オオタカ2
鳥ってのは不思議で、餌場でも狩り場でも気に入った場所があれば、ほとんど同じ場所に来るようですね。
というか文字通り鳥瞰で世間を眺めているわけですから、一番良い場所がよく分かり、自分だけではなく他の個体にとっても価値のある場所なんでしょう。
というわけで、ゴミ捨て場のフェンスの上にオオタカの若鳥らしきものが留まっていました。先日のものとは明らかに違いますね。
トンビじゃないかって?いやいやトンビはこちら。 よく分からない?
ではこれがオオタカの若鳥。 これがトンビ。
え?同じじゃないかって?
いやいや、私も自信を持って言えるほどマニアじゃないし・・・・・汗、汗、汗
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コメント
くるりと輪をかいたら、それがトンビですね。
あ!昔の歌だから分からないひとが多いかな(*^_^*)
投稿: おーちゃん | 2009年1月28日 (水) 16時29分
胸が「灰色」のがオオタカでトンビは羽の色と一緒で「茶色」っぽいってのはどうなんでしょうかね?
ついでにオオタカで思い出しましたけども、埼玉の所沢ではオオタカが住む雑木林が切り開かれてます。絶滅が危惧されるオオタカをなんとか守ろうと市民運動が起きていました。
一度も見たことがありませんのでどんな鳥か一色に見に行かなければなりませんね。
投稿: 越後屋久三郎 | 2009年1月29日 (木) 08時46分
おぢちゃん、うぃ~す
オオタカを撮ろうとして、堤防から滑り落ちて、お気に入りのダウンのハーフコートの右袖を破ってしまった。トホホ
しかし、今度は逆に私がオオタカの成鳥を撮りましたよ。
オオタカの住む雑木林が切り開かれてるって、勿体無い。
投稿: 無精者 | 2009年1月29日 (木) 10時22分
皆様、コメントありがとうございます。
おーちゃんのおっしゃるとおり、オオタカはトンビのようにのんびりと飛んでいることはありませんね。たいがい激しく羽根を動かしています。
越後屋さん、さかな村のすぐ近くですよ。
暗いうちでは見ることはできないでしょうが、冬の時期なら結構見られると思います。
不精者さん、あわてて堤防を降りていく姿が思い浮かべて、失礼ながら笑ってしまいました。
今朝はチョウゲンボウが二羽のカラスに追いかけられていました。2~3年前はオオタカも追いかけられていましたので、そんな写真も面白いかもしれませんね。
投稿: からっぽ親父 | 2009年1月30日 (金) 13時23分
とんびとたかの違いは…
尻尾の先がまっすぐ、もしくは切れ込んでるのがとんび、丸くなってるのが鷹の仲間。うちの近くで、鷹柱というのを観ることができます。上昇気流に乗って高度を上げて、一気に海峡を渡っていくんです。
投稿: 赤い人 | 2009年1月30日 (金) 22時04分
赤い人さん、そちらでも見られるんですね。
愛知県では伊良子岬が有名です。
サシバなどが上昇気流にのって飛んでいくようです。
一度見てみたいですね。
投稿: からっぽ親父 | 2009年1月31日 (土) 21時02分