カツオの刺身
盛りつけの基本が出来ていないので下手くそですが、刺身は本当に美味しかったです。
石ガツオ(ゴリ)は分かりませんが、基本的にカツオは一本買いの方が鮮度や痛みが分かりやすいので、そうするべきですね。
盛りつけの基本が出来ていないので下手くそですが、刺身は本当に美味しかったです。
石ガツオ(ゴリ)は分かりませんが、基本的にカツオは一本買いの方が鮮度や痛みが分かりやすいので、そうするべきですね。
きょうはさかな村は船が出ないからお休みだと思っていたら、バカに車が市場方面へ入っていくので、つられてさかな村へ入ってしまった。
車も平日並みに停まっているので、私の勘違いかと思って降りてみたら、やはり船は全く出ていなくて何軒かの魚屋さんが自主営業しているのみ。
置いてあるのは、加工したものか、送りの魚、地物はアサリなどの貝類が少しあるだけ。 帰ろうと思ったら、高橋さんにカツオが出ていたのでしばらくにらめっこしていたのだが思い切って購入。カツオは解体するのにそれ程面倒ではないからである。
解体していたら腹部の筋肉に白いウジ虫のような寄生虫が穿孔している。子供の頃お袋に「この虫が生きていればカツオが新鮮だよ」って教えてもらったが、あまり気持ちの良いものではない。ただ、気持ちは悪くてもアラ煮にすれば全部食べちゃうけど。
この寄生虫は『テンタクラリア』という名前で、四吻条虫目という仲間で、まあ人間が食べても悪影響はないと言うことだからご安心を。
しかし、スーパーや魚屋さんではクレームの対象になるんだろうなぁ「私、カツオの刺身が大好物で」って言ってる人が「寄生虫が入っていた」ってクレーム付けるような。カツオの刺身を食べるのなら、それくらいの知識と覚悟を持って欲しいね~。
ツキヒガイの殻の写真です。
素人なのでよく分かりませんが、夏に成長した部分と冬に成長した部分がよく分かるような気がしますがいかがでしょうか? 殻にカンザシゴカイやフジツボなどの付着生物が全く付いていないということは、砂の中で暮らしているということでしょうか?と言っても、全く砂の中では呼吸やお食事に困るでしょうから、薄く砂をかぶりながらこっそり口を開けて生活しているとか?
ところで、ツキヒガイの学名はAmusium japonicum(GMELIN)だそうで、種名にjaponicaのついた最初の貝だそうです。それはいつかというと1791年だそうですから、寛政年間ということになるようです。GMELINさんという方がどのような方かは不明です。
大きなツキヒガイが出ていたので貝殻が欲しくて購入した。この写真の大きなものは殻長が12.5cmある。
ご存知、ツキヒガイは殻の色が綺麗な小豆色とクリーム色に分かれていて、そのことから月と日に例えられて和名が付いたものと思われる。
ただ、ネットで調べると小豆色の方が夜でクリーム色の方が昼だから、という解釈も あるようだが、私はこのまん丸な形を月と日に見る、つまり小豆色が太陽で、クリーム色が月の方が納得できるのだが。
貝殻には年輪が鮮やかに刻まれていて、この大きい貝は産れてから丸4年、今年は5年目に入るところだったようである。五年目でごめんね。
その昔、長崎の手熊海岸の砂地で潜っていたときに、大量のツキヒガイが海底に並んでいたことがあり感動したことがあった。それが確か5月から6月だったと思う。
今回、殻からはずしたツキヒガイにはオレンジ色の卵巣と白色の精巣が発達していたので、産卵期は初夏から夏ではないだろうか。
貝柱と外套膜(ヒモ)を良く洗って刺身にしてみた。この貝は砂地に棲んでいるので、外套膜には砂がたくさん付着しているのだ。したがって、ホタテガイやヒオウギガイなどのように直火で焼くときには、きれいな海水で長時間生かして、砂を洗う方が良いだろう。貝柱は水っぽくて決して美味しいとは言えない。やはりこの手のホタテガイの仲間ではヒオウギガイが一番美味しいと思う。
赤い人さん『合格』のお言葉ありがとうございます。実は塩焼きをパスして、唐揚げを先にやってしまいました。 桃太郎さん、唐揚げは最高に美味しかったですよ。
骨切りして、醤油、味醂などのタレにくぐらせ、揚げてもらいました。小骨も全く気にならず、とても美味しかったですね。
赤い人さんのおっしゃるとおり、丸のままの方が骨切りしたときにバラバラになりにくいので良いのではないでしょうか。
三枚におろすと骨切りが難しいですが、身の方からやって皮を切らなければよいのかな?いずれにしても本当に美味しくてビックリしてしまいました。
きょうも朝から雨が降っていましたが、昨日の天候が良かったためか魚は沢山ありましたね。 久しぶりに越後屋さんから携帯メールが入り、さかな村に向かっておられるとのことなのでお会いしました。コノシロ、クロダイなどをゲットしたようです。
私も赤い人さんの教えのように骨切りしてから塩焼きをしてみようと、コノシロを買いました。この日はまたコノシロが安く、300円程度でも量が多いので一番安い単位で売っていたところで購入。5尾で100円でした。
鰓と内臓を取り去ってから骨切りしてみましたが、はてさて包丁の方向はこれで良いのかな?
最近流行の思わせぶりなタイトルですが、スズメの赤ちゃんが丸裸で、と言っても裸なのは当たり前ですが、どうしても鳥ってのは羽毛=衣服のイメージがあるので、産れたばかりのヒナは丸裸のイメージです。
そうそう、落ちていたんです。ここはスレートの倉庫の前で、上を見上げると、雨よけの庇(ひさし)、鉄骨の隙間にスズメが巣を作っているようです。 もちろん5メートルくらいの場所から落ちたこともあるんでしょうが、冷たくなっていました。
親鳥は悲しんでいるかというと、巣の中以外の生物は餌か天敵しかなく、とっくにスイッチが切り替わっているのだと思います。
これは冷たいというのではなく、自然の摂理なんでしょうね~昨今、人間の親が自分の子供を殺すってのとは訳が違いますよ。
しかし、ライオンの親子の例もあるからな~・・・・・本能なのかしら。
あまり手を出したことがないのですが、とても新鮮なコノシロだったので衝動買いしてしまいました。これだけで300円。
この魚についてはあまりよく知りませんが、サイズ的には寿司ネタにするものよりやや大きいのではないでしょうか。
もちろん調理の仕方は知りませんが、鱗を落としてみるとサッパに良く似ていることが分かりましたので、同じようにおろしてみました。三枚におろしてから塩をして、酢に浸けました。酢は米酢に味醂、醤油、昆布、なんでも適当に入れて焼く1時間おいておきました。 1枚つまみ食いしてみましたが、皮下に脂がしっかりのっていますね。
大きいもの2尾は塩焼き用にとってあります。
タバコに関して書いてしまったので、引き続き少し書いてみたいと思います。
前にも書いたように、私もヘビースモーカーだったので、タバコを吸わなくなった今手のひらを返したような嫌煙家になるつもりはありません。ただ、全く吸わなくなってから、家族や周囲の皆様に多大な迷惑をかけていたのであろうと確信しています。
「喫煙は権利であり、嫌煙活動はファシズムである」とまで言っている文化人という方もたくさんおられますが。あの大橋巨泉さんが週刊現代で、面白いことを言っておられます。『・・・日本の知性を代表するような養老孟司さんや岩見隆夫さんが、こと煙草の話になると、やれ「禁煙ファッショ」だの「個人の嗜好の自由」だの的外れのことを言い出すのも、ニコチンが言わせているのだ・・・・・』岩見隆夫さんというのは政治評論家で、毎日新聞客員編集委員という肩書きがあるそうです。
確かに国が独占的に売っているもので、吸う自由は保証されていますが、所かまわず吐き出す自由はありません。つまり人を不愉快にさせる自由はないのですが、文化人と言われる方々でも、この件に関してはまるで駄々っ子のような発言をしてしまう、これは大橋巨泉さん曰くニコチンが言わせているのだ、と言うのですがまさしくその通りなんでしょうね。しかし、この発言って何かに似ていると思ったら、ニコチンってのを覚醒剤や麻薬に置き換えれば、初めて聞く文章でもありません。情けないことです。
前にも書きましたが、マンションの『ホタル族』、何故マンションのベランダでタバコを吸うのでしょうか?奥さんやお子様の命令でしょうが、自分の家族を不快にしたくない、自分の部屋を汚したくない、という理由でしょうが、ベランダで吸った煙や副流煙はほとんど壁伝いに隣家の部屋に侵入してそのお宅に不快な思いをさせることになりますからたまったものではありません。マンションやアパートは全ての部屋の持ち主、借り主が正当なお金を払って住んでいるもので、等しく新鮮な空気を吸う権利を持っていますが、ホタル族のために慌てて窓を閉めていると聞きました。
そう、タバコを吸う権利も日本国民20歳以上なら等しく持っているはずですが、吐き出す場合は家の中で、換気扇を停めて、家族全員でフィルターである循環器を何度も通してから外に出さなければいけません。それでこそ、晴れて大見得を切ってタバコを吸う権利がある!と威張って良いのです。
ですから、人混みの中で火のついた煙草を持ち歩くなんて、とてもまともな人間の考えることではありません。人の少ない場所に喫煙所を設ければよいのです。JRの駅ホーム、喫煙所も撤廃しなくても良い、吸いたい人にはジャンジャン吸って、税金を払ってもらいたい。
煙草の価格も一度に1000円にしてしまえば、禁煙する人が増えます。たまたま上手くいって禁煙に成功してしまう人がいては、税金の減収です。一度に価格を上げてはいけない、20円とか30円とか、「まあこれくらいの値上げくらいなら仕方ないなぁ~」と思わせるような上げ方でなくてはいけません。
昔、アデランスだったかの宣伝で「三段階増毛法」ってのがありましたが、あれと同じでいつの間にか毛がふさふさ=いつの間にか煙草が1000円、しかしやめられない。」ってのが理想ですね。
19日、日曜日の朝市はたくさんの人で賑わっていました。車を停める場所もかなり遠くでないとありません。
もちろん、船がたくさん出て魚もたくさんありましたね~。 お約束のクロダイもたくさん出ていました。これは一年に一回くらいは挑戦してみるべきでしょうね。刺身と松皮造り、アラは潮汁にしましょう。
そうそう、先日「生きたまま持って帰るにはどうしたらよいか?」と聞いているオジサンがいましたが、ここは魚屋さんにしっかり締めてもらいましょう。身の締まり具合、美味しさが全然違いますよ。
この日はハモも安かったですね。暇があったらミンチを作るのに。 さてさて、相変わらずこの人混みでの喫煙者が多いですね。私も昔タバコを吸っていたので、気持ちは分かるのですがあまりに危険です。この日は場所によっては、すれ違えないほどの人出でしたから小さなポスターではなく、通路に大きな立て看板を出して欲しいですね。
世の中のタバコに対するマナーをもう一度関係者の皆様も考えてみるべきではないでしょうか。
アジ科の魚の話をしていたら、高橋さんの所に【千葉産 天然ブリ 3500円】ってのがあった。ブリと言うには少し小さいようだが、それでも立派な大きさで、しかもタンパク質の単価としてはかなり安い。やはり季節はずれだって事だろう。
一匹丸々買っても食べきれないと思っていたら、半身で1800円ってのが売られていた。これでも我が家では食べきれないのだが、何となく簡単に(作業上)刺身が食べたいので買ってしまった。
あちこちアラの部分をはずして、刺身にしてみた。本当は照り焼きなんぞも作ればよいのだが、鱗が全く落としてなかったのであきらめた。アラの部分は皮を取ってから大根と煮てもらう。
刺身は脂がコテコテではなく、適度な脂で変な臭いも全くなくて美味しかった。半分も食べられなかった。
きょうは取引先の偉いさんのお母さんが亡くなったので名古屋までお葬式へ行って来ました。
その偉いさんが私と同年代なので、お母さんも私の母と同じくらいの年代です。
斎場で式が始まるのを待っていたら、電話が鳴りまたまたお葬式の案内です。不思議とこういったことは続くものです。この亡くなった方は100歳と言いますから大往生とも言えますね。
また式場では知った顔もちらりほらり、こういったことでもなければ会えない人もいます。
まあ、あまりお葬式が続かない方が良いのですが。合掌。
久しぶりにマアジの刺身を食べたらアジの味を思い出した。やはり、たまには本物の鰺を食べなくてはいけない。これがマルアジだと、ユッケ風にして胡麻油を入れたりとか、卵黄を入れたりとか余分なことを考えなければいけないが、マアジは実に単純に食べることができてよろしい。 アジ科の魚はマアジやブリが美味しいので、ついつい同型の魚なら美味しいのではと勘違いしてしまうのだが、比較的当たりはずれの多い仲間ではないだろうか、何が違うのだろうと考えると、食感というか口の中での溶け具合が違うような気がする。この辺の所は土地柄で、赤い人やこびんすさんが詳しいような気がする。
カマの部分と肋骨のすいた部分に塩をしてしっかり干した。こんがり焼くとこれ以上ない酒の肴であった。
典型的な越前焼きとは少し違うのかもしれませんが、一昨年越前海岸へ行ったときに「越前焼き祭り」で買い求めてきたぐい飲みです。
苔むした溶岩のような風格があって、手にとって眺めても飽きません。 これ、かなり大きなもので八分目酒を注いで90cc以上入りますから、二杯飲むと一合飲むことになります。我が家では以前ご紹介した日出焼きに次ぐ大きさです。
越前は常滑や備前などと並んで【日本六古窯】の一つだと言うことです。またいつかゆっくり訪ねてみたいですね。 ところで、盃とぐい飲みの違いって知ってますか?
盃は広く浅いのはご存知ですが、これは飲むときに顔が仰ぐんだそうで、これが盃なんだそうです。
kinちゃんに教えてもらいました~。
昨日は昼前から雨が降り出し、その後は強い風も吹いて三河湾は大荒れの天候でした。
長崎県では漁船が転覆して、多数の行方不明者が出ておられるようで、一刻も早い救助が待ち望まれます。
ここ一色町でも朝から漁船が転覆したとの噂が駆けめぐり、安否が気遣われましたが、どうやら大丈夫だったようですね。
本当に春先の突風はあちこちで大きな被害を出すことが多いですね。
ユリカモメさんたちも風上に頭を向けて、風雨をやり過ごそうとしています。鳥たちは羽根が一定方向に生えているので、頭を風上に向けている間は羽根が逆立たないのです。したがって、写真を撮ろうと車を停めると、チョコチョコっと横歩きしながら遠ざかっていきます。
昨日まで初夏を思わせるような、暖かいを通り越して暑いような気候でした。
このような気候では、真っ先に鍋物に使われる魚は安くなってきますので、私のような貧乏人はこんな時がねらい目です。
かなり大きなアンコウが1尾300円、冬なら3000円でも買えなかったかもしれません。と言うか、店頭に出回ることなく、魚屋さんや料理屋さんに買われてしまっていたのではないでしょうか。
このブログでは一年に一回はアンコウが出てきますのでお馴染みですが、アンコウの解体はキッチンバサミで行うのが一番良い方法です。
手順など関係なく、鰭を取ってから鰓蓋付近にハサミを入れ、手探りで肉のある部分を切り取っていくと、いつの間にかきれいに解体できます。 左の黄色い部分が肝、右上のイチジクみたいに見えるのが裏返した胃袋です。
きょうの肝は結構大きかったです。300円なら、肝代と言っても良いかもしれません。
幸いなことに本日は雨降りで気温も下がっていますので、鍋にしても良いでしょう。
ブログというものを始めて3周年になりました。
http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_21c4.html
http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_29af.html
http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_0a7b.html
上から2周年、1周年、開設時の記事。ははは、同じ事を言ってる。
加齢と共に脳が溶け出しているのが分かるので、季節季節にどのようなことをしていたか、どのようなものを食べていたかの記録をと思って始めたことですが、三年が経過してしまいました。
振り返ってみると、毎年同じ事を言っているような気がします。 申し訳ありませんが、このブログではリンク集のようなものはありません。なぜなら、勢いでお友だちを次から次へ作って、お付き合いするには歳をとりすぎたからです。
出会いがあれば別れもある。どのような形でも別れというものは悲しいものです。 というわけで、訳が分かりませんがお暇なときにご覧ください。
1周年の時に出ていたナガミヒナゲシを昨日撮ってきました。
メカブがたくさん、しかもとっても安く出ていました。
サッと湯にくぐらせて食べるのが一番美味しいのですが、丼一杯ではなくて洗面器一杯くらいありますので、一部はそのようにして、残りは干してみることにしました。
メカブの部分だけ包丁で切り離し、茎との境部分に付いた付着物をきれいに落とします。ここにはいろいろな付着生物が隠れていますので、きれいにしておいた方が良いです。 二日ばかり完全に干したら、かさが少なくなってしまいました。
これをハサミで細く切ったら志摩名物の「めひび」になるのでしょう。試しに細く切ってお椀に入れ熱湯を注いだらきれいな緑色で、とろとろになりました。
うどん、蕎麦、味噌汁などに入れると良いですよ。
アカエビで良いと思うのだが、新鮮でまだ生きていたので買ってきた。全長で5センチないような小さなエビである。
一ヶ月ほど前に買ったときは、この辺でアカシャエビと呼ばれるサルエビも混じっていたが、今回はサルエビは混じっていなかった。
前回の写真で下2尾がサルエビ、中2尾がアカエビと思われる。
一番上の1尾は名前が分からないが、相当に固い殻と棘があるので食べなかった。
食べ方は、ビニール袋の中へエビと片栗粉を入れ、まんべんなく粉をまぶしてから唐揚げ。仕上げに塩を振る。
ビールの肴にピッタリだ。あいにく焼酎だったが。
新タマネギのシーズンなので、一緒にかき揚げなんかも美味しそうだ。 それにしても、このエビ、面白い形をしている。
以前、オオクチイシナギの煮付けを食べたことがあり、身が良く締まって美味しいと書いたことがあった。
昨日、比較的大きなオオクチイシナギ(オオクチイシナギとしてはとても小さなクラスでありましょうが・・・)が出ていたので、刺身にしてみようと購入してみた。1尾300円である。
包丁を入れてみると、比較的大きな肝臓が出てきたが、オオクチイシナギの肝臓はビタミンAが非常に多くて中毒するとのことなので、魚体が小さくても食べるのはあきらめた。 刺身は特に美味いとも不味いとも言えない味であった。
これも季節はずれかもしれないが、大きなアイナメをいただいたので刺身にしてみた。
アイナメを漢字で書くと【鮎並】なんだそうだが、これには味、姿、縄張りを持つことからそう言われていると書いてある。
個人的な意見だが、味や姿で淡水魚と海水魚を並べるだろうか?また縄張りを持つったって、鮎ならともかくアイナメの縄張りをどうやって確認したんだろうか。
それに【鮎並】ってなんだ?馬並みって言葉があったが、これは赤い人のことを言うんだろうが、良く意味が分からない。
しかし、アイナメの刺身は美味しかった。
ただし、寄生虫がいることがあるそうだから要注意。
金曜日の夕方、携帯電話にメールが入った。「アドレスが変りました。
は同じです」
さてさて、これは困った。親しい方でも新しいアドレスからでは名前が出てこない。娘に聞いてみると「怪しいメールじゃない?返信すると悪用されるような・・・・・」という。じゃあ、黙っていようかと思ったが、どうにも気になって仕方がない。
では、パソコンのフリーメールから返事を出してみようか、と思い恐る恐る「○○です。あの~どちらさまでしょうか?」と書いて送ってみた、送ってから気が付いたのだが、携帯電話へは既にメールが到着してしまっているので、今更携帯電話のアドレスを隠しても仕方がない。そのうえドジなことに、フリーメールで出したつもりが、一番重要なniftyのアドレスで出してしまった。もし怪しいメールなら、携帯のアドレスとパソコンのアドレスの両方を教えてしまったことになる。
9時過ぎ、パソコンの方へ先程の返信が入ってきた。「スミマセン○○○でした」
親しくしてもらっている、動物写真家のgさんであった。さっそく、今度は携帯メールで近況を報告し、最近最も多いフレーズ「また美味しいものを食べながら、いっぱいやりたいですね~」と書いて送った。
結果論だが、たまにはこういったドキドキするようなことがあっても楽しい。
今年も三田君の命日です。
昭和48年ですから、35年前になりますか。
今日の三河湾は、どんより曇った穏やかな海でしたが、昭和48年の海は写真のような季節風が吹いていました。
毎年、この時季だけですが彼のことを思い出すことが、わずかながらですが供養になると思っています。
http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/44_9cc6.html
ショウジョウバカマのところで、「ケンコーのゴリラポッドを使用した」と書いたが、正しくはJOBYというアメリカのメーカーらしい。
http://joby.com/jp/products/gorillapod/ 小さな三脚だと思えばよいのだが、球形の多数の関節からなる脚は自由に曲がり、高さ調節はもちろん、手すりや柱などに巻き付けて固定できるのでとても便利。
大きさ別に三種類出ていて、私は一番大きなSLR-ZOOMってやつを買った。これは雲台が別売りなので注意。あまり大きな雲台を付けると重心が高くなるのでこれまた注意。
花などのマクロ撮影に活躍してくれそうな気がする、写真の腕は別として・・・・・
お誕生日おめでとうございます。
相変わらず足取り軽く、あちこちご活躍のようで安心しています。
ご帰国の際は、お暇がありましたらぜひ名古屋でも途中下車して面白い話を聞かせてください。
美味しいものを食べて、カラオケでもしますか?
寒中が旬のヒラメは『三月ヒラメは犬も食わない』と言われているらしいが、あえてそのヒラメに挑戦。
大きなヒラメが1000円、2匹出ていたが身が厚い方をもらってきた。生きていたので、締めてもらう。 顔を見ていると結構獰猛な顔をしている。
生殖巣はほとんど発達していないので、身が厚かったのかもしれない。 歯ごたえといい、味といい申し分ない。写真の刺身はこれで半分、残り半分は昆布締めにして翌日いただいた。
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