
さて、今回の魚の顔のアップがこれ
Kamasu3 良く似ていますね。

何で食べられないかを聞きそびれてしまいました。

また誰かが教えてくれるでしょう。

| | コメント (3)

2008年10月14日 (火)

宮崎徘徊

Miyazaki1 先週の事、昼休みに宮崎海岸を徘徊してきました。

この辺で【宮崎】というと「どげんかせんといかん」の宮崎ではなく、吉良町の宮崎の事であります。

比較的山が海岸付近までせり出してきて景色が良いため、観光旅館が沢山建てられています。以前、吉良温泉と温泉ではないのに詐称していたようですが、現在は温泉の定義を準拠していると言います。

Kajisima 漁港から隠岐を見ると、アサリで有名な【梶島】があります。ここのアサリは殻も身も大きく、アサリの中のアサリといっても良いブランド品です。

Miyazaki2 吉良温泉の【ワイキキビーチ】には駐車場があるので、そこに車を停め西にしばらく歩くと【吉良町歴史民俗資料館】があります。ここで見学させてもらいます、入館は無料、平日でシーズンオフなので見学者は私だけ、ゆっくり見学させていただきました。

吉良町は歴史的に有史以前からの歴史的遺産、遺物が多いので小さな資料館では収まりきれないかもしれませんね。

庭には太平洋戦争の際にお寺の鐘を供出したあと、代用に作ったコンクリートの鐘が展示されていました。これも立派な歴史的遺産ですね。
Kohun その後進路を北に取り、西三河最大の前方後円墳、正法寺古墳を訪ねました。小高い丘の上にあり、三河湾が一望できた事でしょう。

そういえば私も昔古墳の発掘のお手伝いをやった事があるんですよ。いえいえ、もちろん盗掘じゃありません。現在の東名高速道路ができるんで、予定地の古墳を全部発掘調査しなければいけなかったんでしょうね。ずいぶん古い話です、私がそろそろお墓に入らなければいけない年になってしまったんですから。

| | コメント (4)

2008年10月13日 (月)

筆柿

Hudegaki1 この時季、西尾市茶臼山付近の里山を歩くと、紅葉より一足先に山は真っ赤っかです。俗にチン●柿と呼ばれる筆柿が沢山作られていて、調べてみると隣接する幸田町が国内の筆柿の95%を出荷しているとか、では残りの5%が西尾市でしょうか、とにかく沢山ある。

商業的に出荷しているのはこの地区だけだと言います。

私はこのち●ぽ柿が好きですよ。皮のまま囓るには適度な大きさだし、木からもいで囓ったときに、時々渋柿が混じっていて、くじ引きの要素もあるし・・・・・。
Hudegaki2 柿畑の間を歩いていると、昔を思い出してついつい手が出そうになります。なぜ子供の頃って、よその柿を食べにいったんでしょうか?自分のうちに沢山あるのに。

もちろん、手は出していませんよ。

ところで、お菓子の「柿の種」って絶対にこの●んぽ柿の種がモデルですよね。
Kakinotane 大きさと言い、形と言いピッタリです。次郎柿や富有柿などの甘柿は丸く扁平な種ですしね。Wikipediaではこのように書かれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%BF%E3%81%AE%E7%A8%AE
壊れた金型が初めだそうですよ。

しかし、柿の種って結構日本が誇る銘菓だと思いませんか、特にビールには良く合います。できるだけ辛い方が好きです。

| | コメント (2)

2008年10月 9日 (木)

通し鴨

Kamo1 傷をおったりして春に北へ帰れなかった鴨をよく居残りガモと呼んでいますが、俳句では「通し鴨」と呼んで、夏の季語になっているそうですね。先日、動物写真家の宮崎学さんが、NHK教育テレビ、俳句の番組に出演されていました。

一色町は、今は使っていない鰻の露地池が多いので、冬中いろいろな鴨が飛来して来てくれます。当然ながら、傷をおった鴨は帰れないわけで、少しずつ北に帰って残りは居残りガモが何羽か池に泳いでいます。

海岸を歩いていたら、その居残りガモらしき鳥が一羽、砂浜でうずくまっていました。鴨の種類は不明ですが、防波堤の上から覗いても逃げようとしないので、どこか傷ついているのでしょうか。
Kamo2 もう少し近寄ってみたら、首を伸ばして伏せてしまいました。これは死んだふりでしょうか・・・・・。ちょっと可愛そうになって、その場を離れました。もうじき、仲間達が飛来してくるでしょうから、合流できるでしょう。

| | コメント (0)

2008年10月 8日 (水)

現の証拠?

Huurosou1 またまた不確かな話で申し訳ないが、昨日と同じ遠望峰山を歩いていたときの事である。そうそう、10月4日だった。

比較的日当たりの良い林道のあちこちで、小さな白い花が見える。よく見ると、フウロソウ科の植物である事は分かるが、正確な名前は例によって分からないので、帰って調べてみたところ、これはゲンノショウコではないだろうか???

ゲンノショウコは現の証拠で、煎じて飲むと下痢などの胃腸病に非常に良く効くからそう名前が付いたとあちこちに書いてある。
Huurosou2 アップにしてみるとフウロソウの仲間だってことがよく分かると思う。

間違っていたら誰か教えてね。

| | コメント (3)

2008年10月 7日 (火)

バアソブ?ジイソブ?

Turiganeninjin 林道脇のススキの間から背を伸ばした、ツリガネニンジンを撮ろうとカメラを構えたら、なんとそのススキに蔓性の植物が巻き付いて花を咲かせていた。

この年まで生きてきて、まだまだ知らない事が多いが、この花も産れて初めて見る花であった。

ちょっと見は、トケイソウの花に似ていると思ったが帰ってから調べてみると、バアソブもしくはジイソブという花ではないだろうか。
Hatena バアソブ=お婆さんのソバカスという意味らしいが、いったいどのような方が命名したのか、とてもユニークな発想だ。

通常、花は下向きに咲いているのか、近くへ寄るまで全く花の存在に気が付かなかった。

まだまだ知らない事が沢山ある、これだから山歩きはやめられない。

| | コメント (2)

2008年10月 6日 (月)

市之倉へ行ってきました

Anagama2 幸兵衛窯から秋の催し物の案内が来ていたので行ってきました。

行ってみると、春の窯出し市とは違って、市之倉全体のイベントのようで、各窯元が作品の展示即売会を行ったり、工場の見学をさせてくれるところもあるようです。

中でも幸兵衛窯は穴窯の窯焚きを行っているという事で見学してきました。もちろん私は素人なのでよく分かりませんが、何人かの方々が付きっきりでで真剣に炎と煙を見つめておられました。
Anagama1 どのような作品が出来上がるのでしょうか、窯開きを見てみたいですね。

今回、市之倉にある窯元が見学できるという事なので、『市之倉織部ストリート』を歩いてみようという事になり、ウォーキングをかねて散策してみました。織部ストリートと聞いて、何かオブジェでもあるのかと思ったのですが、残念ながらそのようなものを見かける事はありませんでした。

Toutenjou ストリート沿いにある八幡神社には陶天井があり、熊野神社にはかなり古い得天井があるとの事でしたので、これも見学してきました。

この陶天井は、近隣の工房が奉納したもので、例えば幸兵衛窯では七代目の加藤幸兵衛さんの陶板が飾られていましたので、比較的新しいものなんでしょう。

次の熊野神社を探したのですが、ここは八幡神社に比べると、訪れる人も少ないようで寂れていました。
Etenjou 境内にはイノシシの注意書きが・・・・・
Inosisi2 そろそろドングリの季節ですから、境内に落ちたドングリを食べに来るんでしょうね。
Inosisi1 ドングリの皮があちこちの散乱しているので、毎夜お食事にきているんでしょう。

8時から12時近くまで、ぶらぶら見学しているのは結構疲れます。そろそろ昼食にしようかという事になり、ここ多治見は最近流行のゆるキャラ【うながっぱ】が有名なのでウナギを食べに行く事になりました。
Unagappa01_0800 パンフレットを見てみると、多治見の方はウナギ好きが多いようで、数軒のウナギ屋さんが紹介されています。決めかねたので、「うなぎやさんというウナギ屋さん」へ行く事になりました。
Unagi2 行ってみて気が付いたのですが、ここのお店、かなり大きなお店ですね。しかし、道路に向けて鰻を焼いている煙をこれでもかぁ~と吐き出しています。ある意味近所迷惑かも・・・・・。
Unagi このうな丼は【うな丼上】で2150円、消費税込みなら2100円の方が計算しやすいのに。

ウナギはよく焼いてあって、美味しかったです。しかし、出てくるのが早かったですね。昼食時ですから、注文を受けて焼いているのではないのかもしれません。まあ、美味しければそれで良いのですが。

| | コメント (2)

2008年10月 3日 (金)

ヒメムカシヨモギ

Himemukasiyomogi1 空き地や道ばたに、人間の背丈よりも高く、花も目立たないくせに綿毛だけ見える草が最近多いと思いませんか。

ロゼットから成長期の茎が伸びる頃は、ヒメジョオンの花が咲くのかと思っていると、いつの間にか写真のような穂のような状態で小さな綿毛が沢山付いているのです。

これを調べてみたら、どうやHimemukasiyomogi2 ら帰化植物のヒメムカシヨモギというらしいですね。19世紀の中頃日本に入ってきたと言いますから、もう150年くらいの歴史があるということです。

良く似た植物に、同じく帰化植物のオオアレチノギクってのがあるらしいですが、舌状花がオオアレチノギクにはほとんどない、つまり花の周囲に花びらがないってことでしょうか。

この植物は、小さな花の周囲に白い花びらが見えるので、ヒメムカシヨモギってことにしました。え?見えない?
Himemukasiyomogi3 他にもロゼットの形や、葉の付き方でも区別ができるんだそうですよ。

| | コメント (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »