イイダコ
26日の事、いつものとおりカメラをぶら下げて歩いていたら、深谷さんの大将が「変った貝があるから写真を撮っていってくれ」と言ってくれた。左から二番目のツキヒガイのことだろう。
「イイダコも生きているから撮っていけ」というのでそちらでもパチリ。 ここさかな村の何軒かの魚屋さんはこうやって気さくに写真を撮らせてくれるので有り難い。
そうそう、Mさんが「たこわさ」作るんだった、と思い出したので、このイイダコを購入、800円だった。
すぐにMさんの所へ行き、イイダコを半分置いて、たこわさが出来上がったらくれるようにお願いしておいた。
さて残りのイイダコをどうしようかと考えた、煮て食べるのも芸がないので、先日作ったワサビの葉を浸けた醤油を利用することにした。 朝浸けて夕方食べてみたが上品で美味しい。味が薄いから日持ちはしないだろう。(刺身は前日魚兼さんで買ったマルアジの昆布締め、これがまた安くて美味かった、三日かかって食べた)
もう一つはやはりぶつ切りにして、唐辛子醤油に浸けてみた。唐辛子醤油は青唐辛子、米麹、醤油で三年前に私が作ったもの。
これはしっかり浸かって、激辛で美味い、しかし塩辛いのでたくさん食べてはいけない。
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