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2008年10月18日 (土)

小鳥の救助

Bird1ウナギ屋のHさんからメールが入り「小鳥がオイルの中に入ってしまったから助けてあげて欲しい」とのことである。鳥に詳しいわけでもなんでもないが、あいつなら暇だから任せておこうという考えだったと思う。

しかし、オイルの中に入ったとはどういうことなのだろうか?私はメールの返事も書かずに急いで駆けつけた。

小鳥は小さなバケツに入っていて、オイルでべたついているので飛び立つことができない。なんでもウナギに与える餌にはフィードオイルといってスケソウダラの油を添加するのだそうだ。そのオイルの中に飛び込んでしまったのだ。
Bird2 本来、傷ついた鳥は救助せずに自然に任せるのがよいとされる。小鳥も自然の一部であるから、別の肉食の鳥や獣の糧となることが、自然のサイクルなのである。

しかし、今回は油さえ取り去ってしまえば、以降健康的に生きていけるのだからと油を洗い流すことにした。幸い機械油ではないので、台所洗剤を泡立てて洗ってやったら茶色のオイルが取れて本来の羽の色が出てきた。本来の羽といっても、この小さな鳥はなんという鳥なのだろうか、スズメよりはるかに小さい。
Bird3 1時間ほどティッシュペーパーをたっぷり入れた虫かごで水気を切り、元居たであろう場所に放してやったら、数十メートル飛んで、セイタカアワダチソウの茎に留まった。

あとは運しだい・・・・・

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コメント

数日経ったある日、いつものように事務所にいると、扉をたたく音がしました。「あれ誰だろう?」からっぽ親父さんが扉を開けると、そこには芋虫が山盛りに置かれていて、何か書かれた小さな木の葉が添えられていました。「この前はありがとうございました。これはほんの気持ちです、どうかお召し上がりください。助けられた小鳥より」・・・・ということ事になってたりして。

投稿: 越後屋久三郎 | 2008年10月19日 (日) 06時45分

この小鳥はなんでしょう?
さっぱり判らずスズメより小さいでセッカ?○○ビタキ?なんて思いましたが駄目でした。
越後屋さんが仰るようにお礼があるかも・・・でもイモイモではね~。

投稿: 北割 | 2008年10月19日 (日) 10時01分

こんにちは。
こころ優しいウナギ屋さんと、からっぽ親父さんのお力で
助かった小鳥さん、良かったね(*^_^*)
手のひらの中にいる姿を見ますと、ほんとに
小さいですね!

投稿: おーちゃん | 2008年10月19日 (日) 13時39分

うぅ~んイモムシは勘弁して欲しいなぁ
やはり、亀を助けないといけないですね。アカミミガメ以外のやつ。

この鳥は本当に小さかったですよ。私もセッカかと思ったのですが、はっきりしません。どこか鳥の名前を教えてくれるところがありましたね。聞いてみます。

投稿: からっぽ親父 | 2008年10月19日 (日) 17時22分

野鳥鑑定掲示板というところで
「ウグイスの仲間で、メジロぐらいの小さな鳥ですね。
濡れているので、色や模様がはっきりわからず断定は出来ません。
ただ、ウグイス系でクチバシが長く、尾も長いとなると、マキノセンニュウ、コヨシキリなどと限られてきます。
ムシクイ類は、クチバシが短くなります。
そんなところで、図鑑を調べてみられるとはっきりするのではないでしょうか。」
というお返事がありました。

投稿: からっぽ親父 | 2008年10月26日 (日) 04時07分

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