田んぼアート
というわけで、二日後に田んぼアートを見ることができました。
二日間彷徨っていた訳ではありません、二日後にあらためて出かけたという意味です、念のため。
ここは『西尾市いきものふれあいの里』というところです。
http://www.city.nishio.aichi.jp/index.cfm/9,5347,94,431,html田んぼアートの題材は毎年変えているようで、今年はテントウムシですね。稲の種類で見事に色分けされています。この写真を撮っている場所は、溜め池の堤で、高くなっているのでテントウムシを観察できます。
今回は田んぼアート見学だけが目的だったので、あまり歩き回っていませんが、里内、最近流行のビオトープなんぞもあって、親子で生き物と触れ合うことができるって所ですね。
公にこのような場所を提供してもらって、遊び方を教えてもらうってのが今の風潮らしいです。
外来種のナガバオモダカは植えたものでしょうか?
静かに写真を撮っていると、橋の下に隠れているウシガエルの咆哮に驚かされました。
まあ、ビオトープなどは別として、池の縁から万灯山、先日のヤブミョウガの咲いている林道までゆっくり歩いてみるのもいいかもしれませんね。
?昆虫採集の親子がいましたよ。
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コメント
テントウムシ…、おもしろいです、ね。
この現場で、「テントウムシ」を守るために、害虫駆除やってたら、もっとオモシロイと思います。
投稿: ばんどり | 2009年7月29日 (水) 12時56分
ははは、ばんどりさん
それは面白い絵になりそうですね~。
過保護なテントウムシ、ってことで。
投稿: からっぽ親父 | 2009年7月29日 (水) 14時35分