バアソブ?ジイソブ?
林道脇のススキの間から背を伸ばした、ツリガネニンジンを撮ろうとカメラを構えたら、なんとそのススキに蔓性の植物が巻き付いて花を咲かせていた。
この年まで生きてきて、まだまだ知らない事が多いが、この花も産れて初めて見る花であった。
ちょっと見は、トケイソウの花に似ていると思ったが帰ってから調べてみると、バアソブもしくはジイソブという花ではないだろうか。 バアソブ=お婆さんのソバカスという意味らしいが、いったいどのような方が命名したのか、とてもユニークな発想だ。
通常、花は下向きに咲いているのか、近くへ寄るまで全く花の存在に気が付かなかった。
まだまだ知らない事が沢山ある、これだから山歩きはやめられない。
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コメント
こんばんは。
とても珍しい花なんですね。
気が付いて良かったですね。
お婆さんのソバカスですか!
この花の絵ハガキをもらったら、女性からは嫌味ねえって怒られますね。
ちなみに私はシミソバカスありません。(*^_^*)でもお年です(--〆)
投稿: おーちゃん | 2008年10月 7日 (火) 20時48分
おーちゃん、おはようございます。
珍しい花ではないのでしょうが、私は初めて見ました。
女性にこの写真を送るのはやめておきましょう。
シミですが、若い頃直射日光に当たっていたところほど酷いですね。私はよく海へ行っていましたし、外に出ての仕事が多かったので、顔にも腕にもシミができています。
ですから、今はなるべく紫外線に当たらないようにしています。クリームは使っていませんが・・・・・
若い女性などは気を付けた方がよいでしょうね。
投稿: からっぽ親父 | 2008年10月 8日 (水) 05時47分