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2009年7月 1日 (水)

やもりさんに何があったか

Yamori1 こんなに可愛い生物はいないと思うのだが、皆様はどう思われるだろうか。

早朝、仕事場の前の道路にヤモリの死骸が落ちていて、写真を撮っておかなければいけないと思い、昼間ですっかり忘れていた。

すると、駐車場の近くにもやはりヤモリが一匹死んでいた。

???・・・朝のヤモリが何らかの理由で移動して来たのだろうか、例えば鳥が運ぶとか?と思って数メートル離れた、朝の現場まで歩いてみたら、既におせんべ状態になっていた。
Yamori2 すると、死骸の状況は変ったが、2尾のヤモリが大きな時間差なしにお亡くなりになったということだろう。

ヤモリは夜行性のは虫類で、夜間家の電灯や、街路灯に集まる昆虫を餌にしていて、窓ガラスに張り付いた姿を見る以外、あまりお目にかからない生物である。

日本での分布を見てみると、ニホンヤモリGekko japonicus 福島県以南の本州、四国、九州と書いてある、japonicusという種名だが、日本固有種ではなく、おまけに外来生物であろうとも書いてある。これでは、どこかの国の「なんでも起源説」を笑えない。
Yamori3 この場所は、人家の灯りではなく、この写真の街灯を餌場にしていたものと思われる。赤い↓の場が1枚目の写真の被害者、いや被害ヤモリ・・・の落ちていた場所。

そんなに見かけないヤモリさんの連続死体、彼らに何があったのだろうか・・・(続かない)

文頭でも言ったが、ヤモリを見た人はその愛らしさと、ゴムで作ったような質感に思わず触ってみたくなる。

ところが私、こんなに可愛いヤモリを見たのは、高校生活を終え、長崎に行ってからである。

故郷の掛川では一度も見たことがなかった。ヤモリがいないところだったのか、ヤモリも寄りつかない家だったのか。

長崎へ行って、夜下宿でごろ寝をしていたら、窓から入ってきて、壁を貼っていて感激したことがある。その後、沖縄へ行ったら、沖縄のヤモリは鳴いていて、また感激した。

今、私が棲んでいる場所は10階なので、おそらくこの先何回もヤモリを見る機会はないかもしれない。

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コメント

信州にもいません、ヤモリ。
おそらく、冬寒いからなのでしょう。
好きなんですが、ねぇ。

投稿: ばんどり | 2009年7月 1日 (水) 19時29分

そうですか~、やはり日本に昔から住んでいる生物ではないのかもしれませんね。
ホントに可愛いですね、見るときはけっこう腹側からですしね。

投稿: からっぽ親父 | 2009年7月 1日 (水) 21時15分

これ たまに見つけるとひょこひょこと逃げる姿は可愛いらしいけど わたしゃ ヤモリとイモリの区別がつかん。タモリやったらわかるんやけど・・・

投稿: 赤い人 | 2009年7月 1日 (水) 21時54分

お入用だったら、、お送りいたしましょうか?

投稿: 島蛇 | 2009年7月 1日 (水) 22時05分

えっ 生きたままで?

投稿: 赤い人 | 2009年7月 2日 (木) 11時43分

え~水の中にいるのがイモリで、陸上にいるのがヤモリ。トカゲとの違いは、指が吸盤状になっているので、太いですね。

それよりも学名Gekkoに反応して欲しかったです。
ゲッコですよ、ゲッコ。
あんたと同じ、下戸。

島蛇さん、欲しいんですが餌の確保が難しいので遠慮しておきますワ。オカヤドカリの面倒も見なくちゃいけないし。

投稿: からっぽ親父 | 2009年7月 2日 (木) 13時13分

ゲッコーさん、かわいそうに。

沖縄の鳴くやつは確かヤールーと呼ばれていました。ヒーラーこと、ゴキを捕まえて食べていました。メスだけで卵を産んで増えますが、エアコンの中で産卵するので嫌われています。ゲッコー侵入防止エアコンが販売されていたような記憶が残っています。

宮崎に来てからまだヤモリを見ていません。その代わりにタカアシグモとアマガエルがいます。かれら二つあわせれば、虫をとってくれて、鳴き声を聞かせてくれます。

投稿: beachmollusc | 2009年7月 2日 (木) 21時08分

おはようございます。

沖縄のヤモリさん、エアコンの中に卵を産むなんてすごいですね。なかなかお利口さんじゃないですか、敵に襲われることはないでしょうし。

タカアシグモって昔はよくいましたよね。
とても恐かったですが、害虫を食べてくれる、それこそ「家守」だったんでしょうね。

建築様式が変って、隠れるところもないし、また殺虫剤の進歩で彼らも大変でしょう。
ネットで調べたら「ゴキブリより嫌だから、良い殺虫剤を教えてくれ」なんてのがありまして、本当にお気の毒なことです。

それと、最近ではアリさん退治に、アリさんが巣に持ち込んで駆除できる薬をCMで見ましたが、あれもお気の毒なことで、昔のように砂糖壺にアリがたかるようなこともないでしょうから、あれこそ余計なお世話、虐殺だと思いますよ。

というようなことを考えていたら、外来生物でアルゼンチンアリってのが増えてきているそうですね、それには効果がありそうで良いかもしれません、ピンポイント攻撃が必要でしょうけど。

投稿: からっぽ親父 | 2009年7月 3日 (金) 07時18分

同じく外来種のアリさんでイエヒメアリというのがいます。沖縄では散々悩まされました。

女王アリは代役がすぐできるらしく、新しい巣を屋内のどのような隙間にでも造るというやっかいものでした。ビデオカセットの中やらコンピュータ関連機器などにまで入り込んでいました。巣に毒餌を運ばせる駆除法がほとんど効果なしのアリさんです。引越し荷物に紛れ込んで宮崎に来ていたのですが、冬の寒波襲来の時に屋内暖房しておかなかったら、低温で死滅しましたので、幸い現在はいません。

人間が直接被害を受ける、かまれると極めて痛い、英語の名前がファイア・アントという和名ヒアリさんもいます。これも南米原産で、沖縄などで出現していますが、タイワンでは大騒ぎのようです。昔オーストラリアで暮らしていた時、近所の公園がヒアリの巣だらけになっていましたので無人でした。

投稿: beachmollusc | 2009年7月 3日 (金) 08時45分

在来のアリさんに噛まれても、その直後の痛さと後を引くかゆみにずいぶん悩まされますからね。
それが、きわめて痛いとなると、警戒しなければいけませんね。

ファイア・アントなんて、素晴らしい名前で、思っただけで関わりたくないです。

マングースも本土上陸を果たしたようですし、これからますます珍しい生物を見ることになるんでしょうね。

投稿: からっぽ親父 | 2009年7月 4日 (土) 07時08分

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