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2009年2月27日 (金)

ミシマオコゼの名の由来

Misimaokoze 以前から気になっていたことがあるので、ちょっと書いてみたい。もちろん、以下は私の勝手な思いこみかもしれないので、本気にしないように。

ぼうずコンニャクさんのサイトではミシマオコゼの名前の由来について次のような記載がある。【漢字◆「三島虎魚」。「三島」とは東海道の宿場三島(現静岡県三島市)をのこと。この宿場の女郎衆が醜悪でみだらなところからついたという。参考/『新釈魚名考』榮川省造 青銅企画出版
http://www.zukan-bouz.com/suzuki/wanigisuamoku/misimaokoze.html

ところで、焼き物の世界に「三島模様」という様式があり、詳しくはこの辺を見て頂きたいのだが
http://www.geocities.jp/mishimagoyomi/chawan/chawan.htm
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kyogashi/ky-167-s.html
要するに、土鍋などによく使われている模様の技法とも言えるのだが、この模様が三島大社の暦に似ていたのでそのような名前を付けられた、とあちこちに書いてある。
Mishimaokoze2 それで、ミシマオコゼの皮の模様を見ていると、私には「三島模様」に見えて仕方ないのだ。

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コメント

さすが魚と焼き物にお詳しいからっぽ親父さんらしい仮説ですね。私もなぜミシマオコゼになったのか不思議に思っていたんです。

投稿: 越後屋久三郎 | 2009年2月27日 (金) 16時53分

もちろん三島模様に1票です、三島女郎衆が醜悪なんて「の~え節」に失礼です。

投稿: 北割 | 2009年2月27日 (金) 21時48分

紀州魚歳時記(福井正二郎著)によると、ミシマオコゼは嵐に遭遇した船に乗り合わせ、嵐を鎮めるために人柱にされた女性の怨みの
姿なのだそうです。ミシマオコゼの模様、赤い人にはルイヴィトンのバッグに見えます(^^)

投稿: 赤い人 | 2009年2月28日 (土) 10時09分

皆さん、格調高いお話におつきあい下さり
誠にありがとうございます。
こういった話題は魚調理文化や地元文化に詳しい
kinちゃんに登場してもらうと、もっと格調高く
なるのですが、現在彼は赤ちゃんのおしめを替えるのに忙しく、ここを見ている暇がありません。

そのうち教えてくれるでしょう。

投稿: からっぽ親父 | 2009年2月28日 (土) 13時34分

すんません、おそくなりました・・・
見てなかったもんで・・・
気が付きませんでした

ウナギならまだ皆さんより少しはわかるかもしれませんが、どっちも違うような・・・

榮川省造説なら、
三島の女郎で醜かった人が居れば可能性は少しはあります。
ですが、この世界の格式で、女郎とは一番下の身分ではありません、まだ下に「ふうんばり」だっけかな?その他にも名前があったと思いますが、また本で調べなおします・・・
これは北割先生の考えと同じですね

からっぽ親父先生説も面白いけど、赤い人先生のように私にも小紋柄に見えますね~

また、オコゼ自体昔から神儀に使われる魚ですので、福井正二郎著の話もどうかな?と思います

調べても手持ちの資料がすくないので、
答えはでませんが、
江戸時代の本草本の「本朝食鑑」のオコゼの項目に面白い種類のオコゼが書かれています。
それが、ヒントになると思いますが、
時間がないし、次のブログも出ていますので別の場所に投稿しておきますね。

投稿: kin | 2009年2月28日 (土) 15時22分

kinちゃん、お忙しいところありがとうございます。

オコゼは確かに、その怪異な姿からでしょうか、神に供えられたり、魔除けとして使われたりするようですね。

安産のお守りだったそうで、食べると乳の出も良くなるそうですが、kinちゃんも奥様に食べさせたのかな?

どうも、私の珍説に賛同する方が少ないようですね~。また違うことを考えよっと。

投稿: からっぽ親父 | 2009年3月 2日 (月) 14時56分

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