というわけで2009年初市
仕事が忙しいので、早めに観てしまおうと思っていたのですが、5時前にいったらまだ何もありませんでした。
そこで、一仕事終えて7時前に行ったら、今度はほとんどお客さんが居ませんでした。携帯電話への配信はどうなっていたんでしょうね。
写真は高橋カンパニーさんの前ですが、いつもならヒトデ一杯ですが、ご覧の有様。
カレイの仲間が安かったですよ。
私は煮魚が食べたかったので、ヒラメとシマウシノシタ、メイタガレイのセットが安かったので買ってきました。
どこの魚屋さんも「あけましておめでとうございます。今年もよろしく」と声をかけてくれて嬉しかったです。
あまり高いものを買わないけど、今年もよろしくお願いいたします。
そうそう、やはり高橋さんにモクズガニが出ていました。
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コメント
いよいよ市が始まりましたね。
そういえば小学校の頃、田舎に農業用水の開閉式の大きな堰がありまして、そこに遊びに行ってはモクズガニを獲りました。その頃は食べられると思っていませんでしたから、捕まえても逃がしていました。今思うともったいないことをしていました。
投稿: 越後屋久三郎 | 2009年1月 8日 (木) 00時36分
越後屋さんこんにちは。
確かに内陸部にいるカニは沢ガニかこのモクズガニですが、子供にとっては食用というより遊び相手ですね。
我々が小さい頃もそうでした。
私の親の代ですと、カニたたきを作ったそうです。
これは生のままのカニを何匹も包丁などでたたきつぶし、その汁を熱い味噌汁に入れるもので、水溶性蛋白が凝固してフワフワの実になるそうですよ。
まな板や包丁は良く洗っておかないとジストマが恐いですね。
投稿: からっぽ親父 | 2009年1月 9日 (金) 13時43分