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2009年7月 6日 (月)

サツオミシマ

Satuomisima1土曜日、とんでもないものが魚清さんに出ていたので、誰かに買われてしまってはいけないと、急いで購入した。小さいものがミシマオコゼもしくはキビレミシマで大きいものは、ただそれらの大きいものだとばかり思っていたのだが、あちこち見ていると、どうやら全く別の種類ではないかと思う。
Satuomisima2 グロテスクな顔であるが、口の周りのヒゲのようなものはとても柔らかい。
Satuomisima3 尾鰭が割れているのは、漁獲の際に傷ついて割れてしまったものだろう。
Satuomisima4 胸鰭の上に皮弁と呼ばれる小さな鰓のようなものがあるのが特徴だというこの魚は【サツオミシマ】ではないだろうか。

ミシマオコゼもしくはキビレミシマではこの部分は棘になっている。
Misima どうやって食べようかと悩んだが、その前にどうやって解体したらよいのだろう・・・・・。

大きな出刃包丁で、頭を切り離そうと胸鰭の基部を切ってみたのだが、骨が硬くとても手に負えない。かくなる上は頭を付けたまま、三枚におろしてと・・・・包丁とキッチンバサミを駆使して何とか身を取ることに成功。
Satuomisima5 頭が以上に大きいので、小さいミシマオコゼのものと比較しても、いかに可食部が少ないかよ~くわかる。

皮を取り外して、昆布締めにしてみた。
Satuomisima6 ミシマオコゼと比較すると、うま味が全く感じられない。まあミシマオコゼは小さいので、昆布のうま味が良く乗ったからかもしれない。

話のタネ、ということで。

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コメント

ミシマオコゼといえば、6-7年まえに一度買ってみたけれど、何やっても美味しくなかった、です。
以来、この手の魚には手を出さないようにしています。

投稿: ばんどり | 2009年7月 6日 (月) 18時01分

お早う御座います。
仰るとおりサツオミシマですね。一度競り場で見ましたので、一色でも水揚げされているのは間違いないです。ただ、仲買人の間ではでかいミシマオコゼとしか認識されていないようです。

投稿: へるぞう | 2009年7月 7日 (火) 06時24分

ばんどりさん
姿形が悪い魚は案外美味しいものですが、ミシマオコゼの類はあんまりおすすめではありませんね。私は、コレクションのようなもので、挑戦だけしています。他にはアオミシマ、メガネウオなどです。

小さいメイタガレイがあったら送ろうと思うのですが、なかなか最近は良いものがありません。魚屋さんに頼んでおかなければいけないんでしょうか・・・・・

投稿: からっぽ親父 | 2009年7月 7日 (火) 07時15分

へるぞうさん
へるぞうさんがおっしゃるならサツオミシマに間違いないでしょう。
今朝、緑のジャガーさんと話したんですが、ちゃんとサツオミシマと認識されているようですよ。別名の話を聞いたんですが、ご本人の登場を待ちたいと思います。

スパム制限で書き込みが出来ないようなんですよ。単に目が悪いだけだと思いますが。

投稿: からっぽ親父 | 2009年7月 7日 (火) 07時18分

一色の市場では、木魚でとおってます。
えらぶたのところを叩くとポクポクと良い音で鳴るんですよ。
こういった変わったものを買う人は、大体決まってますね?

投稿: 緑のジャガー | 2009年7月 7日 (火) 19時40分

緑のジャガーさん

まさに木魚ですね、形から言ってもピッタリですよ。
味は今一でしたが、良い勉強になりましたし、コレクションが増えました。また珍しい魚があったら仕入れておいてください。

投稿: からっぽ親父 | 2009年7月 8日 (水) 07時30分

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